応募用紙に添付したこの写真が決め手となったらしく、
エントリー締切の翌日の夜、主催のまるかつさんから書類審査に通ったとの電話連絡が入りましたヽ(*´∀`)ノ
やった~~~~\(^^@)/
すご~~~い!!
すぐにえり先生やPくんに報告して・・・
さ、エプロン作らなくちゃ♪(←そこかい!!
で、エプロンチュニックです。
同じ布合わせのバンダナンダもsetです(`・∀・´)
その日(3/15)から本選の20日までほんまに毎日毎日練習に焼きました。
しんぷるさんの生徒さんたちにも食べてもらって、なかなかの好感触。
よし!グランプリ取ってみんなで「カニ祭りをやろう!!!」とテンションあげてました。
冗談言いながら楽しかった母ですが、やっぱり少しは緊張していたようで。
本人気づかないうちになんと敏感なあづが代わりに不調。。
前日などは眠れず食べられず><
ほんまに律儀な娘です(^。^;)
そうなるとこちらも緊張してきて、ちょいとドキドキし始めました><
それでも本選は白子公民館。
あんぽんたんの練習でせっせと通ったあの場所でした。
なんとなく安心感もあり、
おまけにアシスタントにしんぷるあいちゃんが付いてくれることになってこれはもう百人力です(*'▽'*)♪
調理器具など公民館のをお借りできると案内にはありましたが、
使い慣れているものがよかったのでボールから包丁からスケールまでぜ~~~~んぶ荷物に詰めました。
当日の朝も一通りおさらいをして、食欲のないあづのお昼の軽食に持たせ、
朝採りの森田農園さんのほうれん草の到着を待って出発です。
えり先生とあづが車で送ってくれました。
会場には自由に使えるこうなごが用意されていて早速チェック。
釜揚げと天日干しが2種類。
練り込み用とトッピング用と違う種類の天日干しを使うことにしました。
そして出場者リスト
みなさんネーミング凝ってます(`・∀・´)
思わせぶりで実体がなんなのかわからない「初春の幸」ですが。。(^。^;)
開始時刻までかなりあったので指定の作業台に準備をして
会場内をうろうろと・・
いやいや、オーブンの使い方を確かめたりしてました。
そうして開始時刻になり調理開始!!
むかしむかしの調理実習のようであいちゃんと楽しくわいわいと、
それでもちゃんと手際よく出来たと思います。
ほんまにあいちゃんは頼もしくて、ちゃぁんと他の出場者さんのチェックなどしてきては
報告してくれたり、ちゃっかり試食をもらってきてくれたり(^。^)
お料理の先生やお店やってる人や高校の調理クラブの子たちや食物研究の学科の卒業生などなど・・・
強者ぞろいのメンバーであったようで、
ただのお気楽手抜き主婦の母などは足元にも及ばない感じだったので
かえって気楽に出来たし、折角のこの場を楽しもう感がいっぱいですごく楽しかったです。
審査員は9名。
市長さんや医療大学の准教授さんや漁師のおっちゃんや主婦代表のおばちゃんや公民館の館長さんなどなど・・・
その方たちに食べていただくお皿を9食分用意し、
メインはクラッカー。一番おすすめのトッピングはトマトとこうなごのマヨネーズ合えを乗せたカナッペ。
あとは色合せの卵ディップとクリームチーズ乗せの計3種類を用意しました。
9皿並べてその後ろに立って試食タイムに入りました。
ところが待てども待てども審査員の方たちがこちらに到達してくれませんで。。。
一番端っこのテーブルだったのもあって、みなさん反対の端から順番に回られたので母のところにくるころには
お腹いっぱい!!状態なわけです><
あちゃーーー(`・ω・´)
こりゃあ味を見ていただくどころじゃないじゃん(´;ω;`)
それでもみなさん律儀に食べてくださいました。
美味しいと言って下る方もあり、作り方を聞かれたりしてちょっとドキドキの時間でした。
やれやれ終わったぞ!!ヽ(*´∀`)ノ
とホッとして、お皿を片付けようとしていたらすぐに審査員さんの票入れのためにまた並び。
誰が誰に入れたかわからないように目隠しならぬ後ろ向きになって待ちました。
票入れが終わり集計タイムにお隣で調理していた若いママの「絶品!小女子カツ」を試食させてもらって、
これがめっちゃくちゃ美味しいわけですヽ(*´∀`)ノ
ふわふわで脂こくなくて調味料を一切使ってないという・・・(今度絶対に真似しよう!!)
