愛知HAPPY★あいちハッピー

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

私的 コロナショック初期を振り返る 2020/04/18【再掲】

2020年04月30日 | aichi-happy
コロナショックを個人的に振り返る。

年始に中国の今年の春節が特別と聞く。

コロナニュースは1月に初めて気づいた。

去年の豚コレラが海外から日本へ入り、あっという間に近県から全国に広がった事も意識していた。

1月には職場が三密で海外から帰国した人がすごく多い事に危機感を持つ。

1/23から職場を有給休暇で避難開始。

2月初に全国的にも初期の感染者が地元にいるニュースに出会う。すぐに両親の老人会的な活動を止める。

市内感染者と同じ建物を消毒前に使用した事実を確認。保健所に連絡。この時点で保健所は24時間体制を開始。ただし、検査は勧められず。

コロナウイルス保持者になった神経症的症状。帰宅後、風呂場直行。

2月には通勤不可で休職。

3月は通院不可。退職準備。同時にオンラインワーク探す。

3月頭にオンライン塾の面接。翌週から研修。

コロナ関連会社の株に注目。武田薬品、日医工、富士フイルム。

投資情報を調べる中で、医療投信に気づく。一緒に探してたアドバイザーが自ら購入を検討し始めていた。

コロナ関連融資情報を集める。基準は行政と共通で金融機関は横並び。前年度比で減収を証明するのが必須。

4月起業家は支援なし。休業給付、失業給付、コロナ支援ともに4月の入金は絶望的。


布マスクを自作開始。縫わないマスク自作。耳に掛けないマスク紐やマスク紐を頭の後ろで留めるクリップに着目。

手作り布マスクを購入。純コットンで肌触り最高。400円。

スカーフ風マスクを購入。しまむら、600円。

家の大掃除していたら花粉症対策で数年前に購入した紙マスクを50枚1箱発見。


3月末に退職。退職慣れした会社で10分以内に面談と書類確認して退職完了。

名古屋駅周辺のマツモトキヨシで名古屋のマスクメーカーのウレタン製マスク3枚セットを購入。450円。

4月からもオンライン塾研修。リアルな学校講師は休校のため、授業なし。オンライン授業の準備。

市役所で休業給付金情報集める。社会福祉協議会での融資情報を得る。


4月前半は馴染みのカフェなども休業。店でしか会わない店員さんは音信不通。連絡先を交換してる人も巣ごもり。

地元の銀行と証券口座を開設。投信が全面安で先行き不安と聞く。リスク回避型投信を薦められる。

この頃からオンラインの出会いにのめり込む。海外のコロナショック繋がりから怪しい知人が急増。海外の自称投資家からの投資アプリを通じて儲け話で唆される。

海外投資家と富士フイルム株情報始め、ワクチン、検査装置、治験情報を交換。投資チーム入りを薦められる。

4月に納税通知書届く。給付金は5月以降なのに、納税は4月中という行政に激務、抗議するも無反応。

退職後に休業手当書類をようやく会社がチェックし始めた。

14日以内の離職票がぎりぎりに届く。

ハロワで失業給付の申請に行くが休職明け退職の場合には別書類が必須と急に言われて申請延期。

4月の緊急事態時に焦るホステスさんや、退職して音信不通になる人が続出。

4月は前職も新職からも入金なく、資金調達にショート寸前。友人の家庭教師先からの週払い謝金で首の皮一枚。

緊急事態でも開く店に駆け込み需要が高まる。

地元のホームセンターで50枚で5000円のマスクボックス発見。

岩戸の神事、兄弟酒、野点を提案して友人を誘うが巣ごもり優先で断わらる。

巣ごもり疲れ。今ココ。

北里大学のノーベル医学賞 大村智【天然物化学者】さんイベルメクチンがコロナに効く

2020年04月29日 | aichi-happy
コロナに効く医薬品のリストに、イベルメクチンが最有力で加わった。北里大学のノーベル医学賞受賞大村智教授の受賞理由になった天然化学物質で土中微生物が作り出す。
イベルメクチンは寄生虫を殺す薬として非常に有効でアフリカを中心に世界中で多用されてきた。4/7のニュースでコロナウィルスが増殖しなくなる試験管レベルの報告が海外グループからあった。4/27には実際の重症コロナ患者に投与して改善効果が、別の海外グループから報告された。
中でも注目は、最重症に近い人工呼吸器をつけた患者にも効果があり、死亡率が大幅に下がっていることだ。
静岡のゴルフ場の土中から見つけたという逸話が有名なイベルメクチン。
大村智先生は、医学者ではない。天然化学物学者、化学者なのだ。化学は元々、天然化学物質の解析から始まった。人間が頭で考えつくような合成物質には、限界がある。また、安全性も未知だ。天然由来の化学物の安全性は、同じように未知だが、心理的には親和感がある。さらにイベルメクチンは実際に多くの人に投与されて命を救った実績がある。
今回、コロナウィルスへの効果も通常投与量で現れている。化学を学んだ1人としても大きく期待してる。


