あげちうのブロマガ

欲望にくるまれた正論が呟く

歴史の再現か、或いは、ではある。

ウクライナ危機の決着はついた時、「何の戦争だったか?」は、不意に問題になる。

ウクライナは、原発を攻撃した。これは「核兵器を使用する」その宣言に等しい。プーチン大統領のそれは「保有してる」宣言でしかない、ウチを小国と見るべきではない、そんな主張に留まっていたが…ウクライナは明確に「使用する」それを言ってしまった、訳だ。

決着になった気はする、ウクライナの負けだ。だからか、少し進展する感覚はある。

 

旧統一教会は、或いは今も、何をしていたか?ではある。

この教団は、何を握ってしまっていたのか。

実際には「マスコミが話題にしていい」それを決める権限を持ってしまっていた?のかも。

何故か?というと、マスコミが話題にすれば、それは相応、「世間に広く認知される」から、だ。その結果、利益や影響力が格段に増加する、時。”それ”は製作側の意図を無視して拡大し、或いは理想のために末端を切り捨てる、という横暴を始める。その時?過去に彼らは(朝鮮は)理不尽に消滅させられた、訳だ。その不遇を世界に訴えた時、”そこ”にどんな色かはともかく、「神の枷」が現れていた。

”ここ”が認めない時、それは”前”に出れなくなる。

その始まりに、あの「アルカディア」というゲーム機、その存在は有るのかもしれない。視点の問題で、それは「昭和天皇に見捨てられた」訳だ。文鮮明氏には執着があったが、その真剣さを理解してもらえなかった。状況の不幸もある、日本は敗戦国、という状況だ。アメリカの意向、それには最終的に逆らえない時、戦時中とは異なり、”異なる事”は出来ない。結果、「アルカディア」は自由市場の理不尽の中で、世間の認識に負けて消えていく事になった、正論を残してだ。

「アルカディア」”これ”は、朝鮮をイメージしたハードだ。或いは、世界の滅びゆく国家その物だ。これを維持できないという事は、それらを救う事は出来ない、という事だ。そんな人々を、世界の支配者として認める事など出来ない。

理不尽はある、この時、なぜか筆頭に敵意を向けられたのが昭和天皇であり、天皇制ではあって。マクロ的には道理だ、昭和天皇は太平洋戦争の”勝利”によって(なぜならアメリカが原爆を使用したから)、「王の権威」それを得ていた。認識の王、それは昭和天皇だった訳だが、”それ”が認めれば通る物を、彼は否定した。結果、アルカディアは消滅していく事になって。

そこに重い遺恨が残り、それは”神”の同意かにより、「マスコミ」それへの、強い影響力が発生したのでは。彼らが認めないものを、マスコミが報じる事は出来なくなってしまった。それは何故か?と言えば、アルカディアの様な国を守らねばならないから、だ。”それ”をしない人々は、絶対に貧国を食い物にするから。

として、”この辺”の影響力が、実際はここで、少し変化し始めたのでは?という、そんな感じもある。

良くも悪くも?”彼ら”が認めていたウクライナが負けた、訳だ。しかも、原爆を使用する、という結果を見せて、だ。ウクライナも、小国を護る事は出来なかったし、”それ”を目的にしてなかった訳だ。その辺は安倍首相にも通じる、アベノミクスは結局、末端を救う事をしなくなっていった。

重大な権利の喪失が、或いは発生した?のかも。

どうなったか?には、少し不透明さは残る。”権利”その物が、実際には「アルカディア」このハードその物に宿ってしまった?という理解が正しい、かもしれない。単純な話、だ。「アルカディアで売れるゲームを創れない奴は認めない」と、”このハードが”言い出した、可能性が少しある…訳だ、旧統一教会ではなく。この時?その要求される枷は、万人に対して平等、ではある。その時?統一教会であっても、その制約は効く。

概念上は、今までと変わってない、が。”それ”が統一教会へも向く、というのは、かなり大きな変化、かもしれない。今までは、彼らは奇妙なほどの影響力を見せた、訳だが今は、彼ら自身が、たとえ信者だろうが認められない、という事態が発生しつつある?と思えば、それは「面白い」話、だ。

 

まあその時、しかしつまり?「かむろぎ」”ここ”は、ほぼ筆頭で「認められてる」筈なのだが。

神の思惑、そしてマクロでの現状、それは一体。

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