『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。
本日も素敵な方と皆様をお繋げいたしましょう。
相馬あこさんは北海道旭川市出身(1983年2月生まれ)の舞台演出家、脚本家、女優です
旭川明星中学校、藤女子高等学校卒業。
旭川での学生時代はテニス部のキャプテンを務めていました。
舞台専門学校を卒業し米倉涼子の付き人とし抜擢され『黒革の手帖』『風と共に去りぬ』に自身も出演する。
同時に、東京セレソンDX (現在のタクフェス)にて演技を学び出演する。
その後も、いろいろな劇団の客演、多数の舞台出演をし、同時に、なるせゆうせいなどの演出助手を経験し、劇団、専門学校の演技の講師を経て、2012 年から本格的に演出活動を始める。
代表作には、よしもとプロデュース作品『天国ホテル1997...』 ワイアールジャパンプロデュース作品『明日の天使たちへ』など。
2014年9月、演劇ユニット『100点un・チョイス!』を旗揚げ。
2015年1月に旗揚げ公演『とけないまま、とけていく』で主宰をつとめ、同時に演出、脚色、役者を兼ねる。
7月の第2回公演『ひまわり』では 脚本も担当した。
2016年1月におこなわれた初の番外公演『ハピプラ!』 では全日程sold outと大盛況で幕を降ろし、2016年8月には第3回本公演となるサスペンス作品『誰かが彼女を知っている』を野久保直樹主演で全16ステージを成功させた。
その後、番外公演『who are you?』第4回本公演 『8』、第5回公演では舞台『ひまわり』再演。100点un・チョイス!立ち上げから全7作品を演出、上演する。
1年間変則スケジュールの為、遊ぶ時は思いっきり遊ぶのが趣味、という相馬さん。特に銭湯やスパが大好きという事です!
そんな相馬あこさんの舞台公演情報などは、劇団のHPや相馬さんのTwitterからご確認下さい。
2019年には演劇ユニット『100点un・チョイス!』5周年記念公演として4月に東京芸術劇場、8月に赤坂RED/THEATER、12月にはシアターサンモールの公演を予定しています。
是非ご注目ください。
現在、10月26日全国ロードショー 映画「あいあい傘」と同時上演が話題の舞台版「あいあい傘」で宅間孝行さんの演出助手を務め全国公演中!!
札幌公演は11月23日、24日道新ホールにて!是非観にいらしてください!!
相馬あこ演出助手