10月3日 木曜日
お気に入りのピースの配置を決めたのはカレですが、それを違わず繋ぎ合わせたのは母で、なかなかの高難度をクリアしたと思っています。
デニムは厚地だし、繋ぐともっと厚くなるし、でミシンの強度が心配ではありましたが、何とか頑張ってくれたので無事に目飛びもなくちゃんと縫えました。
茄子と麩の味噌汁、焼き鮭、甘い卵焼き、焼き海苔とお漬物、白米
という食卓を4人で囲んで、息子くんは帰京の途につきました。
無事にお部屋に着いたという連絡が先程入って今回の帰省は終了しました。
外食したのはカレー屋さんに行った一度だけ。
後は、母の手料理をカレが手伝ってくれての飲み食いでした。
日頃お部屋では飲まない人ですが、実家ではさすがに大黒さまに付き合って、自分ではほとんど飲まないくせに息子たちのために買い貯めてあるウイスキーなどをしっかり頂いていたようです。
あづさまも一緒になって毎日ワインが叶い💦
空ビンの数がすごいです😳😅
8日間の滞在中、マイペースの就寝、起床、シャワー等の生活でしたが、合間はほとんど母のミシンに付き合ってました。
というよりも、
僕デザイン、おかんは縫い子。という関係にて、カレがジョキジョキとハサミを入れて切り刻んだデニムや革やジャージなどを配置して、母がその通りに縫い繋ぐ。
という作業を繰り返してまず大きな一枚を作り、型紙を当てて裁断する。
お気に入りのピースの配置を決めたのはカレですが、それを違わず繋ぎ合わせたのは母で、なかなかの高難度をクリアしたと思っています。
繋ぎ合わせの裏側は大変なことになっているので全てをカバーして縫い目を見えなくするためには総裏仕様にするしかなく、裏地用の布をネット注文して、届く間の一日だけ休憩しました。
裏地が届いたら今度はその裏生地で表側と全く同じ裁断縫製をします。
二着のジャケットを中表にセットしてぐるりと周りを縫って、ひっくり返す。という技を使って2枚仕立ての総裏付きジャケットが出来上がりました。
デニムは厚地だし、繋ぐともっと厚くなるし、でミシンの強度が心配ではありましたが、何とか頑張ってくれたので無事に目飛びもなくちゃんと縫えました。
ただ少し量が足りなくて、補充に使ったのはあづさまと姫のペグパンツを縫った残りの薄手デニムでした。
衿と袖のベースを丁度取れるだけ残っていたのもみ心ですね🙏
おまけに最後の最後忘れていた見返し部分は丈が足りなくて繋ぎ合わせてギリギリ取れました。
かなり前に広幅3m買ってあったデニムが、この春にあづさまの、夏に姫のペグパンツ。で息子くんのジャケットに残りを使い切り。
母の大好きなパターンです😁🎶
今まではデザインを提案されて頼まれて母に一任されて縫うのがデフォでしたが、今回はガッツリ共同作業の製作になりました。
帰省中に布作りから始めて完成までというミッション。
大成功でした。
えり先生のアドバイス。
カレの歴代の古着をストックしていたコンテナ部屋。
カレの感性。
母の縫い力。
そして、何と言っても護法善神様のお支えがあってのミッション完了です。
この秋冬のヘビロテ必至のお宝ジャケット完成🙌🙌🙌
次は年末年始の帰省までたったの三ヶ月。
ここから年末までは早いですからね~
すぐですよ😉
それぞれの場所で毎日を大切に過ごしましょう☺️
今日もアクセスありがとうございます🙇🙏
良い夢がみられますように🙏
当たり前ではない幸せに感謝して🙏
おやすみなさい🌠
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