コロナショックを個人的に振り返る。
年始に中国の今年の春節が特別と聞く。
コロナニュースは1月に初めて気づいた。
去年の豚コレラが海外から日本へ入り、あっという間に近県から全国に広がった事も意識していた。
1月には職場が三密で海外から帰国した人がすごく多い事に危機感を持つ。
1/23から職場を有給休暇で避難開始。
2月初に全国的にも初期の感染者が地元にいるニュースに出会う。すぐに両親の老人会的な活動を止める。
市内感染者と同じ建物を消毒前に使用した事実を確認。保健所に連絡。この時点で保健所は24時間体制を開始。ただし、検査は勧められず。
コロナウイルス保持者になった神経症的症状。帰宅後、風呂場直行。
2月には通勤不可で休職。
3月は通院不可。退職準備。同時にオンラインワーク探す。
3月頭にオンライン塾の面接。翌週から研修。
コロナ関連会社の株に注目。武田薬品、日医工、富士フイルム。
投資情報を調べる中で、医療投信に気づく。一緒に探してたアドバイザーが自ら購入を検討し始めていた。
コロナ関連融資情報を集める。基準は行政と共通で金融機関は横並び。前年度比で減収を証明するのが必須。
4月起業家は支援なし。休業給付、失業給付、コロナ支援ともに4月の入金は絶望的。
布マスクを自作開始。縫わないマスク自作。耳に掛けないマスク紐やマスク紐を頭の後ろで留めるクリップに着目。
手作り布マスクを購入。純コットンで肌触り最高。400円。
スカーフ風マスクを購入。しまむら、600円。
家の大掃除していたら花粉症対策で数年前に購入した紙マスクを50枚1箱発見。
3月末に退職。退職慣れした会社で10分以内に面談と書類確認して退職完了。
名古屋駅周辺のマツモトキヨシで名古屋のマスクメーカーのウレタン製マスク3枚セットを購入。450円。
4月からもオンライン塾研修。リアルな学校講師は休校のため、授業なし。オンライン授業の準備。
市役所で休業給付金情報集める。社会福祉協議会での融資情報を得る。
4月前半は馴染みのカフェなども休業。店でしか会わない店員さんは音信不通。連絡先を交換してる人も巣ごもり。
地元の銀行と証券口座を開設。投信が全面安で先行き不安と聞く。リスク回避型投信を薦められる。
この頃からオンラインの出会いにのめり込む。海外のコロナショック繋がりから怪しい知人が急増。海外の自称投資家からの投資アプリを通じて儲け話で唆される。
海外投資家と富士フイルム株情報始め、ワクチン、検査装置、治験情報を交換。投資チーム入りを薦められる。
4月に納税通知書届く。給付金は5月以降なのに、納税は4月中という行政に激務、抗議するも無反応。
退職後に休業手当書類をようやく会社がチェックし始めた。
14日以内の離職票がぎりぎりに届く。
ハロワで失業給付の申請に行くが休職明け退職の場合には別書類が必須と急に言われて申請延期。
4月の緊急事態時に焦るホステスさんや、退職して音信不通になる人が続出。
4月は前職も新職からも入金なく、資金調達にショート寸前。友人の家庭教師先からの週払い謝金で首の皮一枚。
緊急事態でも開く店に駆け込み需要が高まる。
地元のホームセンターで50枚で5000円のマスクボックス発見。
岩戸の神事、兄弟酒、野点を提案して友人を誘うが巣ごもり優先で断わらる。
巣ごもり疲れ。今ココ。