コンビニ弁当リサイクル

廃棄されるコンビニ弁当を飼料にすることが本格化するそうだ。
コンビニの廃棄処理は厳しく、毎日300万人の食料を廃棄する計算になるそうだ。
ＴＢＳのがっちりマンデーで、ローソンが食品再処理プラントで家畜の飼料にかえることを推進している。

セブンイレブンも堆肥処理などで一部地域で飼料化を推進している。この動きがここにきて本格稼動するとのことだ。

今では、どの地域でもあるコンビニ。24時間営業の街の明かり的存在と言って良い。
コンビニの利便性と同時にいろいろな問題が生じている。
廃棄処理の問題以外でも、さまざまな問題をコンビニが抱えている。
その問題は、一部コンビにの問題ではなくコンビニ業界全体の問題が多い。
その問題を、ひとつ、ひとつ解決していけば、ひょっとしてコンビには、街の灯台になる可能性を持っている。