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あげちうのブロマガ

とある異空間の正義と現状

オーダー通りに創れ、と言うのは次の仕事の為には大事な話だが。

しかし、そのオーダーとは、何を意味するか?には、混沌がある。


「女子高生が拉致監禁され調教される話」と言われて、どう創るか?だ。

”普通”ではあるまいか、それは、普通に創るなら、「女子高生の拉致監禁が成功し得る計画か状況」を、真剣に考えてしまう事には、成る。それを創って売れなかった、批判された、経歴にも傷が付いた、と言う時、悪いのは誰か?だ。

売れる?様に創るとなると、多くは導入に「いやそれは無い」と言う、そう言う部分を差し込んでその後を全部妄想、という事にした上で求める絵を描いて行く事になる訳だが。「とある学校に女子高生の恰好で潜入捜査中の24歳女性」とか、少なくともこれ以上の「いやそれはおかしい」から入らないと、その後を嘘に出来ない。それを、オーダー側にしろ、受ける側にしろ意識はしてなかった場合、それは誰が悪いのか。


「この物語はフィクションです」は、万能の言い訳に成らない現実はある。

疑問と否定、その行く先に妥当が無いと、これはどうも燻って残る。


オーダー側に、何かの枷を創る事は出来る。それが「ストリード」ではある、問題ないフィルタと採点基準を設定した上で、その”オーダーその物を”査定し、補正、その上で現場に渡す。この結果、オーダー側の過失は消える、とは言う。
その後、最初の問題ある感じに創ろうと、「漫画だから」売れなかった?それはまあ、ヘタだからね、と言う”結果”を「売れなかった」でそこに出せる、訳だが。

「何真面目に拉致監禁計画考えてんの、そんなオーダー誰が出した」

これに現場の納得は有るか?なのかもしれない。

現状、利益性を見るなら、”この”時、オーダー側の物差しに合致していく人々が成果を得て、上に上がっていく事には成る、訳だけど。その時、最初の絵を描いて「下手」と言う評価を受けた人に、それは理解があるだろうか、文章は同じなのだ、なのに。


当時?は、どっちに問題があるのか解らなかった。

今は、「ストリードを使ってない」を基準にして、オーダー側の過失は明確には出来る様には成った。

問題は無い、状態はある。

が、「過失により評価に重篤な欠落が発生した」場合は、今も相変わらず有る。

「自己責任だ」で、今の状態で切り捨てて良いのか?は、少し考える部分。


オーダーとして。

「とある学校に淫魔が現れて女性が襲われている、と言う事から潜入捜査員(24歳女)の女性が、JKの恰好で生徒として潜入するも、直ぐに現れた淫魔に捕まって物陰でひたすらに、結局淫魔には逃げられました」

まで必要か、それともでは、ある。
ストリードを使う限りは、後の結果は…現場の責任なのだけど。

コミケの中から外に出なければ良い、と言う話もあるが。

不健全かつ、多くの願いは多分、”そこ”には無いのだ。

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※年末ですので、本年の更新は今日が最後に成ります。再開は来年の一月二日からを予定しております。

それでは皆様良いお年を。


使用イメージ
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