
10月2日撮影 ニッケ鎮守の杜
10月になっても、まだまだ元気なアオスジアゲハ。
花から花へとエネルギッシュに飛び回っていました。
花の上でもじっとしていません。
小刻みに動き続けているので、望遠で観察してみると、
筒状花のひとつひとつに口吻を刺しまわっているのです。
キク科の吸蜜はなかなか大変なようです。

さて、次はどの花に行こうか?

顔を埋めるようにして吸蜜中。足は花粉まみれです。

ミントの蜜でリフレッシュ。この花はオーデコロンミントかな? いい香り。
10月になっても、まだまだ元気なアオスジアゲハ。

花から花へとエネルギッシュに飛び回っていました。
花の上でもじっとしていません。
小刻みに動き続けているので、望遠で観察してみると、
筒状花のひとつひとつに口吻を刺しまわっているのです。
キク科の吸蜜はなかなか大変なようです。

さて、次はどの花に行こうか?


顔を埋めるようにして吸蜜中。足は花粉まみれです。


ミントの蜜でリフレッシュ。この花はオーデコロンミントかな? いい香り。


M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm
ところでいつまでこの元気なアオスジアゲハを見ることが出来るのでしょう?花が咲いている限り?
夏の後半から秋にかけては草花のまわりに現れることが多くなり、もっとも撮りやすい被写体となります。
つまり、この時期、蝶は撮ろうと思えばいつでも撮れるわけでして、
ほめていただくほどのものではありません。
飛び上がった蝶は、偶然撮れたものです。
鳥や昆虫は連写で撮っていますので、飛んだところはよく写ります。
たいていはピントがずれるのでボツになるのですが、
この時はまっすぐ上に上がってくれたので、ブレてはいますが、許容範囲かなと思い掲載しました。
地球温暖化に伴い、蝶の活動期間も長くなっているようです。