ロシアの声日本語放送に次のような記事が有りました。
非政府機関(NGO)のジャーナリスト保護委員会(CPJ)は、報道内容や情報の流布が統制化に置かれている検閲国家ワースト10を発表した。
1位はエリトリア、
2位は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、
3位はシリア。
続いてイラン、赤道ギニア、ウズベキスタン、ミャンマー、サウジアラビア、クウェート、ベラルーシが入った。
また報道の検閲が厳しい国としてアゼルバイジャン、エチオピア、中国、スーダン、トルクメニスタン、
ベトナムの6カ国が指摘されている。
ランキングはインターネットの規制、独立系マスメディアの存在、外国人ジャーナリストの入国禁止など15の指標によって評価された。
リア・ノーヴォスチ 3.05.2012, 11:25
エリトリア共和国は殆どの日本人が知りませんが、アフリカの目立たない小国です。
実はベトナム社会主義共和国がベトナム共産党の一等執政国だと知ってましたか?
ラオス人民共和国やバングラディッシュ人民民主共和国もそうなんですね。
ちなみに、我が国日本も「脱原発」への露骨な報道統制や、小沢一郎氏への公開処刑を見る限り、
日本もまだまだ非民主的ですね。