それを持って女性の感覚、というべきかだが。
女性は基本、必要なモノとそうでないモノ、それはかなりハッキリはしている。
自分の家族以外は、かなり残酷に切り捨ててしまう部分が強く、それが支配者としての有能さと残酷さ、それを際立たせる訳だが。
ある種の例として、「動物のお医者さん」と言う漫画の中に、「ヒヨちゃん」と言う鶏がペットとして出てくるが、病気に成った時に「抗生物質を打ったら食えなくなるぞ?」「ヒヨちゃんは食う為に飼っている訳ではありません!」と言う台詞が出てくる。この割り切りが出来るか?と言う、そこに男女では混沌がある、筈である。
ペットなら食わないが、そうじゃないなら食用である、同じ鶏でも。
この辺で良くある話が、「ホラー映画」的なモノを、女性は結構平気だったり好む、という事例の理由。「いらないモノ」事か否か?が、主観ではあってもかなりはっきりしてるのだ、「有り得ない」いらない、を、男性が聞くと「え?そう?」と言う部分で、彼女らはそこに、冷酷でさえある断絶はある。
つまり何が言いたいか?と言うと、最近か、エロ系のネタが思いつかなくなってきた。
それは…多分違うと思うのだけど。
基本的に、エロ系のネタ、と言うのは、「切り捨て」である、掃除。「それは無くて良い」見たい程度だ、という位のそれが、主なネタに成る訳だが。その中で、0%と100%、と言うのは親和性が高く、逆に使いにくい、作者のプライベートを晒す事になる、それは実際は視聴者の多くにも不快感がある部分。可能性としても?「対魔忍ユキカゼ」とか、例として出すのも憚られる部分を意識し出すと、そこは使えない訳だが。
今は結婚してる人も、
最初は「何こいつ」でしたが色々あって、今は良い感じです。
これが、
女忍者が忍び込んで諜報しようとしたが失敗し、御殿様に捕まって玩具にされて、結局はそのまま性奴隷に成りました。
こうなる場合が多い、が。これはでも、「作者の場合は」である。
この例が存在しない?と言う、”それは男性には言い切れない”のだ。主観的には”それ”を描いちゃったのが「対魔忍ユキカゼ」ではある訳だが。
こういう感じが、次第に、無視出来ない感覚はある。
自身の領域にある、全ての存在は必要な人々である。
とか言う理想を言い出すと?「切り捨て例は有ってはならない」訳だが。
自身の需要というか、それで言っても?エロ系の需要それは「枯渇の補填」そう言うニュアンスの方が強い、相手からエネルギーを吸う、という感覚の方が強い訳だが、”それ”は今、特に必要とはしない、「必要な価値は生成出来るから」だ、自分に必要な萌えキャラなら自分で(下手でも)描けば良いし、物語も幾らもあるし、意味も解っている。その先に有る不足それは、もっと物理的で社会的な問題であり、「美しい姫君とのエロい」を考えたらドラゴンを倒しに行く事になる、目的はその後に成る訳だが。
何時だよっ!
待て、落ち着け。
ともかく人によって、女性であっても、必要と不要、そこには大きな溝が有る事には。
安定としては、淫魔の群れに女戦士らが挑む、と言うのは「異世界の介入」として普遍的ではあるがしかし、それだけに不足感?の様なモノもある、またそれか。「ワープロとして何が適当でしょう?」「Word使っておけば大体問題ないでしょう」そう言う返答を、1000文字以上に渡って書き連ねる必要は有るだろうか?だ。現場的には、オーダーが有れば2000文字でも本一冊でも書き連ねる事は出来るにしろ、アイディア、という観点では、”それ”をあえて聞く意味、それはちょっと解らない。
これは、尽きた、と言うべきだろうか?
違う様なそうでもない様な、現在、微妙な領域ではある。
ともかくそう言う意味では、エロい話とは、若く未熟な領域の話、なのかもしれない。
…何の解決にもなってない。
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