愛知HAPPY★あいちハッピー

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

10月30日(日)のつぶやき

2016年10月31日 | 2016-03

海上の森フォーラム2016

2016年10月30日 | 2016-03
今日は知人のオーガニックフラワーの団体のお手伝いで海上の森へ行ってきました。海上の森はあいち万博の会場候補地にもなった自然保護の聖地です。
今日は万博の成果継承のフォーラム2016でした。
オーガニックフラワーのブースは精神的な癒しをテーマにしていて耳ツボマッサージのワークショップや緑と花とカリグラフィーの体験コーナーもありました。

私は森と外出は癒しに繋がる。外出の癒しは障害者にも必要で、障害が自然保護にアクセスできるようにする活動として参画しました。

午後から協働と企業のCSRというグループセッションにも参画しました。

食品メーカーは食育や自然と食物という切り口で、環境団体は植樹、市民は企業と里山の両方のメリットを生かしてすべての人の幸せのために長期投資が必要だろうっていうセッションになりました。

さらにそのあと
名古屋市内の丸の内でアーティストの個展を見ました。

さらに盛り上がって丸の内カフェっていうカフェバーで語り合いました。

一日たっぷり楽しみました。
ありがとうございます。

10月29日(土)のつぶやき

2016年10月30日 | 2016-03

ボランティア活動の歴史と展開

2016年10月29日 | 2016-03
小さな病院の中で生まれたボランティア団体。
最初は、有志と福祉士が集まり作り計画して会を開きました。
そして情報誌を医師からの寄附金で始めました。
やがて企業や助成金から資金調達して病院からは独立して開くようになりました。
最初から一貫して障害者の就労にテーマを絞った活動をしてきました。やがて働くなら、あの団体というイメージが障害者の一部に定着しました。
しかし、働けないでいる障害者や福祉就労する方からは、私には参加資格がない?という遠慮が生まれてきて参加者が増えない時期がありました。
そこで引きこもり外出支援や特技を教えるワークショップなどを取り入れて参加者の間口を広げる努力をしてきました。また、医師や福祉関連の専門家を招いた講演会も企画して多くの障害者にアプローチすることも行ってきました。
今回は障害者の働く福祉的なコミュニティーカフェを会場に選んで居場所を運営する計画をしました。働く障害者の現場にも近く、働くかどうか迷っている方にもゆっくり就労を考える場を持てるような居場所にしたいと考えています。就労していても話しなれていない方にも入口としてグループ相談会を居場所で開きます。

10月28日(金)のつぶやき

2016年10月29日 | 2016-03

10月27日(木)のつぶやき

2016年10月28日 | 2016-03

助成金とボランティア

2016年10月27日 | 2016-03
ボランティアとはいっても
無償ではできないぐらいたくさん時間を割いている。

今年も70万円規模の予算で
10万円弱の謝金を受け取る。

社会事業活動家と名乗っても良いのかな。

相変わらず貧乏なのでその謝礼がたいへん役立つ。


来年度は

30万円
70万円
10万円
の助成金を申請してみます。

印刷所や郵送料に使うものもありますが、それ以外はほとんどをボランティア人件費に回す予定。

助成金で人を雇うのは無理だけど、
有償ボランティアに謝金は支払いできる。

5人ほど有償ボランティアがいて、
60万円規模の人件費を使う計画だ。

単純に時給1千円で二人づつ働くと
年間300時間の謝金だ。
50日で割ると一日6時間もボランティア活動して謝金を使う程の金額だ。

実際には時間で計れない仕事の方にも謝金を使う予定だから
50日のボランティアを一日4時間ぐらい
2,3人に時給1千円
支払って行う社会事業活動を計画している。

助成金なしでは、参加者から1千円づつ頂戴して50日で120人から12万円集めて運営することになる。
それを助成金で運営すれば参加費200円として50日で600人を集めて社会事業活動を行える。
600人から1千円づつ頂戴する事業ができたと考えると60万円の人件費の費用と効果の意味があると思える。


増えた会費収入相当額は
12万円から
60万円(実際には12万円のまま)増える。

48万円までの助成金なら
助成価値があると思える。

一人で12万円もらって社会事業するの
5人が助成金もらって社会事業するのでは
社会へのインパクトは5倍になると言うことにしておく。






10月26日(水)のつぶやき

2016年10月27日 | 2016-03

10月25日(火)のつぶやき

2016年10月26日 | 2016-03

10月24日(月)のつぶやき

2016年10月25日 | 2016-03

銅めっきでナノ粒子を作りたい!!後半が銅触媒を作りたいの巻

2016年10月24日 | aichi-happy理科実験2016

前半、銅めっきの話をする。
後半、グダグダになって触媒のお話し。

銅メッキは硫酸銅があれば、第一段階クリア。
硫酸銅溶液を60度に熱して、電気分解。
陰極に銅のイオンが近づいて、析出。
それを、メッキ膜になる直前で止めて、析出核が多い条件ならば、
ナノ粒子ができるって算段だ。

1平方センチメートル(1センチ×1センチ)
の銅が0.01ミクロン(10ナノメーター)析出するだけの電流は??
1アンペアを96秒流すと36ミクロンと計算されているので、
1秒で、0.3ミクロン程度。
電流値を下げて、
0.1A流すと1秒で0.03ミクロン
0.01A電流では10秒で0.03ミクロン。
電圧は、1.2V程度のアルカリ電池をそのまま使う予定。
予想では、1.2Vで1センチぐらい離れた電極ならば、0.1Aぐらい流れるんじゃないか?

