見出し画像

あげちうのブロマガ

そんな獣たちの群れへ

お金は増やせる。

ただ、施政者側が、”その”構造を用意してないと、増えない。

今の「けものフレンズ3」が、自身の想定通りに「韓国経済の活性化」を目指している、として。方法が無い訳じゃない、それが一般論じゃないだけ、だ。

今ある感覚で行けば?「人力発電機」まず、その設置がある。1kw10円、という発電をさせる事で、単純労働がそのままお金になる、電力の需要は幸いか、ある。これによる供給量は大した話では無い、が。意識には大きな変化はある。

「お金は創れる」のだ。

今までの、経済学の感覚とは、少しズレが発生する。
ともかくこの「人力発電機」の具現により、「労働者は、適当な額ならお金を持ってる」という状況を創れれば?そこにはまず、”お金がある”訳だ。

市場が存在する。

その上で、「彼らが買うモノ」を創り、供給する事で、経済は膨らんでいく。


この時、最大の問題?はまず、「人力発電機は設置できるのか?」ではある。

現状でも、日本でさえ「そう言うモノ」は”表には”無い。環境的でもある筈だ、二酸化炭素を出さずに電力のみが発生し、雇用対策にさえ成る。ただ、もちろん効率的?じゃなく、必要性も弱さはある。意義を考えるなら十分設置する意味はあるのだけど、問題はそこじゃない。

「それは麻雀じゃない」のだ。
求めているのは「麻雀をする事で経済が発展する方法」である。
もちろんそれは、如何なる学者さえ見出していないが。
ともかくその辺の氷河期世代が考えつく様なネタでは無い。

頂点と末端で、この辺、かなり表現の異相はある。

頂点の理解、「黄金は創れない」つまり、お金は創れない、と言うのが、この方向性への最大の壁ではある。人力発電機で、電力を発生させ、それを換金する事で”そこ”にお金は発生している、と言う絵を、それは否定してしまう。「黄金は創れない」から、だ。

これを、未だに自分も、超えられてない現実はある。漫画としても、だ。

現状有る、権威性を超えられてない。


ともかく頂点が陥ったのは、「と言う訳で、適当な奴を潰して食うしかない」と言う、その断言ではある。特にお金を持ってる側のユダヤ教にとっては何ら問題ない、ダメになったその時には逃げ出せば良い、そう旧約聖書にも書いてある。お金は増やせないのだ、持っている額を右から左へ流すのが経済である。そして恐ろしい事に、それは太平洋戦争前の、「近代」に相当する”全て”で徹底されてきた理解ではある、戦争は必要なのだ、定期的に合法的に人を減らす、それは必要な事だ、それは大事な産業でさえ有って。

もちろん、「それではもう先が無い」それは解っては居るが。
カルトの様に、それへの信仰は今もまあ、揺るがない。

この辺にある「絶対にダメだ」その重い断言が何故か?を調べるコストと、打開に対する熱意を、日本人が持てるか?と言うと謎ではある。韓国と言うと、どうも印象が悪い。寄らば大樹、その時彼らはけっして、そのお節介を歓迎はしないのだ。

たかがゲーム屋、或いはに出来る事では、無い。


表側で「けものフレンズ」が失敗した、としても。
それを責める事は今は、誰にも出来ないだろう。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im9873848
https://publicdomainq.net/kamisaka-sekka-0054891/

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事