あげちうのブロマガ

需要その対立と思惑

立憲民主党が?映像作品から性行為を禁止します、という法案を検討中、という話。

それはしかし、自身の主張する「男性スタッフが居ない環境での撮影」それとは、少し違う気はする?

 

先日の「対魔忍ユキカゼR」ネタ、もちろんアニメの、というそれだがこのネタ、実際にはAVもある。もちろんそんなに面白い、訳はない…とは思うのだが、流石に見た事は、無い。ともかく?このネタを「実写化」とか考えたら、やっぱり敵にはおっさんが出る、という事になる?そのままヘビーなAVという事には成ってしまう訳だが。

これを、特撮技術を用いて女性だけで撮影したら、果たして、需要というか、それは満たすのだろうか。

方法は幾つも?ある。まず、男性の登場シーンは「一人称」いわゆるハメ撮り、という形式を多用する。或いは、男性(とされる)キャラの頭は映さない、着ぐるみ等で、女性を男性的に見せる、等々だ。ただ、ともかく「性行為のシーン」それは当然、有る。「そう見える」だけのフェイクではあるが。今だって?AVは確か本番(性行為その物)は禁止、だった筈で。”それ”を映さない、としたら、それは需要を満たさないのでは。

女性同士でのアダルトビデオ、と言っても、むしろ女性同士の同性愛ネタはむしろ無い。あくまでも「通常のアダルトビデオの代替」としての、そういう方法論の変更、ではあり。言い方の問題もある、果たして立憲民主長の”それ”は、そういう「撮影現場に男性が居ない」という、それを言うのか、だったら、そう言うのでは。

単に禁酒法の様な方法論では、様々な不足から逆効果に陥ったりしないだろうか。

というか、場合によってはむしろ”それ”こそが狙い、という…そんなオチだってあり得る。

官僚が、風俗産業を良く利用していた、という話は前にもあった。ともかく支配系の仕事?では、風俗の存在は付き物ではある、言えば支配力を「買える」のだ、無理が通れば道理が引っ込むパワー、そういうのを得る、得ないと物事が進まない、という”そういう”状況、というのは時に有る。これを「有った」と過去形にするのは、或いはタバコを禁止にするくらいに難しい、というのは考えはする。吸わない人々には、なんでそんな執着するのか解らないが、吸う人々にしたら、それが無くなったら日常に問題が発生する訳で。

だから、立憲民主党も、これに関してはそんなに真剣では無いのではあるまいか・・・それは、少し思う。

それでも、議題?に上がっただけ良し、とせねばならない状況、だろうか。

無理を通す為には道理は引っ込んで貰わねば、という事態は、或いは今でさえ常にある。

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