あげちうのブロマガ

消えない執着と現実の壁

個人的な認識には、かなり間違いはある。

可能性があるとしたら、「ショートサーキット出張動画版」そっちの方だ。

VODに対しての、「必要性の提示」は、ともかくその”内包する邪さ”を若干か、弱めてはくれる。VODが無ければ、これらの動画は人々の前に発表される事も無かっただろう、そう言う。カウンタ数値さえ気にしなければ、現状でも実用上の問題はあまり無いし。そもそもテレビと言う媒体は、視聴する事でお金を取っているのか?つまりテレビは今までもずっと、「無報酬で」ただ、放送してきたのだ。何の為に?それは、番組を創る為のお金を出す、スポンサーに寄る。それにとって利益が、成果が出てるというなら。それは十分仕事をしている事に成るし、このメディアは一応は、その需要は満たしているのだ、単に「お金は得られない」だけだ。

「金に成らなきゃ、何の意味も無いだろう」

誰が、こんな馬鹿な構造を…創らせたのだろう(-_-;)。

なんにせよその批判は、「テレビ」と言う媒体その物へも向いては行く。その通り、”お金”に成らなきゃ、何の意味も無い。番組をなぜ創るか?お金を得る為、だ。支払う人々が”お金を払ってくれる”番組を創らねば、それはただお金を浪費するだけの「遊び」でしかない。「仕事しろよ!」だったら、例えばアニメだったら、BDとかがちゃんと利益に成る作品を創らねばならない、訳だ。

…その時、「美鶴さんの長い妄想」”これ”は相変わらず、売り上げは1000円のまま、だ。”これ”では、利益に成らないのだ。


…もしかして”これ”は、物凄い高価なモノを買いましたか?

「それは無い」

それは、作品自身の呟きだろうか。幻夢の中に少し…飲み込まれたかも、しれない。まだ自身から消えていない執着、無念?それがまだ、騒めいている。独裁創作は利益に成らない…本当に?何処がどうダメなのか?ただ確かに、遊んでいると途中で感じるのだ。

「遊んでる場合か」

いわゆる「面白い」利益が出ている作品に、その否定は…無い。そこに有る致命的な欠陥は今も、埋まっている訳では無い。仕事で創った訳じゃないのだ、”それ”は価値が無いのだ。

アレだけ苦労したのに?

関係ない、それが現実。100億円費やしたビルが、一千万円くらいしか部屋が売れなかった、としても。それは”そう言うビルだった”だけだ。だから最初から、百億円で売れる需要を把握し、”それを満たす様に”創るべきだった訳だが。

内助の功的に、”これ”が意味を持ってない、訳では無いだろう。ただ、これがその価値を持っている訳ではない、それは古い幻でしか無かった。

ともかくVODが利益性、それを得るには。この「美鶴さんの長い妄想」それが利益を出していた、そう言う絵が必要だ。

「それは無い」

現実は、超えられるか。

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