
10月12日撮影 京都大原 
三千院、寂光院は前にも訪れたことがありましたが、
大原には他にも良いお寺があるとのこと。
今回は三千院近くの、勝林院、宝泉院、実光院を拝観しました。
1枚目、勝林院は、最澄の弟子、円仁によって唐からもたらされた天台声明の根本道場だった寺院。
大原は平安末期より、「声明の里」として知られていたのだそうです。

出る時にこの立て札は読みましたが、
もらったパンフレットは見ずにそのままカバンにしまい込み、
今、広げてみたら、境内俯瞰図が載っていました。
それによると、入口近くに来迎橋という橋があり、
その下を流れるのは三途の川。
気付かずに、三途の川を渡ってしまったらしい、、、。

次に訪れた宝泉院では、部屋の中から鶴亀庭園を眺めましたが、写真はなし。
上の写真は実光院入口です。
客殿ではお抹茶、お菓子をいただきながら庭の景色を眺め、
珍しい石造りの楽器の音などを楽しみ、
それから庭園を散策します。

客殿から庭園を眺めた時、まず目に入ったのがこの「ダイモンジソウ」。
手前の池のほとりでたくさん咲いていました。

ダイモンジソウはユキノシカ科ユキノシタ属。
花弁が5枚で大という字に見える、、、でしょうか?

お庭から見上げた空。
だんだんと雲が増えてきました。
巻積雲かな。

三千院、寂光院は前にも訪れたことがありましたが、
大原には他にも良いお寺があるとのこと。
今回は三千院近くの、勝林院、宝泉院、実光院を拝観しました。
1枚目、勝林院は、最澄の弟子、円仁によって唐からもたらされた天台声明の根本道場だった寺院。
大原は平安末期より、「声明の里」として知られていたのだそうです。

出る時にこの立て札は読みましたが、
もらったパンフレットは見ずにそのままカバンにしまい込み、
今、広げてみたら、境内俯瞰図が載っていました。
それによると、入口近くに来迎橋という橋があり、
その下を流れるのは三途の川。

気付かずに、三途の川を渡ってしまったらしい、、、。


次に訪れた宝泉院では、部屋の中から鶴亀庭園を眺めましたが、写真はなし。
上の写真は実光院入口です。
客殿ではお抹茶、お菓子をいただきながら庭の景色を眺め、
珍しい石造りの楽器の音などを楽しみ、

それから庭園を散策します。


客殿から庭園を眺めた時、まず目に入ったのがこの「ダイモンジソウ」。
手前の池のほとりでたくさん咲いていました。


ダイモンジソウはユキノシカ科ユキノシタ属。
花弁が5枚で大という字に見える、、、でしょうか?


お庭から見上げた空。

だんだんと雲が増えてきました。
巻積雲かな。
