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あげちうのブロマガ

良いと善いと酔いの境目

自分としては企画屋のつもり、ではある。

それは何をするか?と言うと、主にマクロなプロット部分が担当、という事になる。

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業界的にそれはどういう立場?と言うのは正直、知らない。「牢陽帝」そう言う状況は、気づく前からだ、非常に長く続いていて、それは大まかな問題が無くなった今も、改善した?と言う状況でも、無い。

ともかく隔離された状態では、実のある話、と言う訳でも無いのだが。


ともかく、向き不向き、と言うのはある。

自分もイラスト?は描くが、最近はもっぱら走り書きレベルで終わっていて、それ以上は余計、という感じではあり、要するに「要求されてない」訳だ。それはもちろん、表を見れば幾らでも居る訳で、天は二物を与えず、か、一つに秀でれば、他は微妙に成る、と言うのは世の常だ。それらを如何にして結集させて一つのプランを具現化させるか?段取りの際に、プロットの出来は進捗に、大きく左右はする、プログラム的な感覚は、意外とこの場に有効ではある。

上手く行ってるのか行ってないのか(-_-;)。

また、ポジションの問題でもある。前に考えたが、とある坊主の話。

普段からご意見番的に重用?されていた、という彼は、役職らの会席に呼ばれたが、普段から面倒を言っていた手前か、少し歪んで注目?された、時。彼は、どんぶりに飯を盛り、みそ汁を投入、幾つかの漬物を放り込んで掻っ込んで食べ、早々にその場を出て行った、という。

しかし、その去った場を見ると使用した筈の箸は、ほんの5mmほどしか汚れていなかった、らしい。

これは何を意味するか?と言うと、「こういう事は出来る」必要、そう言う意味、かもしれない訳だが。

「それは無理だ」と、その役職らは言っていた、のかもしれない。前例踏襲に何故陥るか?少しでもミスをした時、立場でその悪影響が想定以上に拡大するから、だ。失敗の責任を考えたら、「以前の人も同じ事をしていた」その道を通るのが鉄則、それは立場が上がれば上がるほど、ではある。しかし、それである限り、今そこに有る問題は、打開出来ないのだ。

と、それを訴えた、席の後の話、ではあるまいか。

現場を把握し、一言二言”のみ”で、状況を変え、その目的を達せねばならない。使って良いのは箸の先、5mm程度だ、その制約を乗り越えるのが、上に立つ者に求められる能力と役目である。という、そのある意味での実践として、これは行われた、かも。

どうやったか?だ。

単純に言うと、或いはどんぶりにご飯をいれ、みそ汁を注いだ後。幾つか漬物を放り込み、その際にその一つ、たくあん程度が適当か?”それ”を箸の先で摘み、”それ”をヘラ代わりにして、全体を混ぜるなりして、食する。実際にやってみるとかなり面倒?だ、注意深くやらねばならないし?意味を問われて返答し得ない…そう言うのはある。それでも「出来ない」と言うのは間違いだ、意識の問題だ、成せば成る。

そうだろうか。

ともかく現状、自身の設定した、というシステムに依存する現実ではある。「大衆は神である」”それ”は本当に神様か?それは重い問いだ。ともかくそれであれば上手く行く、という道理か、信仰、それにより”雅”市場、そう言うのは形成された。自分の創作はほぼ全てが”そう”だ、そこを足場にする。その上で、”それ”は自身を救うのか?救わないのなら、誰かは犠牲に成る訳だが、それは誰が適当か?

それは神の試練か否か、「システム」と言うのは、そう言う話ではあり。


ともかくまだ、こういうのは書ける、が。

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