こんにちは!梅田店大藤です。連投すいません。
新規お取引先のTCB jeansさんから入荷しました。
リーバイス501の50年代xxの紙パッチの再現を目指して作られたTCB定番モデル。
現在主流のコンピューターで強制的に作り出したムラでは無く、昔ながらの紡績機の調整によって作り出しています。
股上は深く裾に向かって若干テーパードが入ったゆったりしたシルエット。隠しリベットを入れる際の切り込みは、当時数有る方法の中で一番強度の高い仕様を再現。紙パッチは全てハンドメイド加工。ベースの色が落ちた頃に紙が破れてくれて中から濃いめの生地が覗いてくれるイメージです。腰周りの帯下は地縫いせずに、帯先までチェーンステッチで縫っています。あえてカラ環を中に入れず出したままで始末しています。
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こんにちは!梅田店大藤です。
このたび、TCBジーンズさんと新しくお取引することになりました!
岡山県倉敷市児島にある縫製工場の自社ブランド(ファクトリーブランド)として展開しているTCB jeans。ビンテージと呼ばれる時代の製品を細部にまでこだわり魅力を最大限引き出すモノ作りをしています。 https://tcbjeans.stores.jp/
本日ご紹介するのは、TCB 30's JKです。
綿から別注したタテヨコ8番の12.5oz染色もこの時代の特徴の青みの強い
インディゴです。
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こんにちは!最近バス釣りが好調な梅田店大藤です。
また、イカリマークが誇らしげに刻印された銅製ボタンは 洗濯時に取り外すことができるチェンジボタン式を採用しています。 2本針ミシンによるダブルステッチ縫製。 非常に今となっては希少価値の高いアイテムです。 "タイガーカモフラージュ" 60年代のベトナム戦争時代の迷彩服。
実は正式採用ではなく、南ベトナム政府軍が使用していたもので、
そのデザインの良さからアメリカ軍の特殊部隊兵士を中心に
現地市販物(日本、韓国製もあった)も含め兵士が使用してたとされています。
これは支給品よりも高い迷彩効果を狙って生まれたものでした。 ゴールドタイガーに限らず、当時は染料の違いや調達先の違いから 幾つかの種類が存在しており、タイガーカモを奥深くさせている点でもあります。 ぜひ店頭にておためしくださいね。
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