旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

さとうさなえ(消しゴムはんこ作家・イラストレーター)

2021-11-05 18:38:11 | 輝く旭川人アーティスト達

旭川美都にお付き合い頂きありがとうございます。

北海道旭川市は多くの文化人・芸術家を生み育ててきた文化芸術都市です。

輝く旭川人アーティスト達では、そんな旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。

本日も素晴らしい方を紹介致します。

さとうさなえさんは北海道旭川出身在住の消しゴムはんこ作家でイラストレーターです。 

旭川西校卒業後、札幌大谷短期大学デザイン科に入学。

同校卒業後はグラフィックデザイン、イラストのお仕事をします。

その後、漫画アシスタント、消しゴムはんこを始めて「ももも判子堂」として創作活動しています。

さとうさんの作品をみていると心が穏やかになります。やさしさと温かさを感じる作風がさとうさんの持ち味ではないでしょうか。

北海道弁で『可愛い』を表す『めんこい』という言葉ばぴったりはまります。

消しゴムはんこの作品は、日本の民芸品などをモチーフにする事が多く懐かしさを覚えます。

 

さとうさなえさんの趣味は海外ドラマや洋画を観る事。音楽も好きで邦ロック中心に何でも聞きくそうです。

今後の目標をお聞きすると、

活版印刷の機械を手に入れたという事でワークショップなどしていきたいという事です。

さとうさんがワークショップを開設したら、凄い流行ると思いますよ。子供も大人も楽しめる内容になると思うので今後の活躍に期待致します。

今回紹介した作品はほんの一部です。

もっともっと素敵でめんこい作品がいっぱいありますよ。

是非ももも判子堂のSNSから、さとうさなえさんの作品や活動を覗いて、素敵でめんこい作品に出合って下さい。

オリジナル判子等の制作もしていますので、仕事やご家族、趣味、サークル等のオリジナル判子を作ってもらうのは如何でしょうか?プレゼントなんかもいいかも。きっと喜んでもらえますよ。

デジタル時代の今だからこそ、こういう温かい物が必要だと思います。

ももも判子堂 Instagram

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旭川美都ではこれからも、ももも判子堂とさとうさなえさんにも注目して発信致します。

輝く旭川人アーティスト達にもご期待下さい。

あなたと素晴らしい才能の持ち主達をお繋げします

 

故郷旭川感謝の歌企画『雪野も花も』you-tubeチャンネル

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Ry-lax(ラッパー)

2021-03-06 15:37:35 | 輝く旭川人アーティスト達

北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を生み育ててきた文化芸術都市です。

『輝く旭川人アーティスト達』ではそんな旭川市に縁のあるアーティストの活躍を紹介しています。

本日はラッパーのRy-laxさんです。

Ry-lax(リラックス)さんは1995年北海道旭川市生まれのラッパーです。

中学生の時に友達の影響でHIPHOPに出会いラップを始めました。

その後、旭川工業高校に入学、高校生ラッパーとして名を広めます。

2015年から東京のレーベル「BCDMG」に所属。

Ry-laxさんは音源は勿論、フルースタイルにも定評がありますUMB本戦や高校生Rap手権など、MCバトルでも豊富な経験を積んで来ました。

2018年上京。拠点を北海道から東京に移し音楽活動を本格始動。

HIPHOP専門ラジオ局「WREP」ではパーソナリティーも務めています。

DJ CHARIとのEPIT'S ALIVE』、シングル“Burning Life”RENE MARSとのジョイントEPContrast』、RYUUKI BEATZとのコラボ曲“Dig It”、アルバム『CONTROL』等コンスタントに作品を出している。

現在新曲''PARTiES - GENREBNDR,Ry-lax&MARZY'' を配信中!

ラーメンが好きというRy-laxさん。趣味はラーメン屋巡り。

「旭川のラーメンが一番好きですが、福岡発の一蘭というとんこつラーメンも好きです」

お酒も大好きで!こればかりは無いとこまるそうです・・・・・・(相当お好きなようで)

今後の活動目標は新曲を出してツアーを回る事!

「もちろん、自分が育った旭川の街を音楽を絡めて盛り上げたいですね!」

「僕を知ったのがきっかけで音楽始めた。って子も増えたりしたら嬉しいです」と夢を語ってくれました。

 

Ry-laxさんは今後の活躍が楽しみなラッパーであり、素晴らしい才能を持ったHIPHOPアーティストです。

今後様々な場面でRy-laxさんの名を耳にする事になると思いますので、ご注目下さい。

素敵(格好いい)な楽曲を沢山出しているので、是非聴いてみて下さい。

Ry-laxさんの活動や楽曲の情報はSNSからチェック

Twitter @Ry_lax

Instagram @ry_lax_bcdmg


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故郷旭川感謝の歌『雪野も花も』YouTubeチャンネル


Erna(MOSリーダー Trombone担当)

