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あげちうのブロマガ

悪の城の崩落に巻き込まれる

不意に、アメリカ、メリーランド州にあるスコットキー橋が、貨物船衝突により崩落、の報道。

しかしその前には、アメリカの大物音楽プロデューサーが人身売買で逮捕状、本人は国外逃亡、とか。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

「その美しい塔はそして、一夜にして崩壊してしまったのです」漫画だから、と言えない時代

 

なかなか今年は飛ばしてる現実ではある。それは何かの変化か、ともかく”神”は何もしない、悪魔に唆された人間が、神の禁じた場所に富を求め集う結果でしかない、と。とは言え人間の立場では、橋の崩落に巻き込まれた人々に何か過失はあったのか、それはまあどうしても思う。

人間の視野範囲で因果を計る、という事に無理はある訳だが。

個人的に、先日にちょこっと書いた「憑かれてます?」の、そこに有った剣呑さ、にちょっと関連性を感じたりはした。誰か何かの「倫理観」を固定してしまう時、その先は無くなる、そして崩壊。バタフライ効果、というべきだろうか、ともかく持論では、「バベルの塔」それが崩壊する時、”神”はその塔の足元に居る誰かの声を聞いていた、そう言う結末ではあり。だとすると一体あと、どれだけ崩壊する可能性があるバベルの塔は有るのか、少し不安になる結果?ではある。

多少、意識を誇大妄想に置いてないと状況に対応し難い、まあそんな現状ではある訳だが。

一応、今の状況と理解では、「人力発電機」それは、無理に必要ない、と言えば言えない事もないがしかし、実感的にはそうとも言えない。ともかく、「売春婦が必要ない環境」を構築し得たとして、その時、その「作者」は逆に、そのシステムにとっての最大のウィークポイントには、なる。この好ましい環境を破壊か独占し得る可能性、要するに「いらない存在」に成ってしまう訳だ、神は外に居なければ成らない。結果、作者は否定され或いは、命さえ脅かされる。「いやそれはおかしい」と言う意識が、マクロでは共産主義を呼び、それは戦争とそして、長い冷戦時代を形成してしまった、訳だが。

という訳で、「解った、作者は一文字10円の特権を得られる事にしよう。またバランスの問題で”最下層にも”同じ権利が発生する、という事にしよう」と言う規約?は以前に提唱した。果たしてこれは今、共産主義的な暴走の発生を抑止し得るのか?は、ちょっとした面倒の起点ではある。一応この時、システム上の最下層はその不満をSNS辺りに書き連ねる事である程度の収入や環境の改善、それの好ましい変化は期待してもいい、事には成る。成果には然るべき!という要求は、「この程度で」と言う抑止と結果に落ち着くのなら、過剰な衝突は起きにくい、筈だが。

という事態が状況で起きているか?に対しても、自分も実感はない、システム上でも「嬬魔」と言う魔物が、システムの適用を破壊しても”神”の補正を入れてしまうという記述はあってまあ、或いは「安全を買っている」時、期待される帰結、利益?それは…無いのかも。

アメリカの大物音楽プロデューサーが人身売買に関与、自身は国外逃亡とは世も末ではあるが。

しかし逆に、”その”存在あってこその、経済に重要な橋の存在だった、という事も実際は有りえて。

危機を察した、現場に居た数名の警官によって橋の通行は制限され結果、甚大な人命の損失は免れた、らしいが現状でも20数名?という被害は決して無視できない数値ではあり。或いは何かのスイッチが切り替わる時、それが善なる方向へのそれで有ろうと、どうしてもこう言う話は今、耐えねば成らないという事は、あるのかも。

人間の把握するトロッコ問題の最適解かは、「トロッコが何らかの理由で止まる」事ではあるが。

しかし実際には罪の計量というかは意外と働いてしまう、そう言うのもある。

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