8月10日撮影 安曇野穂高ビューホテル
※usio55様よりご教示いただきまして、
1、2枚目の花の正体が判明いたしましたので、本文を訂正いたします。8/22記
正体不明の植物の名はケシ科タケニグサ属のタケニグサ(竹煮草)でした。
名前の由来は、茎が中空で竹に似ているからという説と、
竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなり、細工がしやすくなるからという説の2説あり。
白く垂れ下がっているのは蕾で2枚の萼に包まれていて、中に多数のオシベとメシベが1本。
先端がピンクの白く細長いものは若い果実。
実が風に揺れると、中の種が音を出すことから「ささやき草」という別名があるそうです。
この白い小さな花は???
このタイプの花はシソ科かゴマノハグサ科のどちらかだと思うけど、
葉や萼の形からするとシソ科のようです。
花のサイズは5ミリもないくらい。
トウバナかも??
きょうはわからない花ばかりでスミマセン。
LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 トリミングしています
定期的に見られていませんので間の抜けたコメントですが
最初の花 タケニグサと違いますか?
ありがたいコメントをありがとうございます!
タケニグサで間違いないようです。
ケシ科の花とは思いもよりませんでした。
本文訂正いたします。
本当にありがとうございました。