横河電機株式会社
横河ソリューションサービス株式会社
http://www.yokogawa.co.jp/an/faq/sc_isc/sc_isc_general.htm

を参考にRは0.1から0.4ぐらいの抵抗値(電気伝導度)と想像している。
導電率をK(S/cm)とすると、K=J/Rc
J=1とするとRcは10Ωから2.5Ω
オームの法則でV=RIより、I=V/Rで1.2V/10Ωだと0.12A流れるのか?

ついでに溶液のイオンの濃度は、
銅イオンが0.01モル/lぐらい。
当然、硫酸イオンも0.01モル、
これだと電気伝導度が足りないので、塩酸を混ぜてみる。
塩酸はサンポールね。

薬品が自由に使えれば硫酸入れたいね。界面活性剤も選んでから入れたい。

サンポールだから界面活性剤も入っている。

青い硫酸銅と塩酸のメッキ液に界面活性剤が入ったもんができそうだな。

これで、めっきはできる。

では、電極はどうしよう??


さて、なんのためのめっきか?

触媒を試作するんだった。

例の炭酸水をエタノールに電解するという触媒をつくるんだった。

基板に銅を使うと、活性が、あるのかないのか良くわからないけど、

単に銅板の表面をざらつかせるだけのメッキになってしまう。
ガラスでは電析できないので、無電解になる。
無電解は、パラジウムとかの触媒を使うので、素人向きじゃないよねえ。


うう、、触媒能を上げることが目的でめっきは手段を割り切ろう。

銅板を粗いやすりで曇らせて、ざらざらにする。そこへ墨を塗る。
または、ろうそくの煤を付ける。

こんなんで、触媒になるんかな??
酒がサイダーからできるんか?

怪しい。

けど想像力をたくましくしておく。

銅板の上の煤に窒素を混ぜる??

窒化銅を作る??

少量の窒素と炭素と銅がいるらしいのだ。

この辺は、煤に自然の空気の窒素が混ざったり、硫酸の代わりに硝酸を使ったりすると混ざるのだろう。

窒素を含む界面活性剤・・・?
ゼラチン・・・?にも窒素が含まれていたような??

ゼラチンは銅メッキにはつきものらしい。
なので、メッキしない今回は、銅と炭素だけになっても仕方がないのか??

銅の上をざらざらにして、鉛筆と墨汁で黒くする。

それを電極にして炭酸水を電気分解だ。
電気分解の前に炭素を固定化するには・・・??
鉛筆ならいいけど、墨汁じゃあ流れ取れちゃうか??

ええい、面倒だ。油で固めておこう。
ワックスとか縫っておけばいいか。

電極でどっち極側にするんだろうな・・・
炭酸ガスの炭酸イオンが還元されるんだから、水素がつくんだから、
おそらくは、陰極で還元されるんだろう。

水素イオンが近づいてきて、水素ガスになるときに触媒作用で、炭酸イオンと結びついてくれるんか??


炭酸水じゃなくて重曹水でもエタノールができるんか??

ナトリウムエトキシドなんてそうそうできるようには思えない。

ああ、理路不整然としか話せない。書けない。理解できない。

頭は、どんどん痴呆化している。


銅ナノドット触媒のアイディア

2016年10月24日 | aichi-happy

2009年のブログに


銅ナノドット触媒のアイディアを書いていた。
エタノールを炭酸ガスにする触媒として描いている。

実際には電圧をかけて炭酸ガスをエタノールにする触媒として世界中で最近報道されている。


偶然に見つけたとされているが、

私のアイディアでもわかるように
電気化学者なら思いつくアイディアだろう。

http://blog.goo.ne.jp/aichi-happy/e/06663d6006417b62c05e4aedd787d39a

もしかしたら私のブログを読んでいるか?と気になる。


インターネットとローカル情報ポータル

2016年10月24日 | 2016-03
インターネットにはろくな情報がない。良い情報は本とか新聞とか課金ページだけで後は素人の戯言ばかりに見える。

似たようなブログやホームページがどんどん増殖して
価値があるページは埋もれていく。

神ページというようなブログやホームページもあるだろうが見つけられない。

英語や単純さが武器になる日本ページもあるだろう。

ロケーションとネットとの繋がりと情報の取捨選択が重要になる。

本や新聞の情報力は大きい。

地域のAMラジオのような地元密着のホームページが重要になる。

行けば会えるサイバー空間。

空間の大きさは50キロ圏内。

ネット情報に位置情報を重ねて地元ネタをフィルターしてくれるサービス。

日本で一番有名な情報が欲しい時もあるけど、地元ネタもチェックしたい。

一方で世界各国の
翻訳ページへのアクセスももっとうまくできると良い。


芸能人や有名人情報のチェックも地元密着でしたい。

ネットの情報って分類するなら

新聞雑誌
ゲーム
地域の活動
研究結果
商品サービス
会社カタログ
人脈

ぐらいかなあ。
この中の地域の活動がネット情報の中心になると思う。

人工知能でアクティブな地域活動の情報を集めて整理して分類するページが次世代のインターネットポータルになると信じている。








































10月23日(日)のつぶやき

2016年10月24日 | 2016-03