2021-03-03 12:03:27 | 輝く旭川人アーティスト達

旭川美都にお付き合い頂きありがとうございます。

私達の故郷北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を生み育ててきた文化芸術都市です。
『輝く旭川人アーティスト達』では全国の舞台で輝く旭川人(出身者等)アーティストを紹介しています。

本日は4人組ガールズブラスグループMOSのリーダーでトロンボーン担当のErna(アーナ)さんをご紹介致します。

Ernaさん北海道旭川市出身のミュージシャンです。

北海道旭川商業高等学校を卒業、武蔵野音楽大学器楽学科ではトロンボーンを専攻していました。

同校在学時よりMOSの一員として活動を開始します。

Ernaさんが所属するMOSは、世界中に管楽器の魅力を伝える4人組ガールズブラスグループです。

演奏にダンスを融合したパフォーマンスが彼女たちの特徴で、多くの音楽ファンに支持されています。

ライブやイベントでの演奏は勿論ですが、SNSを活用したパフォーマンスも魅力のひとつです。

TikTokは現在90万人近いフォロワーを持っています。

人気アーティストや高校吹奏楽部とのコラボ等、MOSのパフォーマンスは飽きる隙を与えません。

MOSは音楽に留まらず、映像、ファッション、ダンスなど、個性豊かに能力を発揮するエンタメ集団です。

Ernaさんも映画に出演する等活動の幅を広げています。

MOSは世界中に管楽器の魅力を伝える管楽器アーティストとして活動中。

ファッションが好きだというErnaさん、雑誌をみたり買物をする事が好きだそうです。

 今後の目標をお聞きすると『北海道のCMをやりたいです!今年は北海道の良さをたくさんアピールする一年にしたいです』と北海道への愛を語ってくれました。

北海道のCMにErnaさんやMOSのメンバーが出演するのは、けして遠い夢ではないような気がします。

彼女等の活躍や魅力は既に全国的に広がっています。

 

 

そんなErnaさんですが、2023年2月に旭川観光大使に就任されました。

大好きな生まれ故郷をErnaさんやMOSのメンバーが盛り上げてくれる事でしょう!

ErnaさんやMOSのごれからにご期待下さい。

ErnaさんとMOSのSNSやYouTubeチャンネルをチェックして、素敵な音楽コンテンツをお楽しみ下さい。

Erna Instagram

MOS Official Site

MOS TikTok

MOS studio(Official YouTube チャンネル)


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ひっと(イラスト作家)

2020-01-04 12:07:15 | 輝く旭川人アーティスト達

北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を生み育ててきた文化芸術都市です。

『輝く旭川人アーティスト達』では旭川市出身の優れた才能も持ち主達を紹介しています。

本日も素晴らしい方と、皆さんをお繋げ致します。

 

