あげちうのブロマガ

正義と言う邪が蠢く所

理解としては、”世界”は「正しくない事」を選択した?だけだ。

そしてその時、「正しい事」を選択した側は助かるのか?問題はそれだけだ。


本日のダイス
白:2,4:6
黒:5,5+2,2+5,4:23!

黒23 55225424


とは言っても、今まで世界はその「正しくない事」を多く選択し、犠牲を飲み込みつつ、今まで今を続けてきた訳だが。相変らず、結果でしか解らない。

ともかく、現状では「戦争は、紛争解決機構で決着にしよう」それが最善解、という理解は変わらない。独裁的な支配は、どうしても同じパワーでの反発を産む、それは最終的には戦争以外での決着は困難で、しかしその帰結は全面核戦争まで行く、というのが今の悪夢だ。”そこ”まで行かない為に今の暗黙のルール、或いは明示された戦争法それはある、が。そういうルールを悪用かしようとするのも、今までの歴史ではある。

とは言っても、昭和の頃から「どうしようもない奴」みたいな話は有って、曖昧に残ってきた、様な。

今問題にしているのは、「アダルトビデオの始まりとその帰結」では、ある。ビデオが普及し始めた頃、当然か”そういう需要”が出る、方向性その物はピンク映画等々で昔からある、ああいうのをビデオに録画して販売、そう言う事を創案した奴がいて、創れる立場があって。ただ?その時、そこに出演「させた」女優がその後自殺してしまった、という様な事態が発生した、時。その女性を殺したのは誰か?ではある。

漫画家が、「お前は死んだ方が良い人間だ」と、”敵”として描いて殺したら、現実の標的も本当に死んでしまった、時。悪いのは誰か?

現状でも、漫画家に殺人罪は適用し得ない、しかし。漫画家の中では不思議なくらいに、それは自覚し得た、という様な。

表面的な混沌はこれになる、が。実際の混沌は、その時自殺した女性が、”その”結果での失恋に相当する事態に陥った、事ではある様な。当時の風潮か、今もそうだが、ともかく立場有る人物が「愛人」を持つ、なんて事はマスコミの格好のエサでしかない。意せずして深い執着に陥っていく時、そこに面倒が有って。

その女性の「意識」では、単にマスコミがそんなプライバシーを無視すれば済む話、ではある。施政者の男性は、時に「領土」の拡大に伴い能力に不足が発生する、それを補う為に「もう一人の妻」を必要とする…場合が出てくる。その時?その女性はジャンヌダルクかの様に、自身がそこに適当である、そんな正義を背にしてしまった、という事態は少し想像は、する。

結果、その施政者的人物は、その女性がいる世界を視野の中に入れる事が出来る様になって、その問題に対してアプローチする様になって、売春婦だろうか?その環境は劇的に改善した…というオチはあり得る、が。

ともかく当時の状況では、”それ”は選択出来なかった、結果、そう言う話になり、彼女はマスコミか、或いは世界を呪って自殺した、訳だ。

その後マスコミは、或いは「紛争解決機構」その決定を超えた威容を、そこから持ってしまった、のかも。

ただ当時の状況では、「権力者に忖度するべきだ」そう、マスコミに言うに等しい。当時は”それ”が最善だ、としても、朝日新聞なんかは「天皇陛下を監視する」のが自身の存在意義だ、とまで言わんとするような状況でもあって?それは他の新聞社にしろ、火に油を注ぐような物言いにはなる。その結果、そのAV女優?は強姦され世界に絶望し自殺してしまった、訳だ。世界は或いはその時から、再び長く陰鬱とした戦争の中にあったのかもしれず。

「戦争が終わらないのは、マスコミが悪い」それは、不意に言いたい部分では、有る。

この時、事態の打開は何処へ?それは不意に混沌としている。

世界はもちろん、戦争の終結は望んでいる。

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