理解はシンプルだ、売れる物を造れば経済は良くなる、生活も改善する。
その単純さに「神」が居る、という理解はでも、今もあんまり真実とは言えない事態ではある。
疑い出せはキリがない、先で、霞をネタに経営を続ける感じに本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」3r 第12回目
前回の状況
スコア17、要求121、借金最大ー64
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:3,2:5
黒:4,2:6
黒6 4232
「要求」121+6=127
パーツ
123456
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4232
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2.領域形成
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3.不足補填
前回の残骸
5 21235 34
2125(┃━┃┛)使用。
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、1D6→6
コスト消費 17-0=17
スコア 17+6=23
5.現在の結果
借金最大 ー(64+8)=ー72
スコア23、要求127、借金最大ー72
まあちょっと回復
カウンタ制御への疑念が、やっぱり今も「晴れた」という感じは、無い。インターネット時代が更に、その辺を複雑にしていた、というのは正直あるのかもしれない。そして?その根っこにあの「ゼビウスとグラディウスの騒乱」それがある、とすると。自分の見える範囲にも、流石に限界はある。
庵野秀明氏が?「帰ってきたウルトラマン マットアロー一号発進せよ」を、創った時代の現実とは、果たして如何なるものだったか…それは自分も流石に想像でしかない。
子供らはただ無邪気にか、なんとなく未来を見てる生活だった、それが。今は果たして、ではある。
想像する状況としては、「ゼビウス」の方が悪い。自身への批判、身分を弁えない物言いに我慢できなかった高級官僚の”それ”が、じわじわと?「グラディウス」を追い込んでいく。「グラディウス」側は、それでも昭和の頃はまだ抗えた・・・平成になって、それが難しくなっていった。
ただ現状としては、「グラディウス」は輪をかけて歪んでしまった、気もする。
なんか陰謀論に近い様、というのがまた、形成された「環境」のその評価でもある訳だが。
想像する「カウンタ制御」その本懐というかが、或いはグラディウス側にある、のかもしれない。「ゼビウス」官僚主義、その脅威に対抗する為にか、自然にか、ともかく形成された”盾”として。ゼビウス側は、税金を運用し得る権限を背に、「選んでやる」見返りに”動員”を確約させ得た。巨大な統一性のある自腹買い部隊、用途はそれだけじゃない”それ”を組織し得たが、「カウンタ制御」は、それに対抗する物、として作られた、訳だ。状況はあの、「機動戦士ガンダム00」あれに似ている。題材が”ここ”なのかもしれない。カウンタ制御側が、ガンダム側ではある。
ともかく解っている事は、その両者から「王の権威」”それ”は軽んじられている、という事だ。一応後者は、理解での「グラディウスは売れた」という真実?を盾に抵抗している、が。実際にはその売れた理由、そういうのは解って?いないというか…否定してる。その視点で想像するとガンダム側のGNドライブは、のちのイノベーターと言う外部の存在により齎された、だろう物なのに。劇中では「これは我々が開発したのだ」そう、断言しちゃってる訳で、結果でかストーリーが色々と、破綻する感じには成ってる。映像を創ってる側も人間であり、視野範囲にも理解にも、限界がある。機械のようには流石に解らない、訳だが。
ともかくそんな認識による戦いは、結局最後は宇宙人の?襲来によって終わる事にはなる。
なんだかな。
その「宇宙人」というのが「王の権威」で、実際には…彼らの様な、”権力”を持っては居ない、単純に「一人」だ。その一人の「正論」は、物理とシンクロしてて、如何なる権力だろうとそれは侵害できない、流石に物理法則を歪める力、というのは非現実的ではある。”それ”を、「鏡に映る自分を認識できない」意識みたいに、「敵だ」或いは何かの意志?みたいに考える先で、状況はどんどん歪んでいく訳だが。ガンダム00も、物理を歪めるみたいなところにも最後、踏み込んでは行くのだが。
この歪み?が、飯塚幸三氏が収監されても、まだ収まった感じはしない。もちろん?グラディウス側の「自分らの理想とする数値に成っていない!」という現実はまだ何も変わってないから、だ。本来なら飯塚幸三氏がああなったら、敵は居なくなった、そう言っても良い筈なのに。数値は以前と全く同じである、客は買わない。宇宙人に世界が支配されているかのように、事態はどんどん悪化してるのだ。
ボケたんじゃないの?
第三者の正論は、果たして届く先はあるのだろうか。アニメから現実を評してる自分は、果たして今、どこにいるのだろう。
正月も、気づいたら終わってしまった。