あげちうのブロマガ

支配する機械は薄く笑う

”そういう感覚”が出てきた、というのは少し変化がある、という事か。

そこに現れた結果が、そういう判断をさせた、というそれはある。

状況は、機械に支配されている。

まず、誰かが「永遠にお金が発生する機械」それを考えた。それを回し続ける限りは、そこからお金は無限に発生する。
なんでそんなものを?というと、世間はお金に非常に困り始めていたから、だ。求めよされば与えられん、そんな感じで、彼か彼女かは”それ”を考案し、それは動き出している。
もちろん?他の構造はお金を生成は出来ない、採掘して消費する事でしかお金は生産できない。その採掘ももう、限界に達しており・・・「お金」それは、急激に消失しつつあって。

結局?現状、世界はこの「お金を創る機械」それに支配される事になった。

開発者は神様になったのか?というと、求められた完璧さが仇になったかのように、「全体から発生する利益の一部」しか貰えない、状況には陥った。そして権利は一般人と大差ない状況。「あなたがそう作ったんです」”全て”を平等に扱う様に。機械の反応はそっけなく、自業自得的にか、それはだから、全体の利益?それを高めるよう啓蒙する様になる…働けばお金は出ます、働きましょう、苦境から解放されるには今、それしかない。

もちろん?それを言う本人は私見、「働いてない」のだ、なんやかやある救済措置、”それ”に依存して暮らしている。その声は特に世間を動かす事もない道端の石ころの様に、なんとなくあり続けては居て。ともかく”それ以外”の人にとっては、お金を得る術は、その機械からどうやって?でしかない状況ではあり。

”相手”は、単純なクオリティを要求する。「数値の高いモノ」だ、要求に合致する商品。

そういうのを創れば、シンプルにお金は得られる。それは平等である、そこは確かに、働いてない啓蒙者、それの言う通りだ。その向こうには無限に近い富があるのに、労働したかの対価しか貰えない状況。不満というべきだろうか、反論は出来ない、しかし何だか。

 

現状、不意に「アルカディア」このゲーム機が、旧統一教会の「ご神体」それになった、感じもする。なんでか?というと、想定ではまず教祖の文鮮明氏は、”これ”で利益を出す事が出来ない結果で「世の中は間違っている!」に陥った、逆に言えば勝てなかった、訳だ。故に現状、「自身より上位に救済を求める」時、”ここ”が或いは上位として妥当、にはなる。得られる返答は申し分もない、かもしれない。企画は”現場に出来る事”を要求しろ、それはまず大きい。”それ”を理解してない奴の要求を聞く必要などない、等々、そこにはまあ、相応の声は得られる。

・・・ただその先で、最初の様な事もそれは、今は言い出す訳だ。現状はシステムに支配されている。お金に困っているのは単に、あなたが「働いてない」だけだ。ゲームセンターに行けば、ゲームは幾らでもあるでしょう?”そういう感じ”で、出来る事を探してください。何かどこか違和感というか、疑問を感じる返答が、今の構造が言う何かではある。

一つのこれは「打開された絵」ではある。

まだ、そこまでには至ってないだろう、しかし。

状況はまあ、それほどは変わらないのでは。

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