あづメッシュとともに

右往左往しながらも少しずつ落ち着いてきた娘との
日常と、息子くんの音楽をご紹介しています。

何カ月ぶり???

2007-10-12 08:52:55 | メッシュクロス
おはようございます。

一週間のご無沙汰でした。

心ここにあらずのぼぉ~~っと生活を送っているうちに、
いつのまにやら季節は移り・・・・


金木犀の香りが辺りに広がって、
暑すぎず寒すぎず、
いい季節になりましたね。


トップの写真見にくいですが超久し振りのメッシュです。

昨日ようやく布遊びを始めた母の隣であづが組みました。

さて何になるのでしょう???



先週初めに復帰宣言したくせに、末にはまた寝込んでしまい。。。

大黒さまがお休みだとついつい気が緩むのでしょうね(汗)

可哀想な大黒さまは2週続けての3連休を全部家事仕事に追われたのでした。

母は外出もままならず、ただただぼんやりと日を過ごしました。

日にち薬とはよく云った物で、時間が解決してくれることはたくさんありますよね。

そのおかげで今週始めからは完璧なる復帰を果たしたつもりなんですが・・・・・


そういえばまだ衣替えが出来ていない(涙)


今日のお仕事は「衣替え」ですね。

明日は久し振りの整体。

帰りに「ふれあい広場」も覗いてみようと思っています。

良いお天気の楽しい休日になりますように。









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ごあいさつ ジャーマネ編

2007-10-05 11:52:48 | 音楽
おはようございます。

今朝の顔はあづママではなく、ちーむありとるのジャーマネその1でございます。

昨晩のa littleブログにて本人たちよりお知らせしていますが、

突然ながら、a little が活動を休止いたします。


昨年5月に結成。
8月の1stコンサート。
11月の1stアルバム「タンジェリア」の発売。
今年2月の2ndコンサート。
4月には初応募のコンクールで全国レベルの最終ノミネートに残るなど、
いつも私たちをワクワクさせてくれた二人でしたが、

5月におねいさんが突然体調を崩して病気療養生活に入り、
2カ月のブランクを経て夏より、リハビリを兼ねて「歌うこと」を再開させてきたのですが、
彼女のペースが我が家のゆっくりまったりペースに合うのではないかと勝手に勘違いして合宿を企画したり、
CD作りや12月の3rdステージなど、
結局無言のプレッシャーを与え続けてしまったのではないかと
マネージャーとしては反省しきりです。。。

おねいさんは自分のわがままゆえの休止であると言っていますが、
そんなことはありません。

彼女は歌うことが好きで、大好きで、
その歌声はいつも私たちを癒してくれたし、
ピアノくんが初めて曲を作ったときも「歌いたい!!」と言ってくれた。
ピアノくんの音楽的資質を認め、引き出し、いつも最大限の讃辞を惜しまなかった。
相方としてピアノくんを支えてくれて、
彼女に救われたことがたくさんあります。
ほんとうにありがとう。

ただ、本業を保ち、気持ちよく歌うことを信条とするおねいさんと、
今はまだ17歳のコンビニくんであるけれど、
将来も音楽を「仕事」として生きていきたいと思うようになったピアノくんの
「音楽」への関わり方の方向性に変化が出てきたことは事実だと思います。

だから、今、この時点の活動休止宣言はわがままでも心半ばでもなく、
今のふたりの最善の決断であるといえると思います。


いま・・・
おねいさんはじっくりと病気と向き合い、乗り越えるべく自分のペースを探しながら生きていこうとしています。
ピアノくんはa littleでの経験を元に、今度は一人で「自分の音楽」を極めるべく、制作、演奏活動を続けていこうとしています。


音楽的なことは何もわからず、
大して役には立てなかったマネージャーではありますが、
今後のふたりのそれぞれの生き方に最大限のエールを送り、
出来うる限りの応援をしていこうと思っています。

ココをみてくださっているありとるファンのみなさまも
どうか今後のおねいさんとピアノくんを温かく見守ってやってくださいますよう、
よろしくお願いいたしまして、
ジャーマネその1のご挨拶とさせていただきます。


