疑問か矛盾の様な物はある。「消費していい女性」それは存在しない、が。
コンテンツ的には今も、それを消費し続けているのだ・・・それは一体何か?
本日のダイス
白:1,5:6
黒:6,6+6,1:19!
黒19 666115
ともかく、「ダイスの結果から何かを創案する」上で、今の数値はちょっと混沌はある。基本的に考えた「ジェネレーター」は、いわゆる起承転結、それで構成されており4桁がディフォルト、ではある。しかし現れるダイス結果は6桁やそれ以上の結果があり得る訳だ、その場合は?
という訳で、少しルールなんか設定してみる。
ダイス結果は、該当するジェネレーターでの「起承転結」を上から順に当てはめるが。結、の後は最初の起に戻る。その上で、その全体を「起承転結」に構成し直す。
「何のジェネレーター?」に関しては、ケースバイケース、作者側の任意、という事にする。
という訳で、今回の数値「666115」を、今回は「プロットジェネレーター」に通してみる。
説明6 任意
行動6 任意
事件6 任意
解決1 仲直り
説明1 依頼
行動5 恋愛
変換
説明 任意
行動 任意+仲直り
事件 仲直り+依頼
解決 恋愛
「グロウナイト」の主人公「貴方」が、呼ぶ声に誘われるままに悪鬼どもと戦い続け、何とか地下迷宮を突破し得た時、貴方は病院のベッドの上で、目を覚ました。傍には、別れていた筈の妻がいて、自分を心配そうに見つめていた。思い出していく、親権を巡っての騒乱から、苛立つ貴方はハンドル操作を誤り…後は覚えていない。ともかく生死の境を彷徨っていた、らしい。重症であるのは今の状況でも把握は出来たが。失った物もあったが、取り戻した物もあったのだろうか。貴方は苦笑する妻の手をそれでも、握り返した。
・・・なんか昨日の「グロウナイト」のエンディング、的な感じではある。
先日までの話からの創案、って感じに成っちゃうその是非ではあろうか。ゲームからのテーマ的に「生きるも死ぬも自分次第」って感じは想像する。過去の誰かの記憶か、それとも現在進行形の理不尽、そのオチか。まあともかく、物語と言うのは結局は起承転結、「この形式」を徹底する事で価値を維持できる、のが理屈には成る訳だが。そこには何かの現実?そういうのは、現れるのかもしれない。
生への執着、その是非ではある?
「紛争決機構の決定には逆らっては成らない」時、そこに現れる絵は、必ずしも自分の主観的に「利益がある」絵では無かったりはする。今までの話で行くと、なんか「元凶」がちょっと助かっちゃった感じがするのが、微妙。とは言え、今はそんなところが、何かの妥協点だったりはする訳だが。
「アダルトビデオ」は今後、女性を「消費」する事は出来なくなる、として。それは時代の変化か、それとも歪みか。