10月12日撮影 京都市左京区
三千院での記念写真と言ったらこの場所ですね。
31年前に訪れた時の写真を見ると、
大勢の観光客が行き交う中で、子供を抱っこした私が右の柱のそばに立っています。
そして左の方で記念撮影している女性グループは
全員が聖子ちゃんまたはちょっと長めの中森明菜風カット!
時代を感じます、、、。
今回の旅行は平日で、紅葉シーズンの前ということもあってか、
人出が少なく、人の波が途切れると、しばらくは誰もいない門の前。
三千院を訪れたら、何をおいても見なければいけないのがこの「往生極楽院」。
靴を脱いでお堂に上がると、「阿弥陀三尊像(国宝)」を間近に拝むことができます。
小さなお堂に大きな阿弥陀三尊像を納めるために、
天井が舟底形に高くなっており、
今はすすけて見えませんが、
その天井には極楽浄土に舞う天女や諸菩薩が極彩色で描かれているのだそうです。
堂内ではお坊様がいろいろと楽しいお話をしてくださいました。
守ってくれる守護本尊は干支によってそれぞれ決まっているとのこと。
たとえばここにおられる阿弥陀如来は戌年・亥年生まれの人の守護本尊。
酉年生まれなら不動明王、未年・申年生まれなら大日如来が守護本尊、等々。
守護本尊のお守りを持つのが良いそうです。
日が高い時間ですが、庭全体が陰の中。
ところどころ木漏れ日が差しています。
苔の上に寝転んで考え事?
お祈り。
濃いピンクのシュウメイギク(秋明菊)が咲いていました。
三千院での記念写真と言ったらこの場所ですね。
31年前に訪れた時の写真を見ると、
大勢の観光客が行き交う中で、子供を抱っこした私が右の柱のそばに立っています。
そして左の方で記念撮影している女性グループは
全員が聖子ちゃんまたはちょっと長めの中森明菜風カット!
時代を感じます、、、。
今回の旅行は平日で、紅葉シーズンの前ということもあってか、
人出が少なく、人の波が途切れると、しばらくは誰もいない門の前。
三千院を訪れたら、何をおいても見なければいけないのがこの「往生極楽院」。
靴を脱いでお堂に上がると、「阿弥陀三尊像(国宝)」を間近に拝むことができます。
小さなお堂に大きな阿弥陀三尊像を納めるために、
天井が舟底形に高くなっており、
今はすすけて見えませんが、
その天井には極楽浄土に舞う天女や諸菩薩が極彩色で描かれているのだそうです。
堂内ではお坊様がいろいろと楽しいお話をしてくださいました。
守ってくれる守護本尊は干支によってそれぞれ決まっているとのこと。
たとえばここにおられる阿弥陀如来は戌年・亥年生まれの人の守護本尊。
酉年生まれなら不動明王、未年・申年生まれなら大日如来が守護本尊、等々。
守護本尊のお守りを持つのが良いそうです。
日が高い時間ですが、庭全体が陰の中。
ところどころ木漏れ日が差しています。
苔の上に寝転んで考え事?
お祈り。
濃いピンクのシュウメイギク(秋明菊)が咲いていました。
LUMIX GM5 + M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm
たまたま写りこんでしまった人達など、撮っている時にはきっと邪魔だと思っていたでしょうが、
あとから見ると、そういう部分にこそ時代の空気を感じます。
今はなるべく人が写らないよう、気を付けなけらばなりませんが、、、。