あげちうのブロマガ

とある悪夢の中で現実を読む

どんな形であれ、創作を創った後の話は、ほぼ同じループに入るのは少し考えモノではある。

「価値を創らねば成らない」価値とは何か。ただ、価値がある=バズる、ではないそれは確かに。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

読んでも解らない物を理解しろと言われても、困るのだが。

今の自由市場が求めているのは”売春”ではある。費用対効果の悪い行為、だ、その最たるものが売春。結局、パワー同士の潰しあいが始まるのが自由市場で、その際に、自分のパワーを下げずにパワーを得るには?他者から奪い取るしかない。自然と10は9から、9は8から奪い取るそんな「強奪連鎖」が始まり、末端は最後の、もう強奪先の無い”それ”を要求される…押し売りで、なけなしのお金を盗られる様な。経緯で、もちろん問題視はされている、犯罪と言う扱いにはなる、が。圧力は邪な知恵を呼んで巧妙さを増していく先で、今の時代は或いはある。

カウンタ数値を対価に、”そういう事”をむしろ強要される訳だ。そして気づくと、自身の未来が消えている。

避ける術は、もちろん否定するしかない訳だがそうすると、要するに現状の自由市場から締め出される、訳で。平成の始まりはまだ「仕事さえ選ばなければ」そんな感じだったが、その頃から既に状況は悪化を始めていて、気づくと日本は既に1200兆円を超える借金を背負う有様に陥っている。同じ轍を踏むわけにはいかない、が。”相手”が利益性を失っている、としても。100に対して1が挑むのは、やはり愚行と言うべきではあろうか。去年までは150位あった…ただ自身は1のまま、だ。

少し想う、この世界は、誰の物だったろうか。その時、起こる事は何か?希望的観測と言うべきか、それとも。前々から、自身は時々「”他人”の創作に手を出しては乗っ取ってしまう」様な感じが時々あって、自重するべき、という意識はあった訳だが。今の理解では「でもそれ、ネタは盗品ですよ…あなたからの」と言う、そんな理解に成っている、現状はちょっとある。インターネットが当時、いや今もか、利益性を持てなかったのは、実際には根っこに”それ”があるから、ではある。その「本来の作者の」倫理観かは、盗品である、という事態に対して価値を設定しなかった、訳で。

当たり前、と言えば、そう。

色々な意味で、「盗品で」状況を何とかしようとしたそれは、巨大な虚城を生み出し、そして或いは外殻を堅牢にしつつも内部から崩壊しつつある…そう言う視点もあるだろうか。意外とたやすく起こるのかもしれない、世界は外殻を持った虫?の暴走に飲み込まれ、世界は仮想現実に成っていて。虫の外殻は堅牢で外部からの破壊は不可能だが、それ故にか既に捕食し得るものは無く、内部は急激に悪化し始めていた。主人公らはその崩壊していく世界の中で、生き残りを模索して、蠢く。

既に、死んでいるのではないか?”この”世界は。

単純には、10000円投入して11000円を得る、という事を続けられないと、毎日減っていく食費の1000円を補う事は出来ない、訳で。上の「虫の世界」はもう、それが出来なくなっているが内部は、「今まで通り」或いは、その中での生き残りを目指し、熾烈な殺し合いが始まっている。

貧すれば鈍する、だろうか。

世界は、重い借金を背負っているのだ。

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