愛知HAPPY★あいちハッピー

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

助成金とボランティア

2016年10月27日 | 2016-03
ボランティアとはいっても
無償ではできないぐらいたくさん時間を割いている。

今年も70万円規模の予算で
10万円弱の謝金を受け取る。

社会事業活動家と名乗っても良いのかな。

相変わらず貧乏なのでその謝礼がたいへん役立つ。


来年度は

30万円
70万円
10万円
の助成金を申請してみます。

印刷所や郵送料に使うものもありますが、それ以外はほとんどをボランティア人件費に回す予定。

助成金で人を雇うのは無理だけど、
有償ボランティアに謝金は支払いできる。

5人ほど有償ボランティアがいて、
60万円規模の人件費を使う計画だ。

単純に時給1千円で二人づつ働くと
年間300時間の謝金だ。
50日で割ると一日6時間もボランティア活動して謝金を使う程の金額だ。

実際には時間で計れない仕事の方にも謝金を使う予定だから
50日のボランティアを一日4時間ぐらい
2,3人に時給1千円
支払って行う社会事業活動を計画している。

助成金なしでは、参加者から1千円づつ頂戴して50日で120人から12万円集めて運営することになる。
それを助成金で運営すれば参加費200円として50日で600人を集めて社会事業活動を行える。
600人から1千円づつ頂戴する事業ができたと考えると60万円の人件費の費用と効果の意味があると思える。


増えた会費収入相当額は
12万円から
60万円(実際には12万円のまま)増える。

48万円までの助成金なら
助成価値があると思える。

一人で12万円もらって社会事業するの
5人が助成金もらって社会事業するのでは
社会へのインパクトは5倍になると言うことにしておく。






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