これって、小栗旬、妻夫木聡、瑛太、三浦春馬のイケメン4人衆が、キムタクに勝ったってこと。キムタク人気にかげりなんて思いましたが、イメージで売ったキムタクのCMに比べ、限りなくイケメンに近づけるリアリティのあるコンセプトが受けたんじゃないかと思ってます。キムタクになれなくても、小栗旬の髪型にはなれますからね。
茶々丸オヤジも、ワックスから例のフォグバーに変えました。フォグバーを見たとき、これって絶対当たると思いましたね。
で、使ってみるとワックスよりべたつきもないし、良い感じで仕上がります。
僕的には、無香料だとなおうれしいですが。
男の整髪料の変化も面白い。
茶々丸オヤジの中学時代は坊主頭なんで、整髪料デビューは高校生でした。
先日も資生堂の懐かしいCMが流れてましたが、その頃から、資生堂VSマンダムだったな。
資生堂が草刈正雄でブラバスでマンダムは、まんまのネーミングでチャールズブロンソンがCMで、茶々丸世代より上の人に人気でした。その頃って、へーアーリキッド全盛で、高校生の頃は、映画「アメリカングラフィティ」のヒットやグリース(ポマード)にリーゼントが多かったです。
ちなみに、高校生の頃の茶々丸オヤジは、パーマだったんでヘアートニックだけでした。
その後の僕は、ムースからワックス、そして今回のスプレー式新整髪料と変化。さほど髪型は変わってませんが、いまどきの男の子たちは、整髪料により髪型も自由にアレンジしてるから、ほんと、おしゃれになりました。
でも、その後の整髪料、どうなるんでしょうか?ちょっと想像つきません。
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