旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

Lily'J a.k.a.IllHusky(R&B Singer・ボイストレーナー)

2018-09-12 14:15:06 | 輝く旭川人アーティスト達
『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市出身の素晴らしい才能の持ち主達をご紹介しています。
 

Lily'J a.k.a.IllHusky(リリージェーエーケーエーイルハスキー)は北海道旭川市出身のR&Bシンガーで、ボイストレーナーです


吹奏楽をずっとやって居た母、吹奏楽からのバンドマンとしてドラマーだった父との間に1987年12月26日、北海道旭川市で一人っ子として産まれる。両家共に祖父母の代より根っからな歌好きな血筋。

彼女の産まれた狭い家には、まるでスタジオや音楽室かのように楽器が揃って居たという。互いの歌の魅力だけで結婚した両親だった為か、幼い頃から不仲で貧乏で共働きだった兄弟も居ない彼女は必然的に常に楽器と戯れながら育った。
笑顔も会話も無い家族が1つになり、楽しく最高の時間を過ごす唯一の楽しみが1年に3回だけ在ったと言う。それは、それぞれの誕生日。その日だけは特別で、決まっていつも父親が「よし!今日は一年に一回の大事な日だからしょうがない!歌いに行くか!」と言い、家族3人でカラオケからスナックを朝まで梯子して歌い明かす事だったと言う。

そんな彼女が歌に目覚めたのは小学生の時。
ある時、本屋で流れていた『宇多田ヒカル/First love』に大きな衝撃を受けた。

彼女にとってそれが歌の道への大きなきっかけとなり、その後歌という物自体に魅了され、独学で研究を重ねて行ったと言う。

徐々にカラオケ大会など小さなイベント事への参加を重ねて行く。その中で、どこで歌ってもある程度な高評価を貰えるという現実から、人前で歌う事の快感を覚えて行った。

中学2年の春に転校を初経験。極度の人見知りだった彼女は新しい学校で上手く自分を出せず、ちょっとしたイジメを経験する。そんな彼女だったが、小学校2年からずっと習って居たピアノの経験から合唱コンクールや卒業式などの学校行事での伴奏を任せらる。その事がきっかけで周囲の態度も一変し、イジメの的から人気者の仲間入りへ。クラスの人気者と連むようになった彼女はカラオケへ行くとまたもや大絶賛され、彼女の歌声は学年中で有名になり、学校祭のカラオケ大会に出場する事になり、優勝した。普段は極度の恥ずかしがり屋で、人前で発言する事さえ苦手だった彼女だったのだが、歌う時だけは全く緊張もしなかった。

高校2年の時、両親の誘いからとあるラジオ番組が企画するイベント"全国歌謡選手権大会"にデモテープを送り、全国2000名を上回る応募の中からわずか20名に選ばれる。その経験が彼女の歌へ対する闘志に火を着ける事となる。

 

一方で、彼女は小学時代よりファッションにおいても独自の感性を持って居た。幼少期より可愛い物よりカッコイイ物を好んで、迷彩柄やバケットハット、メンズ物のデザインを着ていたという。また、人生で初めて可愛いと思ったヘアスタイルにおいても、小学生の時テレビ越しに見た小柳ゆきさんのブロンドブレイズヘアーだった。
当然のように、彼女の歌とファッションへの感性はリンクして居り、必然的に誰の影響を受けるでも無く聴く音楽もJPOPからR&B、Hiphop、Reggae、洋楽black musicと変化して行ったという。

物心ついた頃より、家庭環境の影響もある為か自分の価値や居場所を見出せず、孤独の中に頭を悩ませる日々が続き、自分探しに長く時間を費やした。ようやく迷走から脱出した時には、

そこには当たり前にクラブと歌という存在が目の前に在った



そして、2007年4月。
様々な縁やタイミングが重なり、シンガーソングライターLily'Jとしてクラブでの活動を開始。
彼女の歌は瞬く間に支持され、活動開始より現在まで一カ月にライブオファーが0本という月はほぼ無い。

これまでに、レゲエ界の先駆者ボブマーリーの実の娘『steph pockets』を始め、『Spinna B-ill』『F.O.H.』『宏実』『Ms.ooja』等、数えきれない程の多くのBim nameアーティストとの共演を果たし、二年連続でクラブ道内ツアーの同行にも抜擢され、『DAGFORCE』『LUNA』『JAMOSA』とのツアーも経験する。


また、 地元北海道に留まらず全国に根強いファンを持つB.I.G.JOEの風営法を唄った”何の矛盾も無い”ではコーラスに抜擢。彼女の歌は北海道で根強い定評を受け、現在この曲含めiTunes storeには計4曲の配信曲を持つ。
近年若者の間で爆発的人気を誇るEXILE.DOBERMAN INFINITYのメンバーである”SWAY”、EXILEオーディションでSHOKICHIとファイナルを争った”佐藤広大”、そして今R&B界でもっとも脚光を浴びている女性シンガー”MACO”は、ずっと同じラインで切磋琢磨して居た仲間だと言う。日本のR&B界で超実力派なAishaやAliceがリハで絶賛の声を上げたという彼女の歌声は他とは違う何かを秘め、聞く者の心を震わせるだろう。
また歌だけに留まらず、独特なスタイルを持つ彼女のMCにも定評があり、ダンスバトルのMCや、イベント MCなどのオファーも絶えない。現在は、クラブだけに留まらず野外フェスや、お祭りなど活動の幅も広げて積極的に活動を継続して居る。

