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あげちうのブロマガ

とある奈落に有る斧

進展と言うべきか否か。

それは、自身にも不意にある同意かもしれない。

藤島エリー氏、死去。ジャニー喜多川氏の姉、ジャニーズ事務所の名誉会長、少なくともメディアに対しての影響力は或いはジャニー喜多川氏よりも有ったかもしれない、その死、それも変化には関係あるかもしれない。ともかく「影響」文化面に”それ”の大きそうな女性の死は、そこに有った何かの問題?を、不意に露わにした、可能性はある。

「言う事を聞かない女なんか、家畜と同じ扱いで良いんだよ」

不意に、実は”そこ”に有った「本気」と、それに伴う歪み、だったろうか。

主観的判断だ、とは言え、飯塚幸三氏?なんにせよ「ウィザード」社会に対して、裏から何らかの恐喝を可能にしてたパワー、その原理と言うか、そこに有る一言だったろうか。”彼”には、それが可能だった、可能な権力が有った訳だし?そして、そこには多くの同意があり、そして不意に自身も自覚はする、女性に対してそう思う瞬間、そう言うのは、ある。

その位に、男性と女性の理解?の異相と対立は、時に深刻だ。

そして面倒な事に、男性であれば、その両者の理解に同意し得る部分があるが、女性は極論すれば、無い。「多数決の結果だ」という時、男性には納得が有っても、女性には無い。精神構造の問題と言うか、女性は結論ありきではある、”それ”が具現化しないと言う事が失望で、具現化しようとしない事が或いは、否定の標的だ。”これ”を、理屈で止める事は出来ない、時、そこに必要なのは物理的な否定でしかない、だからか、男性は多く、女性よりも粗暴なパワーはある。

…しかし、”それ”を許容する時?女性は結局は、女性を殴れる、或いは殺せる存在、”それ”に制御される事には、成る訳で。理屈や事例で説明しようとする理性的なそれよりも、だ。その結果、彼らは更に理不尽を加速させる事には成る…その後ろに居る邪の存在を見せる事無く、だ。

 

「言う事を聞かない”人間”なんか、家畜と同じ扱いで良いんだよ」

”神”としては?それは正論だろう、そして男女平等でもある。「神様」としては微妙だが、神の意向としてはその方が正しい、大賀さんの決定に従わないのであれば、それは男女限らず物理的に否定されても、それは?否定された方が悪い。

言えるようになった、と言うべきだろうか?

前記の言葉に有った「価値」でさえ有る物、それは少しは消えた、抑止されたと言うべきだろうか。

「”神”に逆らう様なバカは、殺されたって文句言えないんだよ」

末端では、もっと酷い言葉に成っているかもしれない。それが産む暴力は、それでも事態を打開し得る何か、と言うべきだろうか。

少なくとも飯塚幸三氏は、事故らない限りは、或いは神様であった訳で。
或いはそれは、”そこ”に有った、何かの言葉だ。

しかし、それが結論で、彼を殺した訳だが。

 



使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10778010
https://publicdomainq.net/mountains-moon-fantasy-world-0023896/

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