で、集計が終わって、発表タイム。
まず給食部門の市長賞が決まり、次が一般部門。
準グランプリにお隣の「絶品!小女子カツ」が呼ばれて\(^^@)/\(^^@)/\(^^@)/
すごいなーすごいなー!!でも美味しかったから当然だわ(`・∀・´)と思っておめでとうございますーーー\(^^@)/って言ってたら・・・・・
「次はグランプリの発表です・・・」と表彰式は続いていたんですねー。
母は完全に「人事」でした(;^ω^)
そしたらそしたら司会の方が母の方を向いて小声で「これってショシュンでいいんですか?」
「?」
「は、はい・・・」?????
それから後のことはあんまりよく覚えていません><
マイクを渡されて挨拶をと言われ、料理が苦手だと言ったことを後からあいちゃんに叱られましたけど、
新聞さんやケーブルTVさんの写真撮りやらいんたぶーやらがあって。。。
たぶんすごい顔して写っていると思うんですけど><
ま、もう恥ずかしいって思う程の若さはないのでいいんですけど。
とにかくびっくりびっくりの瞬間でした。
名前呼ばれてからいきなり震えがきてしまい、あいちゃんが心配してくれたんですけど
なんだか素直に嬉しくてにやにやしていた変なおばさんになっていたような気がします(^。^;)
すぐに彼女がえり先生に報告を入れてくれたのですが、母もあづに報告しなくちゃって思ってあわててかけました。
「ママ!おめでとう!!!」っていう元気な声が聞こえて、なんだかホッとしました。
すぐにえり先生が迎えに来てくださって、あづはお教室でお仲間の仲良しさんたちと待っていてくれました。
帰るとみんなにお祝いを言ってもらってすごーーーく褒めてもらって、幸せな母でした。
大黒さまやPくんにもメールで報告して、
お腹ぺこぺこだったあいちゃんとふたりアイスクリームを食べました。
みんなみんなありがとーーーーーー_(_^_)__(_^_)__(_^_)__(_^_)__(_^_)_
しばらく余韻に浸ります。
長文にお付き合いありがとうございました。
エントリー締切の翌日の夜、主催のまるかつさんから書類審査に通ったとの電話連絡が入りましたヽ(*´∀`)ノ
やった~~~~\(^^@)/
すご~~~い!!
すぐにえり先生やPくんに報告して・・・
さ、エプロン作らなくちゃ♪(←そこかい!!
で、エプロンチュニックです。
同じ布合わせのバンダナンダもsetです(`・∀・´)
その日(3/15)から本選の20日までほんまに毎日毎日練習に焼きました。
しんぷるさんの生徒さんたちにも食べてもらって、なかなかの好感触。
よし!グランプリ取ってみんなで「カニ祭りをやろう!!!」とテンションあげてました。
冗談言いながら楽しかった母ですが、やっぱり少しは緊張していたようで。
本人気づかないうちになんと敏感なあづが代わりに不調。。
前日などは眠れず食べられず><
ほんまに律儀な娘です(^。^;)
そうなるとこちらも緊張してきて、ちょいとドキドキし始めました><
それでも本選は白子公民館。
あんぽんたんの練習でせっせと通ったあの場所でした。
なんとなく安心感もあり、
おまけにアシスタントにしんぷるあいちゃんが付いてくれることになってこれはもう百人力です(*'▽'*)♪
調理器具など公民館のをお借りできると案内にはありましたが、
使い慣れているものがよかったのでボールから包丁からスケールまでぜ~~~~んぶ荷物に詰めました。
当日の朝も一通りおさらいをして、食欲のないあづのお昼の軽食に持たせ、
朝採りの森田農園さんのほうれん草の到着を待って出発です。
えり先生とあづが車で送ってくれました。
会場には自由に使えるこうなごが用意されていて早速チェック。
釜揚げと天日干しが2種類。
練り込み用とトッピング用と違う種類の天日干しを使うことにしました。
そして出場者リスト
みなさんネーミング凝ってます(`・∀・´)
思わせぶりで実体がなんなのかわからない「初春の幸」ですが。。(^。^;)
開始時刻までかなりあったので指定の作業台に準備をして
会場内をうろうろと・・
いやいや、オーブンの使い方を確かめたりしてました。
そうして開始時刻になり調理開始!!
