「世界平和連合」という統一教会系の政治団体(シンクタンク?)が、統一教会の反共理念の啓蒙のために設立されています。
fwpjapan.easy-magic.com/
3月7日、東京新宿の都議会会議室にて、
世界平和連合は、
自由チベット協議会、
日本ウイグル協会、
法輪功、
の幹部らと共に、自由アジア連帯を訴える学習会を開催しました。
法輪功の主張する信者からの臓器強奪や、
信者の子供が虐殺されたなどという情報は、
世界平和連合やワシントンタイムズ紙など、
統一教会系の団体やメディアが発信した情報のようです。
法輪功を擁護したユダヤ系カナダ人弁護士も、統一教会と関係がある人物でした。
統一教会は国際的な反共主義団体で、
アムスティなど人権団体にも献金活動などで、微々ながら影響力があるようですが、
法輪功のような他宗教の幹部が、世界平和連合の集会に参加しているのはどういう事でしょうか?
大紀元日本にもワシントンタイムズのコラムニストや記者がたまに登場するらしいですが、
中共の統制を受けていないからと言って、
大紀元は信頼できるメディアだというのは甚だおかしな話です。