藍着堂日記 Tel06-4802-3215

新入荷商品やスタッフの日々を紹介します。

BUZZ RICKSON'S LOCKHEED SKUNK WORKS

2017年10月31日 | 東洋エンタープライズ
こんにちは!梅田店大藤です。
東洋エンタープライズさんからの新商品のご紹介です。
 
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LOCKHEED SKUNK WORKS EXTENDED COLD WEATHER CLOTHING SYSTEMS

バズリクソンズはアメリカ航空機産業の雄であるロッキード・スカンクワークスと2002年以降、夢の競演を果たし続けてきた。そのスカンクワークスのクルーユニフォームの製作依頼が舞い込んできた話は記憶に新しく、航空機産業の頂点に立つスカンクワークスがバズリクソンズの物作りのレベルの高さとディテールへのこだわりに深い感銘を受けたからであった。スカンクワークスという組織はロッキードマーチン社の中枢であり、延べ12万人の社員を擁す関連17企業の中で最も優れたエリートが集まる頭脳集団である。

拡張式寒冷地被服システム、ECWCS(エクワックス)は、マサチューセッツ州にあるアメリカ陸軍ナティック研究・開発・技術・センターによって、M-65フィールド・ジャケットの後継モデルとして1986年に開発されたパーカーの決定版である。 アメリカ軍の寒冷地における環境において、20種類の衣類・手袋・帽子及び靴などの組み合わせで使用される。

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大きなフードとライニングにも大容量のポケットを持つパーカーは、ジッパーと7つのドットボタンで開閉し、袖口はベルクロで自由に調整可能で、風の侵入を防ぐ設計が施されている。 このECWCSは、軽量のパイルを使用することで保温性を確保した独自のカスタムモデルである。

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素材
表地:ナイロン100%
裏地:ナイロン100%
詰物:ポリエステル100%
税込 47,628 円

    BUZZ RICKSON'S
シュガーケーン・サンサーフなどヴィンテージ系アメリカンカジュアルブランドを擁する東洋エンタープライズ社のミリタリーブランドです。同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などの商品を納入していたというルーツを持ち、1993年にはフライトジャケットのファーストを発売。以後次々と復元されるミリタリーウエアはサンサーフのハワイアンシャツ、シュガーケーンのデニムウエアーと同様、どれも完璧な出来ばえです。

ぜひ店頭にておためしくださいね。
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                げっと!

BUZZ RICKSON'STYPE A-2 "ROUGH WEAR CLOTHING CO." Contract

2017年10月22日 | 東洋エンタープライズ
こんにちは、こんばんわ、おはようございます!梅田店大藤です。
バズリクソンさんから、かっこいいA-2入荷しました!
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A-2と言えばあまりにも有名なコントラクター(納入業者)のラフウェア社のA-2のパッチカスタムモデル。
当時、A-2を生産したメーカーは数多く存在した中でも一際ワイルドなフォルムを持つラフウエア社。
襟元に台襟がつき存在感のある大きめの襟が高い位置に取り付けられた、軍服らしいシルエットで多くのマニアから支持を集めるラフウェア社が計5回の納入を果たした中の1942年契約の3番目に当たる「TYPE A-2」を忠実に再現したモデルになります。
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米陸軍航空隊は1942年の途中から「プロパティー・ エアフォース」の表記を義務づけしたため、2枚のラベルを重ねて付ける『2段ラベル』が特徴となっています。
本作はブロンコハイド(野生馬の革)独特のシワをそのまま活かしてある為、滑らかな馬革とは違った独特のムラ感が着込む程に味わい深く、魅力的な一着に仕上がっていきます。
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この革はイタリア産の原皮を樹皮から抽出したタンニン槽に漬け置きし、濃度を変えながらゆっくりと時間をかけて鞣されています。
下地の染色はタンニン液の原料となるオークバークに限り無く近い色で染め、革の仕上げはシールブラウンのアニリン染料が職人の手によって丹念に擦り込まれています。
多少の色むらがあるのは手作業ならではの証であり、革の愛好家からも好まれる仕上りになっています。
ラッカー仕上げと比較すると、色に透明感があるので、使用感や経年変化で革自体に表情が出やすく色のコントラストや革本来の自然な風合いがダイレクトに伝わる質感はアニリン染料ならではの風合いで、視覚的にも感触的にも革の愛好者を魅了して止まない独特の趣きがあります。
時間をかけて鞣され、加脂される製品は革の本質が違い、身体の形状を記憶する程に馴染み出すと着用者にしか解り得ない革となり、愛着度は加速的に増していく逸品。
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『345th BOMB.GROUP』
第5空軍隷下の第345爆撃大隊は、1942年9月3日サウスカロライナ州コロンビアAABで創隊した。同部隊の部隊章は、ネイティブインディアンの描写がシンプルながら力強い秀逸なデザインであり、比較的離れたところからでも認識し易く、アイデンティティとしての完成度も非常高いものがある。このジャケットに縫い付けられている部隊章は、当時オーストラリアで製作されたローカルメイド(現地調達)のパッチバージョンである。右胸には第345爆撃大隊に属する第501爆撃飛行隊の愛称である“ブラックパンサーズ”とハンドペイントが施されている。このネーミングは当時シカゴにあった人気カクテルラウンジ“ブラックパンサールーム”に由来している。
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●MATERIAL:Bronco Hide
●TANNING:Vegetable
●FINISH:Casein
●FASTENER:Talon Mil Specs Nickel Finished
●NECK HOOK:Solid Brass Chrome Finished
●SNAP BUTTON:Brass Oxidized Black Ball Stud Typed
●LABEL:Rough Wear Clothing Co.

価格170,640  (税込)
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ぜひ店頭にておためしくださいね。
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                げっと!