あげちうのブロマガ

理想を求めるという先にある混沌

議題は、売れるか売れないか?ではなく正しいか間違いか?でしかない、のかも。

ともかく状況として正しいなら、それは「面白い」として売れる、筈だろうけど。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力

女性は生えてくるものでは無いのだけども(/・ω・)/

 

大概のエロ漫画で問題?に成るのが、「結局は女性側が搾取か横暴の犠牲になるだけ」と言う展開の是非、ではあって。そしてこれの問題は「市場的な要求でさえある」事だ。何故か?というと現状の社会は利益性を失っている、だから、誰かを磨り潰してお金に変える、という事が要求されてしまう、その先に有るのが売春で有り、その前段階みたいな物としてエロ題材、というのがある…そんな状況。

もちろん?「なんで社会は利益性を失っているのか?」と言うと、”こういう構造”を、現状を肯定してるから、ではある。感覚の土台は、油田みたいな物ではある、湧き出る内は良い、枯れたら終わりで、それは何時か来るのだ…いや既に来ている。資源も資産も有限で、増え続ける人口に対して不足が出る。錬金術、的な物理でも無ければ維持できないがそれは、存在しない…しては成らない。

ダイヤモンドが高価なのは希少性があるからだ、それが崩れたら、それは単なる石でしかない。

現状を支配する、思想的な袋小路ではある。「グレンダイザーU」も批判の中にあるがあれも、或いは産油国のスポンサー、という”そこ”を無視できないから、ではあろうか。無から有を生み出す、という方向性を選択できない訳だ、彼らが油田に依存する限りは?それはそして多分、今の制作側にしろ同調する感覚ではある…売春を肯定する限り、それは何時か尽きる油田の所有者である。

という、”これ”に支配された中では、「状況を打開する」と言うそれは、むしろ余計な話でしかない。その時、現状の”ここ”の様に、変に打開というか、違う思想?そう言うのは、国家レベルの否定を受ける、事には成る訳だが。

ともかく、ロシアとウクライナはまだ戦争中で、ロシアにしろ戦時特需の状況は続いている、様な。結構引っ張ってしまう現実は、ちょっとあるのかも知れない。アメリカ大統領選も、結果はまだ先の話ではある。その上で、社会はどっちに進む気か?それは、今もまだ解らない。

「打開には対価が必要だ」というテーマは、果たして今、利益性はあるのか否か、ではある。

「エロ漫画だから」その大前提から始まる。何処かのマッドサイエンティストが、怪しい邪神の写本から人体創生の技を入手し具現化した。目的は「理想の女性」その入手である。術は成功、目覚めた女性は彼の理想通りのそれで、そのままエロい事も存分にしてくれる、が。時間制限があり、それを超える術というのがし続ける事、という事から後はひたすらの。しかし途中で未達な状況で気を失ってでも、目覚めると女性はそのまま居て、彼は何かを超えたらしい、とか。

はぁ?(´▽`*)

「エロ漫画だから」と言う大前提を語ってもこれは、意味か打開かある話なのだろうか(・・・)。

理屈では、こういう作品が必要だ、という事にはなるのだが(・・・・・・・)。

そもそも、倫理かの話で言えば売春的な事を要求される時点で「ダメ」ではある。「相手は怪物だから」と言うそれを設定しても、だ。以前の感覚では、もっと道理を通す方向を重視はした、のだが。状況の変化、というのは有るのかも知れない、「ってなったら困るだろう?」と言う本来は破壊系よりも、「という状況か願いを打開するには?」と言う創造系、をエロ漫画に要求されてる?様な。なんでか通常の作品、”それ”が創造系と言うか事態の打開、それを指向しない現状ではある。メディアに出てる作品群が気持ち、総じて売春容認論、それに傾いてる?様な感覚にさえなる中、事態の打開は最下層、エロ漫画とかの、同人的な?その自立的防御、というか”そこ”にしか求められない…そう言うのもあるのかも知れない。

とは言えその領域でも、例えば恋人らが悪漢に捕まり女性はその前で輪姦される、次第に連中が人間では無くなる中で、最後は何か悪漢共が勝手に死んでいく、とかの話ではウケない、みたいなのはある、らしい。そこに「道理が通ってない」とか言うべきか否か。単なる真似ではウケない、ってのも真理ではある、売れる売れないは本当に、数多の混沌に真実は隠されたままではあり。

状況が悪いのは、果たして誰に責任があるのか。

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