こんにちは、こんばんわ、おはようございます！梅田店 大藤です。本日は梅田店にて販売中の東洋エンタープライズ別珍×キルティングスカジャン３柄を紹介します。TAILORTOYO
Japanese Souveneir Jacket
「スカジャン」とは戦後間もない頃に日本駐留の米兵達が、 その記念としてオリエンタルな柄（鷲・虎・龍）や自分たちの 所属していた部隊や基地などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。 その後、スカジャンは土産物（スーベニア）として商品化され各地の基地の売店（PX）で販売されるようになった。
当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、 東洋エンタープライズの前身である「港商商会」であり、 スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。 また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていたが、 柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、 スカジャンやアロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが用いられた衣料品だと言うことが伺える。
港商から始まり半世紀以上スカジャンを作り続けてきた「TAILOR TOYO」。一過性のブームではなく 文化として継承し続けているこのスカジャンこそが、オリジナルである。アセテート リバーシブルスカジャン『TIGER × JAPAN MAP』【156ゴールド】港商ネーム スペシャルエディション [CRANE X Japan Map]
こんなのもやってます。
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◆臨時休業のお知らせ◆
誠に勝手ながら下記のとおり臨時休業とさせていただきます。大変ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
臨時休業日
平成27年 2月10日(火)
藍着堂三宮店
明日、2月11日(祝)は通常通り営業致します。どうぞよろしくお願いします。
下記店舗は通常営業しております。
梅田店 （Tel:06-4802-3215）
心斎橋店（Tel:06-6210-3219）
この男を知らずして、ブルース・ハープは語れませんですね。
ハーモニカをギターアンプに突っ込んで鳴らし、ブルース・シーンに革命を起こしたリトル・ウォルター。
ティーンエイジャーにしてシカゴに住みつき、40年代後半にマディ・ウォーターズのバンドに参加。
以降、親分の下で奔放なプレイを披露し、シカゴ・ブルースにおけるハープの役割を決定付けました。
そして52年にはソロ・デビュー。「Juke」を皮切りに「My Babe」「Mean Old World」などのヒットを放ち、マディと人気を二分するまでに成長しました。
そのフレージングを聴けば、元ネタがサックスにあることは明白ですが、、アンプによって増幅された音色は、ディストーションをかけたエレキ・ギターに匹敵する暴力性を感じられます。
私生活もワイルド＆クレイジーやったそうですが。。。
さて、新商品もクレイジーな一枚！！
ETERNAL ローゲージケーブル編みウールニット 裏地付き メンズ カウチンセータージャケット
表素材はウール100%の、ざっくりと編まれたネパール製ローゲージケーブル編みニットです。
数数の色糸が織り混ぜられていますので、生地表面は霜降りのような素材感があります。
着用すればするするほど毛糸が起毛していき、
フエルト状になり風を防ぐ効果も高くなり、保温性を増していきます。
身頃裏地には、コットン100%の天竺生地が張られています。
天竺はTシャツなどにも使用される生地です。
袖裏地は滑りのよいポリエステル生地で、
インナーウェアとの摩擦を考慮した袖通しの良い生地です。
身頃・袖ともに裏地が付けられていますため、
衿以外はチクチク感がなく着心地の良いセーターに仕上げられています。
襟はヘチマ襟とも呼ばれる、ショールカラーで、
首に沿うような形できれいなラインで、首周りに適度なボリュームをもたらしてくれます。
フロントボタンには、ピーコートによく見れらるアンカー(錨)をあしらった、
ウッド調のナチュラルな素材感の4つ穴ボタンが使用されています。
ウエストには縦に口が開いた簡易ポケット(ハンドウォーマー)が設けられています。
ネイティブ・民族調テイストな雰囲気が魅力のセータージャケットです。
これは、女子にモテそうなアイテムですね。
ぜひ、ご来店の上お試しくださいませ。
それでは、皆さま ごきげんよう さようなら。
１０ozのライトオンス素材で表現した本作。
テーラードジャケットをETERNALらしい加工で仕上げたジャケットになっています。
3種の生地を切り替えて使用しており、襟、そで、すそ等のアウトラインを黒っぽい色味にする事で陰影の深いメリハリのあるイメージに仕上げています。
テーラードカラーやフラップ付きのフロントポケットなど随所にこだわりが見られます。
その他、ワークらしいタフな使用に耐えうるトリプルステッチほか随所の縫製仕様、インディゴ生地にマッチしたブラックのネコ目ボタンを採用しています。
丈も長すぎず全体的にスッキリめにやや細くし仕上げたシルエットも絶妙です。
肩部分裏当て布はウォバッシュ生地を使用し、濃淡のある別生地を切替る事により立体感を表現
リアルな色の変化が楽しめる作品です。
3種の生地を切り替えてた巧みなリメイク技術。
一切妥協しない物作りは、岡山児島の職人気質を感じさせるアイテム。
ワンランク上の極上の風合いと経年変化が楽しめる使い込むほどに風合いの増すアイテムです。
藍染製品を得意とし一点主義を掲げる備中倉敷工房では熟練した職人技を擁する商品がほとんどで、多く出回らない事から希少価値が高く長きに渡って着用出来る事で知られています。和柄のアイテムとして特にデニムやジーンズは、群を抜く人気を誇っています。
ぜひご来店の上、お試しくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ごきげんよう、さようなら。。
