9月1日撮影 那須高原
友人達と那須高原へ行って来ました。
最初の予定ではホテルでゆっくり過ごすつもりでしたが、
ホテルに着いたら欲が出て、何処か一か所だけ見に行こうかということになり、
訪れたのは「藤城清治美術館」。
上の写真は美術館入り口。
可愛い猫がお出迎えです。
藤城清治の影絵は「暮らしの手帖」の連載などで馴染みがありましたが、
これまで見ていたのは、すべて紙媒体の中。
初めて本物を見て、その美しさ、スケールの大きさに感動しました。
よく目にする作品はカラーのものですが、
初期の頃のモノトーンの濃淡による影絵も味わい深く、印象に残りました。
東日本大震災後の福島や、京都清水寺の紅葉など、日本各地に赴いて描かれた作品も
隅から隅まで藤城清治の世界でした。
展示の仕方も工夫が凝らされており、お話の好きな子供なら、幼稚園ぐらいから楽しめそうです。
展示室は撮影禁止なので、↓は林の中のチャペルでの写真。
人魚姫のステンドグラス。
天窓には可愛い小人たち。
こちらはノアの箱舟かと思いますが、中央にケロヨンがいるのが愉快です。
ケロヨン(ケロちゃん)は藤城清治がプロデュースしたキャラクターだそうです。
ここへ来て、初めて知りました。
このチャペルでは挙式はもちろん、プロポーズのための貸し出しプランまであるそうです。
ロマンチックですね。
今回はバスの時間が気になり、急ぎ足でまわりましたが、
機会があれば是非もう一度訪れてみたい素敵な美術館でした。
友人達と那須高原へ行って来ました。
最初の予定ではホテルでゆっくり過ごすつもりでしたが、
ホテルに着いたら欲が出て、何処か一か所だけ見に行こうかということになり、
訪れたのは「藤城清治美術館」。
上の写真は美術館入り口。
可愛い猫がお出迎えです。
藤城清治の影絵は「暮らしの手帖」の連載などで馴染みがありましたが、
これまで見ていたのは、すべて紙媒体の中。
初めて本物を見て、その美しさ、スケールの大きさに感動しました。
よく目にする作品はカラーのものですが、
初期の頃のモノトーンの濃淡による影絵も味わい深く、印象に残りました。
東日本大震災後の福島や、京都清水寺の紅葉など、日本各地に赴いて描かれた作品も
隅から隅まで藤城清治の世界でした。
展示の仕方も工夫が凝らされており、お話の好きな子供なら、幼稚園ぐらいから楽しめそうです。
展示室は撮影禁止なので、↓は林の中のチャペルでの写真。
人魚姫のステンドグラス。
天窓には可愛い小人たち。
こちらはノアの箱舟かと思いますが、中央にケロヨンがいるのが愉快です。
ケロヨン(ケロちゃん)は藤城清治がプロデュースしたキャラクターだそうです。
ここへ来て、初めて知りました。
このチャペルでは挙式はもちろん、プロポーズのための貸し出しプランまであるそうです。
ロマンチックですね。
今回はバスの時間が気になり、急ぎ足でまわりましたが、
機会があれば是非もう一度訪れてみたい素敵な美術館でした。
LUMIX GM5+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R