食事の後、高瀬社長の娘さんから、エスカルゴの解説と人工飼育室を案内してくれました。
世界三大珍味といえば
キャビア、フォアグラ、トリュフですが
元々はキャビアではなく、エスカルゴの卵だったそうです。
その卵落とすとピンポン玉のようにバウンドします。
ちなみに、この卵腐らないようで、水を替えているだけどかなり保存状態もいいそうです。
ひょっとして、この卵で化粧品なんかも作れるかも?
写真はエスカルゴの親子。手のひらに乗せてくれました。
生まれた間もないエスカルゴの赤ちゃんと4ヵ月たった大人のエスカルゴ。
この大きさで食べられます。
いよいよ飼育場に!社長の経営する鉄工所の裏にあります。
堆肥がひかれた温室の中で昼間は、エスカルゴたちは眠ってます。
夜になると水と食べ物(穀物などの飼料)を求めて出てくるそうです。
一定の室温に保たれ、特別な飼料を与えられた高瀬さんのエスカルゴは、最高の品質のエスカルゴです。
今は、ホテルのレストランなどに納められています。
ちなみに、インターネットでも販売されています。
エスカルゴ牧場で検索すると出てきます。
一度、高瀬さんのすばらしいエスカルゴを体験してみてください。
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