『A Dream Session☆』では2018年にご出演頂き、アコースティックでの演奏で会場を魅了させました。

 

Lily'J a.k.a.IllHusky公式サイト等

 

 

品田誠(俳優・映画監督)

2018-09-11 11:47:38 | 輝く旭川人アーティスト達

『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。

本日は今、注目NO1の俳優で映画監督の品田誠さんをご紹介します。

品田誠さんは1992年生まれ、旭川市出身の俳優・映画監督。

 50年以上の歴史を持つ老舗映画館、池袋シネマロサの俳優にスポットを当てる新企画「 the face」の第一弾に選ばれ、1週間の特集上映が行われる「Lemon&Letter」(梅木佳子監督)でベルリン国際フィルムメーカー映画祭、ミラノ国際フィルムメーカー映画祭等で外国語映画最優秀主演男優賞を受賞。

他に海外映画祭で旋風を巻き起こしている「飢えたライオン」(緒方貴臣監督)、「恋愛依存症の女」(木村聡志監督)等、話題作に出演を重ねる。

監督としても作品を発表し、かさま映像コンペティションでグランプリ、札幌国際短編映画祭他に入選。札幌、旭川でも特集上映が開かれるなど、新たな注目を集めている。

趣味は映画鑑賞と野球。

学生時代は野球部に所属していました。

野球少年として培われてきた身体能力が俳優として発揮される日も近いでしょう。

品田誠さんは間違いなく日本中の映画ファンから注目されている逸材です。

そして旭川を代表する俳優になる事も間違いないでしょう。

最近では俳優・映画監督の活動の傍ら、故郷貢献活動にも積極的に参加されています。

是非品田さんのサイトをフォローして、出演作品などをチェックして下さい。

 

品田誠Twitter

品田誠公式ブログ : 耳たぶ合戦


 


山崎アヤ(シンガーソングライター)

2018-09-10 17:16:44 | 輝く旭川人アーティスト達
『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介しています。
 
 
山崎アヤさんは、北海道旭川市出身のシンガーソングライターです。
旭川市で音楽を学び、北日本一のエンターテイメント都市である札幌でその才能を発揮する者は多い。
山崎アヤさんもその一人である。
そして今、彼女の音楽は高い評価を得ている。ライブでの反響はそれを物語っている。
彼女が放つ独特歌声や輝きは全国に届き、人々の心を溶かし包み込む日も近いだろう。

小学生の時に吹奏楽部に入部した山崎さん。当時はパーカッションを担当していたそうです。
その後、中学まで吹奏楽部に在籍し、高校生の時には、旭川シビックウィンドオーケストラに参加いたしました。
旭川市内の高校卒業した後は札幌に移住し、ボイストレーニングや作詞作曲など始めます。
バンドやコーラスなどを得て2011年にはシンガーソングライターとして本格的に活動開始しました。
山崎さんはステージを中心にソロアーティストとして主に鍵盤弾き語りのスタイルで活動中。他にもアコースティック、バンドなど様々な編成でライブ活動を行っている。

山崎アヤさんは自分の誕生月である3月(春)に強い拘りを持って活動をしている。新曲の発表やワンマンライブはいずれも3月(春)を中心に行っています。
2013年3月にはミニアルバム『サンガツ』を発売
ミニアルバム『サンガツ』視聴
 

 
2015年3月にはアルバム『彩々iroiro』発売
アルバム『彩々-iroiro-』レコーディングドキュメント&視聴
 
 

3013年から毎年開催しているワンマンライブ「春のヤマザキ祭り」では、多くの音楽ファンを魅了させている。
2016年の「春のヤマザキ祭り」は初の凱旋ライブとなりました。旭川市民文化会館小ホールにて行われたこのライブでは、お世話になった中学時代の吹奏楽部の顧問の先生に楽曲アレンジをしてもらいます。管楽器を取り入れたスペシャルなライブで、恩師との夢の共演を果たしました。

「音楽には人の心を動かせる力があると信じています」と言う山崎アヤさん。
これまでも山崎さん自身が音楽によって元気をもらったり、泣かせてもらったり、癒してもらったり、ただただ楽しい気持ちをもらってきました。
彼女は自分の放つ音楽でも、少しでも人の心に何か刺激を与えられたらと思い歌っています。
今後は、映画とか、舞台とか、芸術作品などに関わりたい、と精力的に活動中!!山崎アヤさんの今後にご注目下さい。

 

山崎アヤoficialsite

山崎アヤfacebookpage

 
 

 


KAZZ(ロックミュージシャン)

2018-09-07 22:34:26 | 輝く旭川人アーティスト達
『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。
 
