藍着堂日記 Tel06-4802-3215

新入荷商品やスタッフの日々を紹介します。

桃太郎ジーンズフェア開催!10月8日スタート!

2016年09月30日 | 桃太郎ジーンズ
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こんにちは。梅田店大藤です。

10月8日(土)より16日(日)藍着堂梅田店におきまして、桃太郎ジーンズフェアを開催します!
期間中は、2016年桃太郎ジーンズ秋冬物トップスを中心に大量のアイテムが入荷いたします。

また、銀丹レーベルジーンズ(本藍染めシルク混デニム)が藍着堂初お目見え!

ぜひこの機会をお見逃しなく、ご来店のうえおためし下さい。
店頭にない商品やサイズも可能な限りお取り寄せいたしますので、ご相談ください。

開催期間
10月8日~10月16日
営業時間
AM11:00~PM20:00
開催場所
藍着堂 梅田店
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地図

ご来店こころよりお待ち申し上げます!!!
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テーラー東洋 SOUVENIR JACKET 「ROLLING TIGER×DRAGON」

2016年09月27日 | 東洋エンタープライズ

こんにちは!梅田店大藤です。


本日は東洋エンタープライズさんから入荷しました、2016年冬モデル「別珍Xサテンキルトリバーシブルスカジャン」のご紹介です。
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  滑らかな曲線で刺繍された眉や縞模様など、凝った描写が特徴的な虎の絵柄。1950年代中頃に作られた作品で、当時の刺繍職人のセンスが垣間見えます。リバーシブル面は緑と赤の、捕食同士を組み合わせた、ヴィンテージの独特な配色を再現しており両面まったく異なる印象です。

素材:別珍×サテン

スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。その後、スカジャンは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。

 当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身の会社「港商商会」であり、スカジャンの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていたが、 柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、 スカジャンやアロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが用いられた衣料品だと言うことが伺える。

 港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきた「テーラー東洋」。一過性のブームではなく、文化として継承し続けているこのブランドこそが、オリジナルである。

ぜひ店頭にておためしくださいね。
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シュガーケーン #SC13068 パディング フードベスト

2016年09月24日 | 東洋エンタープライズ
大阪も台風が去って、少し涼しくなってきました。
今日のお昼休みにTUTAYA前でカビゴンをゲットしました。
梅田店の大藤です。

東洋エンタープライズさんから今年も入荷しました。
パディングフードベストのご案内です。
こちらは毎年人気の商品です。
70‘sのアメリカン・アウトドアのムードがただよってます。
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東洋エンタープライズ社のワークブランド、
SUGAR CANE(シュガーケーン)のベストです。

表地はコットン60%とナイロン40%の混紡60/40(ロクヨン)クロス生地です。
見た感じはナイロンに近い生地で、ハリのあるじょうぶな摩擦に強い生地です。
60/40クロスは、クラシックアウトドアなどに使用される素材で、
雨に濡れるとコットンが膨張して目が詰まり、
自然の防水機能を発揮するように考えられた生地です。

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裏地は滑りのよいポリエステル生地で、
インナーウェアとの摩擦を考慮した袖通しの良い生地です。

生地にはキルティングがほどこされ、ポリエステルの中綿が寄ったり、ずれたりしにくい構造になっています。

イメージ 3衿の部分はコーデュロイ(コールテン)生地で切り替えられ、ヨーク部分は共生地で配色切替がほどこされています。

フロントはジッパーとスナップボタンの二重構造になっていて、
風の進入を防ぐつくりになっています。

ウエストに付けられたポケットはフラップで、
雨水、ゴミ等の浸入を防ぐようなつくりになっています。

フードはスナップボタンで着脱可能の2WAY仕様です。
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ネルシャツや、スェットパーカーと相性バッチリですよ!
 

テーラー東洋 2016スカジャンのカタログ入荷!!

2016年09月13日 | 漫画のススメ
こんにちは!ポケモントレーナーLv.26の梅田店大藤です。

東洋エンタープライズさんから2016年度のTailor Toyoカタログが入荷しました

 
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34ページオールカラーのボリュームで、スカジャンやベトジャンの歴史や貴重な写真、もちろんこの秋登場の新商品も盛りだくさん掲載されています!
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JAPAN SOUVENIR JACKET TAILOR TOYO since 1940s ジャパンスーベニアジャケット(スカジャン)ブランド「テーラー東洋」1940年代創業
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。その後、スカジャンは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。

当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身の会社「港商商会」であり、スカジャンの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていたが、 柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、 スカジャンやアロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが用いられた衣料品だと言うことが伺える。

港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきた「テーラー東洋」。一過性のブームではなく、文化として継承し続けているこのブランドこそが、オリジナルである。
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数に限りがありますので、どうぞ早い目にご来店の上 ゲットしてくださいね。
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こんなのも、ときどき来店します。。。
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ダ・ルチザン 吊り編みインディゴトレーナー

2016年09月02日 | 新商品入荷

こんにちは!梅田店大藤です。


残暑続いてますが、秋物がぞくぞく入荷してます!
本日ご紹介の商品は、ステューディオ・ダ・ルチザンさんから


吊り編みインディゴトレーナー【9776ID】

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ジーンズに使用するインディゴ染めの糸で編み上げた「吊り編みスウェ
ト」です。
ヴィンテージスウェットを編み上げていた「吊り編み機」を今でも世界で唯一稼動させ、当時の品質を今に伝える和歌山県の工場との取り組で生まれたスウェットです。
貴重な吊編み機でゆっくりと時間をかけて編まれたスウェット生地は繊維が潰れず柔らかさと極上の着心地・保温性を保っています。
ジーンズと同じインディゴ染めの糸から編み上げたスウェットは、生地だけではなく色落ちまで、長い時間をかけて楽しめる究極のスウェットに仕上がりました。
後染めのインディゴでは表現できない、極上の「青」をお楽しみ下さい。
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世界が注目する和歌山の「吊り編み機」。

世界の中で唯一和歌山県で稼動している「吊り編み機」と呼ばれる筒状に生地を編み上げる旧式の編み機。

60年代までは、この吊り編み機によるカットソーが世界的にも主流でしたが、「1時間に約1メートル」という生産効率は「大量生産」「大量消費」という時代の波に押され、徐々に時代遅れの技術とされていきました。

しかし、近年、その価値はあらためて再評価され、「セルビッチデニム」と同じように「吊り編み / TSURI-AMI」は世界で最も品質の高いファブリック(生地)であると認識されています。

この希少な生地を、ダ・ルチザンでは同じく古きよき時代の名機「ユニオンスペシャル」による4本針フラットシーマで縫製し現代のヴィンテージを生み出しています。

吊り編み機工場のようす


数量に限りがございますので、お早目に店頭にておためし下さい。
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