
10月19日撮影 真間川 
昨日は、久しぶりに真間川上流方向へウォーキング。
期待したユリカモメには会えなかったけど、
イソヒヨドリ(オス)の幼鳥(若鳥)を撮ることができました。

護岸に留まっている姿勢と、羽に青みが感じられたことから、
イソヒヨドリのオスであろうことはすぐに分かったのですが、
肉眼では黒っぽく見えていたので、幼鳥とは気づきませんでした。
体にうろこ模様があるのは幼鳥の特徴。
成長するにつれてうろこが消え、青みが増して、お腹の色も赤くなります。
今回出会った鳥さんは幼鳥というより若鳥と言った方がよいかもしれません。
成鳥のオスは本当に頭巾をかぶったように頭が青くなります。

護岸から川を覗きこむようにしていたので、
魚を食べる鳥ではないのに、不思議だなあと思っていたのですが、

斜面に飛び降りた様子を見ると、
虫かトカゲなどを探していたのかもしれません。

撮られていることにまったく気付かず、
護岸のコンクリートの上を行ったり来たり。
明るい光の中で撮りたかった、
なんて言ったら贅沢かな。

昨日は、久しぶりに真間川上流方向へウォーキング。

期待したユリカモメには会えなかったけど、
イソヒヨドリ(オス)の幼鳥(若鳥)を撮ることができました。


護岸に留まっている姿勢と、羽に青みが感じられたことから、
イソヒヨドリのオスであろうことはすぐに分かったのですが、
肉眼では黒っぽく見えていたので、幼鳥とは気づきませんでした。
体にうろこ模様があるのは幼鳥の特徴。
成長するにつれてうろこが消え、青みが増して、お腹の色も赤くなります。
今回出会った鳥さんは幼鳥というより若鳥と言った方がよいかもしれません。
成鳥のオスは本当に頭巾をかぶったように頭が青くなります。

護岸から川を覗きこむようにしていたので、

魚を食べる鳥ではないのに、不思議だなあと思っていたのですが、

斜面に飛び降りた様子を見ると、
虫かトカゲなどを探していたのかもしれません。

撮られていることにまったく気付かず、
護岸のコンクリートの上を行ったり来たり。
明るい光の中で撮りたかった、
なんて言ったら贅沢かな。