 
KAZZさんは北海道旭川市出身東京在住。
ロックミュージシャンであり、ロックスターのモノマネをするタレントとしても定評のあるマルチな音楽化です。
オリジナルバンドROXXANEではボーカルを担当。
その傍らドラマーとして日本を代表する大物ロックミュージシャンと共演しています。
 
以外にも音楽との出会いは民謡でした。
 
民謡全国大会優勝1回。
世界の国歌全42曲を監修、大泉書店よりCD発売。
テレビ神奈川番組音楽担当、松下電器RAMSA等多数BGM作曲。
国立音大にてアカペラグループ「BONANZA」を指導。

故橋本元総理、故小渕元総理に認められシングル「願い」CD発売。天皇陛下にCD献上。お聞きいただきお褒めのお言葉をいただく。
GLAYメンバーからも高い評価を受け、TAKURO氏からも手紙とDVDを頂く。

透明なハイトーンボイスと独特の感情表現で民謡歌手「伊藤多喜雄氏」と共にライブ活動を行う。

1999年 7月STRAIGHT結成。

2000年 2000年 1年間テレビ東京でレギュラー出演。司会「ブラザートム」氏、つのだ☆ひろ氏等一流ミュージシャンの方々から絶賛を浴びつつ、同年9月には人気投票第1位を獲得。
この年に発売されたミニアルバムは半年間で2000枚を売り上げる。
1月には、NHKオーディションを1位で通過し、全国放送出演(司会:峰竜太さん)

2001年  4/1日比谷野外音楽堂2マン、5/31渋谷ON AIR EAST出演。雑誌では「バンドやろうぜ」4月号付録オムニバスCD に選ばれ、「SHOXX」8月号でインタビュー掲載。

2002年 全国ツアーを終え、池袋サイバー、鹿鳴館ワンマンの後解散。

2004年 テレビ朝日「アンタッチャブルの『ボーカル求む』」出演。
      QUEENの「I WAS BORN TO LOVE YOU」を歌う。

2005年 GuitarのSHIN、DrumのNORIと出会う。ROXXANE結成
2013年 赤坂BLITZ、Zepp Diber Cityに出演。
    ユニバーサルミュージックより、桜塚やっくん率いる美女MEN♂Zとオムニバ
    スCD『元気玉』を発売!
2014年『BLUE SNOW』CD&DVD発売
2015年高橋まこと氏(ex.BOOWY)、関口誠人氏(ex.C-C-B)と共演

2016年鈴木晃二氏、DIE氏とバンドを組み共演。 
 
 
 
旭川人アーティストライブ『A Dream Session☆』では二回目に出演。GLAYや尾崎豊、氷室京介などのモノマネを披露し会場を盛り上げて頂きました。
 
KAZZさんは「東京という異郷の地で、同郷旭川のミュージシャンとライブができたことは本当に嬉しかったです。 GLAYを歌うことで、共通の旭川の景色を想像してもらえたとしたら感無量です」とライブの感想を伝えてくれました。
 
 

KAZZさん『A Dream Session☆2017』にご出演ありがとうございます。また盛り上げてくださいね♪

CHICO(音楽家)

2018-09-07 16:50:53 | 輝く旭川人アーティスト達

北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を誕生させた文化芸術都市です。

そんな旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介いたします。

またまた素敵な方と出会いました。

 CHICOさんは北海道旭川出身東京在住の旅のシンガーです。

年間約120本程のLIVEで全国の御縁のもとで演奏しています。

趣味はサッカーと神社仏閣巡り。

高校まではサッカー少年でした。旭川選抜にも入ったこともある実績の持ち主です。

音楽を演奏する事に触れたのは高校在学中。

市民文化会館や公会堂で卒業LIVEもしました。

 

Jive one Family 休止後、レゲエ、ソウル、フォークの香る弾語りスタイルで歌い始める。
独特の歌声とメッセージ、シンプルなビートで風を起こす。
全国各地を御縁廻りと称し歌い廻る旅では、時に現地ミュージシャンとのセッションも行い、色とりどり且つ一期一会な御縁を大切にしている。

会場との一体感、心温まるひとときを体感出来るはず。

今は東京在住ですが、最近は北海道でもLIVEで行ってます。

音楽を通して、自然の多い北海道ならではの文化を御縁とともに繋いでいきたいと思っている、という事です。



●LIVE動画『太陽讃歌』
https://youtu.be/pWRQzaF5Zrw
●LIVE動画『青空ソウル』
https://youtu.be/dfVFHxyYd7Y
●LIVE動画『命の根』
https://youtu.be/rNhY0KhyAyw

●1stアルバム『朝・我・夜』発売中
●スプリット7インチレコード発売中
FRANTIC BROWN BEAT ‼︎
CHICO/祭音
OJI/踊りたい眠りたい
●2ndアルバム『調和主義』2017.8.16 Release
ディスクユニオンOnline Shop
http://diskunion.net/sp/jp/detail/1007443897



CHICO facebookページ

CHICOさんは今日も何処か旅をしながら歌っているのでしょう。

そして多くの音楽ファンを感動させている事でしょう。

是非CHICOさんの歌を楽しみに来て下さい♪