こんにちは!梅田店大藤です。
サムライジーンズさんから、大人気のスニーカー(夏限定!)が入荷しました!
製造を全て国内で行った純国産のスニーカーです。製造方法は、今では貴重な技術といわれる『バルカナイズ製法』クラシカルで手作業を要する非効率的な製法ですが、手法は変えずに手間暇をかけて丹念に作っております。ソールをマイナーチェンジし、グリップ性・柔軟性・クッション性の良いインソールが足裏にフィットしリラックスした履き心地で、快適な歩行をサポートしてくれます。また、底とアッパーの結合が強く、型崩れが少ないレザースニーカーです。
こちらのカラーは、サムライジーンズ本店さんの限定品ですがご好意により少量ですが分けていただきました。
定番のこちらも再入荷してますよ。
ぜひ店頭にておためしくださいね!
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こんにちは!SAMURAI JEANSさんの定番ジーンズ再入荷しました。
一般的に20オンス以上といわれているものの中には、その製造方法からみて、風合いや色落ちまで突き詰めると本当のデニムとは言い難いものであった。
例えば、ムラ糸での製作は困難な為、ストレート糸を使う事でフラットな色落ちになってしまったり、太い糸は基本的に甘撚りであって打ち込みを入れるのに不向きなために細い糸を何本も重ねて太くし織りやすくするというような手法を用いられていることもある。
そうすると肉厚は出ていても柔らかすぎて腰の全く無いデニムになってしまう事も否めない。
今まで、ジワジワとオンスを上げてきて、徐々に馴れてきた職人達とヘビィーオンスを織り続ける事で馴らされた織機へ、さらに追い討ちをかけるがごとくいまだかつてない太さの糸を投入することにたいして、反感と抵抗がなかったといえば嘘になる。
がそこは、職人魂の血が騒いだのであろう。
われわれの気持ちをがっしりと受け止め、そして職人としての意地を貫こうとする気概が現場にあったからこそ実現できた「秀逸の生地」である。
セルビッチ部分は「刀耳」に赤ラメと金ラメを撚り合わせたスペシャルなものとなっている。 ダブルステッチのゲージや針足、糸番手は各部の特徴にあわせて調整し見たときのメリハリをもたせている。 大股のコバステッチはやや内寄りに走らせ、ビンテージ当時の力強いステッチワークをイメージした。バックポケット付けは一筆縫いにて行い、ベルトループについては巻き込みを増やして中高にしており、ループはバンザイ付けにて革パッチと共に固定される。
超へビィーオンスの為、縫製についてはかなりの困難があったが、何度も試行錯誤し、時間をかけ、通常と同じレベルでのこだわった縫製仕様としている。 色落ちサンプルはこちら。。。
げっつ!
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こんにちは!ひっこし後ホームセンター通い(ノ=´∀`=)ノLOVE♪の梅田店大藤です。
サムライジーンズさんから大人気の定番商品が再入荷しました。
男気15ozは米国テキサスコットンを使用、元々荒々しい特徴を持った綿に、繊維長の短い綿(綿カス部分)を入れて、より繊維の不均一さを増したもの。
これを糸にする事で不規則な荒々しいムラ形状になる。 更に糸を通常よりも強く撚る為、生地にした時の硬さも増しています。 一般的な紡績では年間を通して安定した様々な綿をブレンドして一本の糸にするが、今回はテキサスコットンのみを使用され(単一混綿)の為、その風合いが強調されて出てきます。 糸番手は経・緯共に6番糸を使用。ピュアインディゴ100%で出せる限界特濃色です。 これまでのサムライオリジナルデニム同様、芯の白の部分は大きくアタリの付き易いものになっています。 今回はテンションを掛け、糸の打ち込みを最大限まで入れ、その為、生地の張り腰(コシの強さ)は半端ではないものに仕上っている。 穿き込む事でくたびれるどころかより締まっていき、更にコシの強さを増していく。 ザラ織りにしていなくてもザラ感が表現できたのは、糸の硬い部分が打ち込みを上げることで協調された為、サムライオリジナルデニム至上、最も硬派なデニムといえるだろう。 糸の太さは4種使っており、バックヨークの巻き縫い・帯付の環縫い・持ち出し付け、脇の地縫い等の主要部には6番糸と太い番手を用い、ワイルドさと強さを表現。
脇の押さえには0番のバナナイエローを用いており配色のアクセントとなっています。 ダブルステッチのゲージや針足、糸番手は各部の特徴にあわせて調整し見たときのメリハリをもたせている。大股のコバステッチはやや内寄りに走らせ、ヴィンテージ当時の力強いステッチワークをイメージ。 バックポケット付けは一筆縫いにて行い、ややアールをもたせたポケット口はアタリ感を強調する為に生地の巻き込みを増やし中高になっています。
ベルトループについても巻き込みを増やして中高にしており、ループはバンザイ付けにて革パッチと共に固定される。 短めの丈でも綺麗に穿いて頂けるシルエットを目指した。
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