スペイン風邪 大流行 うがいせよ、朝な夕なに★100年前からのメッセージを活かすのは今だ

2020年04月27日 | aichi-happy
日本経済新聞の芹川洋一さんの指摘したスペイン風邪についての記録書が公開中。原著を読みました。

https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b161831.html

流行性感冒 という官製の記録書。

東洋文庫として平凡社のホームページに期間限定で無料公開されている。

写真はスクリーンショットで当時の標語、ポスターのキャッチコピーだ。 


近寄るな、咳する人に

鼻口覆え、ひとのためにも身のためにも

うがいせよ、朝な夕なに

という標語。

学生がマスクを手縫いして、貧困層に配る活動、

治療費がない貧困者に無料治療券を配る活動が紹介されている。

恩賜財団という明治天皇の遺志を継ぐ財団も積極的に貧困者への治療補助をしている。

全国の篤志家は寄付をしている。

関東大震災という大震災よりも遥かに多い死者が国内に溢れ、医療崩壊も起きていた。

その死者数は、記録簿よりもさらに多いはずという指摘もある。

日本中で病気に罹らない家はないほどのパンデミックで、世界的にも治療法はなく大量に死者が出た。

記録書には日本の数百年の疫病の記録を振り返り、世界情勢と比較し、医学的情報もまとめ、予防法の記録をまとめている。

まさに100年に一度の大疫病に対処する記録を、本気で残す報告書だ。

自粛以外に
もっと社会全体を救おうとする積極的な貧困対策が特筆することだ。

自分が休めるのは、社会のおかげだ。休めないで働かざるを得ない方々、生活弱者を救うことがコロナ克服の道だ。

先人たちのメッセージを活かすのは今だ。

私的 コロナショック初期を振り返る 2020/04/18

2020年04月18日 | aichi-happy
コロナショックを個人的に振り返る。

年始に中国の今年の春節が特別と聞く。

コロナニュースは1月に初めて気づいた。

去年の豚コレラが海外から日本へ入り、あっという間に近県から全国に広がった事も意識していた。

1月には職場が三密で海外から帰国した人がすごく多い事に危機感を持つ。

1/23から職場を有給休暇で避難開始。

2月初に全国的にも初期の感染者が地元にいるニュースに出会う。すぐに両親の老人会的な活動を止める。

市内感染者と同じ建物を消毒前に使用した事実を確認。保健所に連絡。この時点で保健所は24時間体制を開始。ただし、検査は勧められず。

コロナウイルス保持者になった神経症的症状。帰宅後、風呂場直行。

2月には通勤不可で休職。

3月は通院不可。退職準備。同時にオンラインワーク探す。

3月頭にオンライン塾の面接。翌週から研修。

コロナ関連会社の株に注目。武田薬品、日医工、富士フイルム。

投資情報を調べる中で、医療投信に気づく。一緒に探してたアドバイザーが自ら購入を検討し始めていた。

コロナ関連融資情報を集める。基準は行政と共通で金融機関は横並び。前年度比で減収を証明するのが必須。

4月起業家は支援なし。休業給付、失業給付、コロナ支援ともに4月の入金は絶望的。


布マスクを自作開始。縫わないマスク自作。耳に掛けないマスク紐やマスク紐を頭の後ろで留めるクリップに着目。

手作り布マスクを購入。純コットンで肌触り最高。400円。

スカーフ風マスクを購入。しまむら、600円。

家の大掃除していたら花粉症対策で数年前に購入した紙マスクを50枚1箱発見。


3月末に退職。退職慣れした会社で10分以内に面談と書類確認して退職完了。

名古屋駅周辺のマツモトキヨシで名古屋のマスクメーカーのウレタン製マスク3枚セットを購入。450円。

4月からもオンライン塾研修。リアルな学校講師は休校のため、授業なし。オンライン授業の準備。

市役所で休業給付金情報集める。社会福祉協議会での融資情報を得る。


4月前半は馴染みのカフェなども休業。店でしか会わない店員さんは音信不通。連絡先を交換してる人も巣ごもり。

地元の銀行と証券口座を開設。投信が全面安で先行き不安と聞く。リスク回避型投信を薦められる。

この頃からオンラインの出会いにのめり込む。海外のコロナショック繋がりから怪しい知人が急増。海外の自称投資家からの投資アプリを通じて儲け話で唆される。

海外投資家と富士フイルム株情報始め、ワクチン、検査装置、治験情報を交換。投資チーム入りを薦められる。

4月に納税通知書届く。給付金は5月以降なのに、納税は4月中という行政に激務、抗議するも無反応。

退職後に休業手当書類をようやく会社がチェックし始めた。

14日以内の離職票がぎりぎりに届く。

ハロワで失業給付の申請に行くが休職明け退職の場合には別書類が必須と急に言われて申請延期。

4月の緊急事態時に焦るホステスさんや、退職して音信不通になる人が続出。

4月は前職も新職からも入金なく、資金調達にショート寸前。友人の家庭教師先からの週払い謝金で首の皮一枚。

緊急事態でも開く店に駆け込み需要が高まる。

地元のホームセンターで50枚で5000円のマスクボックス発見。

岩戸の神事、兄弟酒、野点を提案して友人を誘うが巣ごもり優先で断わらる。

巣ごもり疲れ。今ココ。

コロナショック時代のプレイリスト 2020/04/13

2020年04月13日 | CORONA
コロナショック時代の巣ごもりをしてる方々へ向けて、ユーチューブプレイリストを作りました。日本、アジア、欧米を意識的に取り混ぜてアンチコロナのメッセージを込めました。1970年代生まれの音楽マニア作。



https://t.co/AnKvsmLEWY


引きこもり、巣ごもり、外出自粛、自宅待機はコロナショック時代に大事

2020年04月13日 | CORONA
引きこもりはコロナショック時代を生き残る巣ごもりリーダー


出会いアプリTinderが健全化へ★身分証明書必須

2020年04月09日 | CORONA
コロナショックで自宅でチャットを楽しみたい。