むかしむかしの調理実習のようであいちゃんと楽しくわいわいと、
それでもちゃんと手際よく出来たと思います。
ほんまにあいちゃんは頼もしくて、ちゃぁんと他の出場者さんのチェックなどしてきては
報告してくれたり、ちゃっかり試食をもらってきてくれたり(^。^)
お料理の先生やお店やってる人や高校の調理クラブの子たちや食物研究の学科の卒業生などなど・・・
強者ぞろいのメンバーであったようで、
ただのお気楽手抜き主婦の母などは足元にも及ばない感じだったので
かえって気楽に出来たし、折角のこの場を楽しもう感がいっぱいですごく楽しかったです。
審査員は9名。
市長さんや医療大学の准教授さんや漁師のおっちゃんや主婦代表のおばちゃんや公民館の館長さんなどなど・・・
その方たちに食べていただくお皿を9食分用意し、
メインはクラッカー。一番おすすめのトッピングはトマトとこうなごのマヨネーズ合えを乗せたカナッペ。
あとは色合せの卵ディップとクリームチーズ乗せの計3種類を用意しました。
9皿並べてその後ろに立って試食タイムに入りました。
ところが待てども待てども審査員の方たちがこちらに到達してくれませんで。。。
一番端っこのテーブルだったのもあって、みなさん反対の端から順番に回られたので母のところにくるころには
お腹いっぱい!!状態なわけです><
あちゃーーー(`・ω・´)
こりゃあ味を見ていただくどころじゃないじゃん(´;ω;`)
それでもみなさん律儀に食べてくださいました。
美味しいと言って下る方もあり、作り方を聞かれたりしてちょっとドキドキの時間でした。
やれやれ終わったぞ!!ヽ(*´∀`)ノ
とホッとして、お皿を片付けようとしていたらすぐに審査員さんの票入れのためにまた並び。
誰が誰に入れたかわからないように目隠しならぬ後ろ向きになって待ちました。
票入れが終わり集計タイムにお隣で調理していた若いママの「絶品!小女子カツ」を試食させてもらって、
これがめっちゃくちゃ美味しいわけですヽ(*´∀`)ノ
ふわふわで脂こくなくて調味料を一切使ってないという・・・(今度絶対に真似しよう!!)
で、集計が終わって、発表タイム。
まず給食部門の市長賞が決まり、次が一般部門。
準グランプリにお隣の「絶品!小女子カツ」が呼ばれて\(^^@)/\(^^@)/\(^^@)/
すごいなーすごいなー!!でも美味しかったから当然だわ(`・∀・´)と思っておめでとうございますーーー\(^^@)/って言ってたら・・・・・
「次はグランプリの発表です・・・」と表彰式は続いていたんですねー。
母は完全に「人事」でした(;^ω^)
そしたらそしたら司会の方が母の方を向いて小声で「これってショシュンでいいんですか?」
「?」
「は、はい・・・」?????
それから後のことはあんまりよく覚えていません><
マイクを渡されて挨拶をと言われ、料理が苦手だと言ったことを後からあいちゃんに叱られましたけど、
新聞さんやケーブルTVさんの写真撮りやらいんたぶーやらがあって。。。
たぶんすごい顔して写っていると思うんですけど><
ま、もう恥ずかしいって思う程の若さはないのでいいんですけど。
とにかくびっくりびっくりの瞬間でした。
名前呼ばれてからいきなり震えがきてしまい、あいちゃんが心配してくれたんですけど
なんだか素直に嬉しくてにやにやしていた変なおばさんになっていたような気がします(^。^;)
すぐに彼女がえり先生に報告を入れてくれたのですが、母もあづに報告しなくちゃって思ってあわててかけました。
「ママ!おめでとう!!!」っていう元気な声が聞こえて、なんだかホッとしました。
すぐにえり先生が迎えに来てくださって、あづはお教室でお仲間の仲良しさんたちと待っていてくれました。
帰るとみんなにお祝いを言ってもらってすごーーーく褒めてもらって、幸せな母でした。
大黒さまやPくんにもメールで報告して、
お腹ぺこぺこだったあいちゃんとふたりアイスクリームを食べました。
みんなみんなありがとーーーーーー_(_^_)__(_^_)__(_^_)__(_^_)__(_^_)_
しばらく余韻に浸ります。
長文にお付き合いありがとうございました。
ありがとう!!
いつでもいらさいませ♪
春休みだもんねー(^v^)
遊びに行くから作ってぇ
おしゃれだし美味しそうだぁ
新聞はねー2社のに載っておりました。
でも地方版だからねー^^
見出しの名前がでかくてびっくりです><
同じく見てびっくりした友人知人から電話やメールが届いておかげで電話帳再登録出来ちゃったりしてね(*'▽'*)♪
思わぬ副産物です(^v^)
壊れないように送れるかしら~~(#^.^#)
焼き物だからクールにしなくてもいいよね(`・∀・´)
ネット販売はないから(爆)
新聞記事が読めないかといろいろ検索したけどわかんなかった。
にしても、ご苦労が報われてよかったですね。
お疲れ様でした。
ネット販売始めたら教えてね、笑。
でしょでしょ??
ほんまに何が起こるかわからないから楽しいんだよねーヽ(*´∀`)ノ
今日も昨日もお教室のおやつに毎朝焼いてます。
いつでもど~ぞ~(*'▽'*)♪
先生から聞いたときは、失礼ながら
「え~(^○^):!!!!」
ビックリマークが、頭上を飛び交っていました。
また、作って食べさせてください。
(商品の代金はお支払しますから)