あげちうのブロマガ

停滞するいつも通りの中で

戦争中は、いつもの話ではある。

「問題は無い」のに、問題しかない停滞の中にある。


本日のダイス
白:2,4:6
黒:6,6+3,2:17!

黒17 663224


結果が出るまで、判断も保留されちゃう訳で、それなのに、日常はただ過ぎていくのだ。

「お金が無いからもう出来ない」と、そう言って終わる「紛争解決機構」それでの戦争は、果たして今の戦争と同じだろうか、或いは。

理解では今も、”世間”が言う「戦争」今まで起きたそれ、は、まだ始まっていない。マスコミ?ともかく世間の雰囲気としても、主にロシアの主張としてもそう、これはまだ戦争ではない。実際には、国際社会かの暗黙のルール、「空気読めよ」そういう奴の中での秩序を、誰が害したか?そういう問題であり。「戦争は、紛争解決機構で決着にしよう」それが最善だ、というそこに対して、主観ではウクライナが抵抗している、そう言う絵でしかない、その時、ロシアの侵攻それは正当化される。

実際、面倒を言えばアメリカは、イギリスからの逃亡者とその侵略によって成り立った国家である。アメリカを支持する限り、日本も最終的には侵略、それを否定できない。条約を守らなかった、という点においてはむしろウクライナに非がある、最初から軍備増強の隙を作るための講和条約だったという話もある。そして結果的には、ウクライナはロシアに対して今もまだ抵抗は続けている、正義を語るなら、ウクライナにそんな軍事力は存在しない筈だった、訳だが。

「違反者」を罰しようとしているロシア、それに対して逃げ続けるウクライナ、今はまだその状況だ。

要するに今はまだ、何かの「秩序」”それ”に対しての抵抗でしかない、訳で。そして今のところはまだ、暗黙の国際ルール”それ”が「間違っている」或いは不備がある、という話には成ってない訳で。逆に言えば、この先に可能性はある、些細でも「秩序」のほころびを見つけてしまえば、この結果そのものがチャラになる、リセットされれば、何もかもうやむや、そう借金さえもだ、そしてそうなった事例は過去に、何度もある訳で。

ロシアも、核装備の増強をチラつかせつつはある、今もウクライナは抵抗出来てる、理由は微妙だ。

今の借金を踏み倒す術を、まあ世界その物が探しているという様な、そんな事態ではあろうか?

お金を持っているモノが何処にもいない、気づくとそんな状況なのかもしれない。

世界は、鈍してしまったという、そんな感じなのだろうか。

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