藍着堂日記 Tel06-4802-3215

新入荷商品やスタッフの日々を紹介します。

吊り編み! Ues Pocket INDIGO TEE SHIRT

2016年06月18日 | 新商品入荷
こんにちは、昨夜酔っ払いのボクのカバンをどこかで見かけた方はいませんか?

梅田店の大藤です。

気を取り直して、新着商品のご紹介です。

以前ご紹介しましたダ・ルチザンさんのFRENCH CIRCULAR FRAME TURI-AMI SHORT SLEEVE INDIGO TEE SHIRT
につづき、Uesさんからも吊り編み機で織り上げたインディゴTシャツが入荷しました。
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以下UesさんのHPから引用です。
 
空気まで編み込むと例えられる、旧式吊り編み機で生地を作りました。
吊り編み機は回転速度が遅く、時間をかけて編むため、糸本来の良さが生地に表れます。
柔らかで独特の質感の生地を作ることが出来ます。
素材はロープ染色した糸を使用しており、色落ちが進むことで、濃紺から淡いサックスブルーへの色の変化が楽しめます。
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UESというネーミングは、屑(くず)・ごみといった廃品、waste[weist](ウエイスト)から来
ています。
昔から日本でも鉄工所や整備工場などで機械の汚れをとるための雑巾(着古した服を再利用した
もの)を“ウエス”と呼んでいます。
製品たちが使命を果たす前にクローゼットで眠ることなく、最後(ウエスになる)まで活用して
いただける事を願いながら、モノ作りをしています。
 
そのほかにもこだわりのポーチや小物も多数入荷しております。
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ぜひ店頭にておためし下さいね。
 
 
お待ち申し上げます。
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 カバンどこいったんやろ。。。

テーラー東洋のスカシャツ”EAGLE"

2016年06月12日 | 東洋エンタープライズ
こんにちは!梅田店大藤です。

梅雨。。ジメジメしますね。
さらっとした肌触りのシャツがほしいですね。
東洋エンタープライズさんから新商品入荷しました。
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テーラー東洋のスカシャツ”EAGLE"です。
日本に駐留した兵士がお土産に自分の名前、年号、日本的なデザイン、Japanの文字を入れて作った背景が浮かんでくるようなスカシャツです。
終戦後、駐在アメリカ兵達のお土産として"スカジャン"を作り、販売していた『港商商会』を前身に持つテーラー東洋。
今回のS/Sスカシャツは肉厚でしっかりとしたレーヨン生地を使用しています。
デザインはスカジャンでも人気のあるお馴染みの鷲柄を丁寧な刺繍で描かれたテーラー東洋らしいスカシャツとなります。
インパクト抜群で、存在感のある一枚に仕上がっています。シルエットもやや細身で今人気のアイテムを夏でも着こなすこと
ができる一枚です。


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JAPAN SOUVENIR JACKET TAILOR TOYO since 1940s ジャパンスーベニアジャケット(スカジャン)ブランド「テーラー東洋」1940年代創業
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。その後、スカジャンは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。

当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身の会社「港商商会」であり、スカジャンの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていたが、 柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、 スカジャンやアロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが用いられた衣料品だと言うことが伺える。

港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきた「テーラー東洋」。一過性のブームではなく、文化として継承し続けているこのブランドこそが、オリジナルである。
                   (東洋エンタープライズさんのHPより)

ぜひ、店頭にてお試しくださいね。
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サムライジーンズ 九州震災復興支援Tシャツ

2016年06月04日 | サムライジーンズ
こんにちは、梅田店大藤です。

サムライジーンズさんから九州震災復興支援Tシャツが入荷しました。


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以下サムライジーンズさんからのメッセージです
 
 
2016年4月16日に発生した《平成28年熊本地震》災害により
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに
ご家族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。
また、負傷された皆様及び被災された皆様には
心からお見舞い申し上げます。
これから長期に渡るであろうと思われる復興に向け
現地の刻々と変わる状況を踏まえながら、微力ではありますが
私たちにできることを全力で動いて行きたいと思っております。
 
【寄付先】
中央募金会「赤い羽根共同募金」
『地震災害におけるボランティア・NPO活動支援のための募金』に
売上の一部を寄付いたします。
 

販売価格は7020円(税込)になっております。

ご協力のほど、お願い申し上げます。