ひっとさんは北海道旭川市生まれ、在住のイラスト作家です。

幼少期から絵を描く事が好きだったというひっとさん。

小学3年生の時に絵画コンクールで大きな賞を受賞した事をきっかけに、自分は絵が得意なのだと気づきます。

当初は画家になりたいと言っていましたが、母の鶴の一声によりイラストレーターを目指すようになりました。

絵の勉強をするために、講談社フェーマススクールズを受講。

2009年12月講談社フェーマススクールズを受講開始。

在学中はスクールが主催するコンテストに積極的に出品し実力を計るなど挑戦を続けました。

2014年2月同スクールを卒業(現在スクールは閉講)。

同人作家として同人イベントへの参加を始めます(2014年4月)。

この時から作家仲間の主催する展示会にも参加するようになりました。

その他販売イベントにも参加するなど活動範囲を広げていきます。

2018年1月には仕事を辞め、創作活動に専念。

同年4月にディーアイあさひかわと出会い、7月に同ギャラリーで初個展を開催。

スクール在学中に描きためた作品を中心に展示し、多くのアートファンの目に留まり、注目を浴びます。

2019年の初め頃からは本格的にイラストの依頼を受けるようになりました。

同年4月にはハンドメイド・アートショップ「手しごとの音色」の“セレクト作家”として原画作品やポストカードの展示販売を開始。

同年5月から同郷の物語作家いまず豪太と大人の絵本「ふぁみり~れすとらん」を創作開始。小説投稿サイトエブリスタにて公開中。

大人の絵本「ふぁみり~れすとらん」

アートに対する探究心に底がありません。それは『愛』とも言い換えられるでしょう。常に新な可能性を求め、その為の努力を惜しむ事はありません。

ひっとさんは様々な作風に挑戦し続けます。画材やタッチをモチーフによって使い分け、それぞれの特徴を巧みに扱い表現を魅せてくれます。

ひっとさんは業師であり、優れたセンスの持ち主なのです。

彼女の描く作品からは、その背景や物語が浮かんでくるのです。

加えられた文章等を読まずとも、何を表現したいのかが伝わってきます。

けして写実的に描くのではなく、かといって誇張する訳でもなく、彼女らしさ(持ち味)を活かし情報を的確に伝えてくれます。

その評価は彼女の経歴等を知ればから分かります(ブログをご確認下さい)。

物語作家で旭川美都代表のいまず豪太(大人の絵本「ふぁみり~れすとらん」共同著者)も彼女の表現力に魅せられた一人です。

いまず豪太はひっとさんの作品と出会う事で、イラストがもたらす可能性(想像)の広がりを感じました。

ひっとさんは現在オリジナル作品の制作をはじめ、広告(イベントポスターや商品ポップ、企業広告等)のデザイン画の制作など幅広い芸術活動を展開中です。

「イラストの仕事をしたい。そして画集を出版したい。」

ひっとさんはこの夢を叶えるため、自分の出来ることに全力で挑戦し続けています。

まさにその一歩を踏み出したと言えるでしょう。彼女は自分の思い描いた夢に着実に近づいています。

彼女の活動を知ると、地元旭川への愛が確認できます。彼女の作品や活動を通じ、旭川市の魅力も感じて頂けると嬉しいです。

イラスト作家ひっとさんの今後の活躍にご注目下さい。

そして応援をお願い致します。

受賞歴

2011年2月 KFS主催第20回花のイラストコンテスト 入選

2012年1月 第14回KFSコミックイラスト・グランプリ 入選

2013年1月 第15回KFSコミックイラスト・グランプリ 入選(2作品)

2014年1月 第16回KFSコミックイラスト・グランプリ 入選(2作品)

2014年3月 KFS主催第8回デザイン・フェスタ展示用イラストコンペ ビッグサイト賞

2015年1月 第17回KFSコミックイラスト・グランプリ 入選

2016年3月 KFS主催ポストカード・イラストコンペ 優秀賞

2017年9月 第50回KFSアート・コンテスト 準入選

※KFSとは、講談社フェーマススクールズの略称

ひっとさんの活動内容、作品、仕事内容等はこちらでご確認頂けます。

ひっと公式ブログ『らいおんのえさ』

ひっとtwitter

 ひっとさんは個展やグループ展に積極的に参加し、作品を展示しています。

展示会開催情報をチェックして、彼女が描いたイラスト達に会いに来て下さいね。


朝妻久実(フリーアナウンサー・全日本応援協会代表理事)

2019-12-08 17:21:06 | 輝く旭川人アーティスト達

文化芸術都市北海道旭川。

そんな旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介する『輝く旭川人アーティスト達』

本日ご紹介させていただくのは、クミッチェルことフリーアナウンサーの朝妻久実さんです。

 朝妻久実さんは元山陰中央テレビのアナウンサーです。

テレビやラジオのキャスターをはじめ、リポーター、DJ、ナレーション、イベントやウエディングの司会など幅広い活躍をしています。

そんな司会業で幅広く活躍している朝妻さんですが、彼女には知る人ぞ知るもう一つの顔があるのです。

それがチアリーダーとしての活動です!

朝妻さんは『全日本女子チア部☆』の部長として、週に一度、朝の新宿や池袋、新橋等でチアリーディング(朝チア)を披露し、歩行者に元気を与えてくれています(この活動は多くのメディアに取り上げられています)。

また全国の企業や地方自治体等が行うイベント等で、応援パフォーマンスを行う『出張チア』などを行い積極的に活動中。

自主企画イベントでは『全日本女子チア部☆』の個性溢れるメンバー達がダンス、歌、漫才等を披露。またプレゼンテーションを行いながら想いを発信し、会場内を元気の輪で繋ぎます。

「応援のチカラはすごい!世の中に応援文化を広め、日本を元気にしていきたい!」

その思いで、2018年11月、(一社)全日本応援協会(AJO)を立ち上げ代表理事に就任します。

 応援をプロデュースしながら、社会の役に立つことを決意したのです。

『全日本女子チア部☆』としても10周年の節目をむかえ、朝チアは勿論、全国出張チア、イベント出演のほかAJOとしてTOKYO2020に向けて、パラスポーツ応援にも精力的に取り組んでいます。

 

そして「一歩踏み出す勇気」をテーマに講演活動も行っています。

朝妻さんは地元愛の満ちた旭川観光大使でもあります。

 『故郷旭川を応援し盛り上げたい!』

そんな想いをもって「非公認観光大使」として活動をスタート。

関東の各所で開催された北海道物産展へ突撃リポート取材を行い、それをブログ発信するなど、草の根活動を展開してきました。

 自身の熱い想いが届き、2014.10.25ついに旭川観光大使として委嘱を受けました。

 非公認から公認へ。彼女の頑張りが実を結んだのです。

しかし公認は彼女にとってゴールではありません。

 旭川の魅力を全国・全世界に発信し続け"行ってみたいマチNO.1"にすることが目標だと、目を輝かせたその表情は決意に満ちています。

フリーアナウンサー、旭川観光大使、協会代表と三足のわらじを履きながら、どの活動も全力投球大活躍の朝妻さん。そんな彼女の活躍にご期待下さい

朝妻久実さんや全日本応援協会のSNSから出演情報等をチェックして下さい。

朝妻久実公式ブログ

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全日本応援協会(AJO)HP