11月16日撮影 箱根ガラスの森美術館
箱根美術館のあとは、ポーラ美術館へ行き、
それからいったんホテルにチェックインした後、ガラスの森美術館へ。
1枚目は、ガラスの森美術館に到着してすぐの16時撮影。
この日は曇っていたので、15時前からずっと夕方のような薄暗さでした。
右側の不思議なオブジェ↑は「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」という作品で、
同じものが、ヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館でも展示されているそうです。
オブジェの下の緑のところではマガモ達が作品の一部のような顔をして眠っています。
ヴェネチアン・グラス美術館に至る光の回廊を渡り切ったところ。
約16万粒ものクリスタルガラスで出来ているとのことですが、
なんじゃ、こりゃ~。
この写真では雨粒が付いた窓にしか見えませんね。
お日様の光が降り注ぐ中で眺めたらきれいでしょうね。
こちら↑は現代ガラス美術館で展示されている「マキア」という作品。
作者はデイル・チフーリ。
先ほどの「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」と同じ作者です。
海洋生物をモチーフとしているのでしょうか。
これは貝ですね。
↑海の底のような静かな雰囲気が印象的でした。
ガラスの森美術館は撮影OKだそうですが、
館内で撮ったのはこのコーナーだけ。
撮らなかったけど、ヴェネチアン・グラス美術館の展示は見ごたえがありました。
館内の展示を見終わって外へ出ると、
すっかり暗くなった庭園の片隅でバラが一輪咲いていました。
そして目に飛び込んできたのは、すてきなクリスマスイルミネーション!
つづく
箱根美術館のあとは、ポーラ美術館へ行き、
それからいったんホテルにチェックインした後、ガラスの森美術館へ。
1枚目は、ガラスの森美術館に到着してすぐの16時撮影。
この日は曇っていたので、15時前からずっと夕方のような薄暗さでした。
右側の不思議なオブジェ↑は「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」という作品で、
同じものが、ヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館でも展示されているそうです。
オブジェの下の緑のところではマガモ達が作品の一部のような顔をして眠っています。
ヴェネチアン・グラス美術館に至る光の回廊を渡り切ったところ。
約16万粒ものクリスタルガラスで出来ているとのことですが、
なんじゃ、こりゃ~。
この写真では雨粒が付いた窓にしか見えませんね。
お日様の光が降り注ぐ中で眺めたらきれいでしょうね。
こちら↑は現代ガラス美術館で展示されている「マキア」という作品。
作者はデイル・チフーリ。
先ほどの「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」と同じ作者です。
海洋生物をモチーフとしているのでしょうか。
これは貝ですね。
↑海の底のような静かな雰囲気が印象的でした。
ガラスの森美術館は撮影OKだそうですが、
館内で撮ったのはこのコーナーだけ。
撮らなかったけど、ヴェネチアン・グラス美術館の展示は見ごたえがありました。
館内の展示を見終わって外へ出ると、
すっかり暗くなった庭園の片隅でバラが一輪咲いていました。
そして目に飛び込んできたのは、すてきなクリスマスイルミネーション!
つづく
LUMIX GM5 + M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm
ガラスをこのような色彩に染めて美しい造形をするものです。翌日は、大涌谷では大きな富士山が迎えてくれました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/faf5c8881008bea703a72e65ae6071ca
ガラス彫刻は、紀元前の技術が17世紀に復興しヨーロッパで盛んとなって引き継がれてきたのですね。
箱根ガラスの森美術館に行ったのを機に、その後 「武政健夫ガラス彫刻展」も楽しみました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5aeba737d211a5de4affa0b8ddcbae7b
ガラスの森美術館のコレクションは素晴らしいものが多く、興味をそそられました。
大涌谷に富士山をご覧になったのですか。ラッキーでしたね。うらやましいです。