あげちうのブロマガ

その戦争は誰が始めたか

理解の先は、両者の対立その物は中和しつつある。

問題は、”それ”の狭間かで面倒に巻き込まれた人々が失ったモノ、ではあり。

 

不意に、自分で問題を再燃させてる不運を意識しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」3r 第24回目

前回の状況
 スコア14、要求261、借金最大ー163

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:6,1:7
黒:3,4;7
同値振り直し
白:6,4:10
黒:5,5+4,1:15
黒15 554164

「要求」261+15=276

パーツ
123456
━┃┏┓┛┗

554164
┛┛┓━┗┓

2.領域形成

          ┏━━┓          ┏━┓
         S┛  ┃          ┃ ┗┓
             ┗━━━━━┓  ┏┓┃  ┃
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3.不足補填

前回の残骸
:416555 64
     ━┗    ┗┓使用。

不足形成
3、3(┏┏)不足、形成
16241 5:7回
25615 14145 2:12回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定、1D6→4

コスト消費 14-7-12=ー5
スコア ー5+4=ー1

5.現在の結果

借金最大 ー(163+12)=ー175

スコアー1、要求276、借金最大ー175

いよいよマイナス入りました(;´Д`)


ちょっと今回はかなり、現場が?暴れた感じ。一応、意識的な妥協点というか、安定?それには至った感じではあり、少し意識内の騒乱は落ち着いては居る。今も少し暴れるが、それでも振り分けの様な感覚は適当にうまく行っている。

グラディウスは、「売れる作品とは?」を象徴している。
ゼビウスは、「なんで売れなかったか?」を教えてくれる。

前者は、「オーダー元も、制作現場も、そしてお客も共に要求した物が得られた」という最善の結果を形成し得た結果、それは”他の世界”にとっての利益となった。創作として求められるのは”これ”ではある。そして逆に、”これ”じゃないモノは劣等として排除するし、それがこの世界の物理、それでさえある。
後者は、そんな前者の排斥によって形成された”他”の世界、その一つではある。どっちに向かうにしろ、”ここ”に居る人々の創作は利益には成らないが、この世界の人々は、「捨てていいお金」は持っていて、そしてその捨て場を探していて、「適当」が前者の世界ではあり。前者の世界は、それに対して貧欲ではある。

”ここ”が、基本はクリエイター感覚だから、というのもある、どうも後者への把握が微妙に否定感で形成されてる、という現状は懸念ではあり、ちょっと表現がまだすっきりしない部分はある。要するにか、「創作者」「労働者」その間には隣接しつつの溝がある、という感じ。両者の間を、人々は行ったり来たりしている…というのが期待される様とは言える。クリエイターの世界の道理、「最良でないなら要らない」というそれに耐えられなくなった”劣等”は、労働者の世界へ堕ちていく、訳だがしかし。そこはその存在を否定はしない。ただ、この世界での倫理、「ともかく動いてさえいれば、お金は発生する」に、耐えられなくなった場合、再び元の、創作者の世界を目指す、事には成るのだろうか。

今までの懸念の「売れなかった人の暴走」それは、この理解の中でゼビウスの方に行き、まず「”神”には逆らえない」現実に屈しつつ、理由を知った上で対策し、或いは再び戻っていく、様な感じには成る訳だが。以前はこれが、「どっち?」に成ってしまっていた…という状況だった。多次元宇宙論、そういう感覚で「世界」として区別する事で一応は、ストレスその物は大分軽減はした、が。

ともかくこの騒乱、平成の間、どうも、ずっとあったのだ。もちろんその間、創作は社会に必要なお金を創る事が出来なかった。グラディウスの正義をゼビウスは否定し、逆も真なりで、本来の「自分に必要な物を買う」感覚は否定され、人々は「どっち?」を問われるそれを忌避し、市場から人は居なくなっていった。この場合強いのがゼビウス側、金持ちが創作に、ただ飲み食いする様にお金を払う結果で発展した環境は、でも、今の借金大国を創っていく事には成った訳だが。

その狭間で、或いは就職氷河期世代、それは発生してしまった、という経緯は実際は有る、気はする。

”彼ら”を形成した責任は何処にあるのか?は、ちょっと残ってしまう苦痛ではある。過ぎた時間は戻らない、失った物は元には戻らない。”どっちか”が、もうちょっと柔軟な態度をしてたら問題は起きなかったのでは、そんな風にさえ考える。その時、不意に別の悪魔?或いはそういうのが、そこに居る気には成る。

コロナ禍は、何故始まったのか。

その数か月前に、大阪での母子餓死事件は起きている。

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