あげちうのブロマガ

小さな机の上にある世界の今後

ゴールデンウイークも中盤、本日はこどもの日、ではあるが。

子供が負荷にしか成ってない状況では、いささか先行きに暗雲は有る。


本日のダイス
白:1,1:x
黒:5,6:11

黒11 5611


”介護”が必要な人員が一人増え、扶養する必要があり、そして相手は自由意思を持っているのだ。

「当たり前」を、今の時代は不意に、支えきれない悪夢がある。

「アーティファクトゲート」その現実も、自分は今も正確には把握していない。理屈の上ではアートスケールで高得点を取るなら?そこで提供するお金以上の利益、”それ”をそれは発生させる筈、ではある。そして実感的には相応、高いスコアを目指すと負荷が掛かる。自然と選抜はあり、プロしか残らない・・・だろう、そんなイメージで設定したそれは、不意にか、「NHKに60億円くらい出してもらえば!」そんな事を言う。

なにそんなにお金足りてないの?

「そうじゃない」と、言いたい部分は有るが、今までの常識、良くある話、それはそんな感じではあり。

西和彦氏、MSXの創始として知られ、ビル・ゲイツ氏とも懇意だという彼が自己破産した、という話は結構衝撃的な部分はあって。この辺は色々と複雑さはある、彼が手掛けるMSX復活プロジェクトその物は、まだ続いているのだ、単に彼が個人的な?原因から破産した、というだけ。想像すると?自身への「夢魔的な負債」が、プロジェクトその物に及ぶのを恐れた、という感じなのかもしれない。初期の失敗か責任、そう言うのが現状、彼を通してMSXプロジェクトを侵略先に選んだ…という様な感じ、だろうか?

それか、プロジェクトの破壊をもくろんだ、か。

現状のDOS/V関連は、少し悪い意味でアメリカナイズなダーディさのある、そんな領域ではある。

良くも悪くも「BAN」が、認知の様な状況で有る昨今ではあり。本当に理解できない理由でBANされて、そしてそれを抗議も出来ない、そんな状況が続いている。とは言え、背後にはアメリカの破綻、そのリアリティがある訳で。単位は本当に正しいのか、アメリカは現状ディフォルトの危機である。負債は4000兆円を超えていて、法律上はもう、借金できない。毎年恒例のそれとして法改正する、にしろ、借り入れる、何処から?ではある。

アメリカがこのまま返済出来ない経営状態としたら、”ドルの”ハイパーインフレ、それはリアリティだったりもするのだ。世界の基軸通貨がそうなったら、世界経済その物の破綻でさえある、そんな事態。

現状は、にも拘らず落ち着いてしまってはいる。FRBも言ってるらしい?「金本位制は辞めます」的な言い方。ドルの担保を金ではなく”別な部分”に求める時、まだ発行額には余裕はある…という事だ、が。その「別な担保」は果たして、アメリカの、いや世界の”不足”に対して支えきれるのか?それは、誰も解らない話ではある。

お金持ちが、貧者に施しをしたら、その後ろから百倍かの貧者が押し寄せてきた、というそれがリアリティである今、単にお金を供給するだけで、その辺の問題は打開されるのか?ではある。キャパシティをオーバーフローして「切り捨て」を創る時?その別の担保も遠からず瓦解するのだ。一切拒む事は出来ない時、そこに発生する「本当の負債額」それは、何処まで?

一応、「凍結国債」と言うのを少し考えては居る、国債の利息、それを事実上チャラにする。借金の体裁は維持しつつも、それなら増えていく事は無くなる訳だが。それも、回復する事が条件のそんな特例ではあり。膨大過ぎる借金を創った原理、それをアメリカが変えるつもりがないなら、焼け石に水という様ではないのか。

ただ「変える」その時、「アメリカは死んだ」そういう事態もまたそこにある訳で。

癖の様な話、悪夢をとにかく見に行く部分はある。感覚論ではまだ、理屈の破綻そう言うのは見えないが。人間の視野範囲は狭く、不意に眼前に居る人々を全て養えるのか?と問われる時、そこには自身の不足しかない。

太平洋戦争が終わってから、世界の人口は倍以上に膨れ上がっている、のだ。

その全てが、最終的には職場と十分な給与を必要としている。

”神”は偉大なる、か。

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