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バリアフリーカレーハウスほう・れん・そうオープンです♪

2007-10-03 11:42:31 | お気に入り
一日遅れになりましたが、こちらでもご紹介

ココの常連さんでもあります、CAが代表を務め、ウチの長女梨が店長を任せられた

「バリアフリーカレーハウス ほう・れん・そう」が昨日10月2日大安吉日に無事オープンの運びとなりました

トップのウェルカムメニューボードはますこちゃんと母からの開店祝いです

このボードの他、店先には
王様が作ってくれた大きな立て看板や、
おねいさんが友情製作してくれたオープン・クローズ看板
などが
にぎやかにお客様をお迎えしてくれます。

店内では先月ミシン部屋でせっせと作られたオリジナルエプロンとおもしろキャップを着けたメンバーさんたちが楽しげに(まだその余裕はないかも)めちゃうまカレーを作っています。

場所は四日市市日永、南高坂下、心療センター前。

これで位置がわかったあなたは是非一度おいでくださいませ

きっとやみつきになりますよ

だって、あんなに「カレーはキライ」と言ってたあづが、
昨日も行けなかったかわりにと無理を言って宅配もってきてもらっちゃいましたから
朝からルウのみを(ご飯ダメなので・・・)ぺろりんと食べていました

開店一日目の昨日は、なんと地元伊勢新聞に大きく掲載されているのを、
しんぷるさんの社長はんがどこやらで見つけてくれて、もらってきてくれたんです。
ありがとうございます


昨日もたくさんお客様が来て下さったようで、
ホッと胸をなでおろせた母です



とまぁ、おめでたい話題でブログ復帰を果たした母ですが
先週中ほどより「鬼の霍乱」とでもいうような急激な体調不良に襲われ
5○年生きてきて、初めて!!くらいのかなりのダメージを受けました

もう若くはないという厳然たる事実を突きつけられた思いです。

風邪でもなく、インフルエンザでもなく、肺炎でもないのにもかかわらず、
38.5°~39.5°の高熱が丸二日続き、
眠れず、動けず、食べられず、の三大ず
おまけに激しい頭痛で吐き気もしてきて、
熱で顔も体も赤く膨れて、この世の物とは思えない形相だったことと思います。

「いつでもどこでもどんだけでも
睡眠に関しては昔から「眠り姫」の異名をとるほどのねぼすけ体質なので、
不眠の苦しさを初めて知りました

そんな苦しい突然の苦境の中、瀕死の母を助けてくれたのはやっぱり
「家族と友人」でした。

大黒さまのいない日中にえりせんせいが母を病院に運んでくれて、
その間、あづを預かってくれました。
おかげで診察が受けられて、
家の心配をせずにゆっくり点滴治療を受けることが出来ました。

あづは本当に心配そうにキッチンからちゃんと浄水を汲んできてくれて、
「水分採って寝てなさい」と、背中をさすってくれたり、
ピアノくんも得意のレシピからしょうが入りのミルクおじやを作ってくれたり、
大黒さまも土曜からの3連休は家事一切を引き受けてくださり、
本当に母はゆっくりと休ませてもらいました。

熱が下がってからも激しい頭痛は続き、
あまりの痛さに涙が出てくるなんて初めてで、
自分の体はどうなってしまうんだろう???って不安で不安で。。。
でもその時も大黒さまがずっとついていてくれて、
「ちょっとがんばりすぎたからだよ、大丈夫だから、心配しないで・・・」
って言ってくれて
キッチンではピアノくんが、慣れない洗い物をする音がずっとしてました

そんな家族に支えられ、薬に助けられて、頭痛も収まり、
ようやく家事復帰となった母でございます。


日頃からかなり不死身な自分を自負していただけに、
今回の病気はかなりなショックでした。。。

でもそこで改めて思い知らされたものは「家族あっての自分」であるということ。
自分が家族を支えているんだと思っていたけど、
自分もいっぱい家族に支えられて今を生きているのだと、
今更ながら、認識を新たにしました。

そして持つべき物は「トモダチ」
えりせんせいはいつも母の愚痴を聞いてくれる大事な友人です。
いろんなことを一緒に考え、一緒に悩み、一緒に泣いてくれる
大事な大事なトモダチです。


ありがとう、えりさん。
ありがとう、大黒さま。
ありがとう、ピアノくん。
ありがとう、あづ。


母は生き返りました





コメント (2)
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