藍着堂日記 Tel06-4802-3215

新入荷商品やスタッフの日々を紹介します。

Japonica Blood Vol.12掲載!参丸一10周年記念限定企画品リリース!

2016年10月29日 | 新商品入荷
こんにちは!梅田店大藤です。
イメージ 2
和柄雑誌"Japonica Blood Vol.12"に先行掲載し、問い合わせ殺到の10周年記念限定企画品、いよいよリリースです!
(お手元へお届けは11月中旬を予定しております。)
 
イメージ 1

厚手のウールメルトン素材で冬も暖か~!
裏地にもサテンキルティングで肩、腕の動きも軽快~!

袖には合皮素材で切り替えて、まさに"アメカジ"の王道と"和"の融合されたサンマルイチらしい仕上がりです。
背中や両胸にはお決まりの刺繍とスタジャンらしくパイル素材のシュニ-ルが丁寧に縫い付けられています。
襟元、袖口には厚手のリブで折り返しても可愛い~仕様です。
お色に迷われたら、爽やかに着こなし可能でコーディネートしやすいNavyがお薦めです!
限定150着! お早めに~!


参丸一さんから2016年秋冬商品がどんどん入荷してます。
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8

ネオじゃポニズムを目指し、創造する和柄ブランド

よくある和柄ではなく、唯一無二の和柄を
創造し、展開する。ブランド独自のフィルターを
通した和柄を、ブランドアイコンである
カエルとともにグラフィック化し、どこか
懐かしくも温かみのあるデザインへと昇華させる。
華やかさの中にも楽しさを盛り込み、従来の
和柄にあるおどろしさを極力排除し、
「どこかで見た事があるような、まったく
新しいデザイン」を目指し、日々進化した和柄を
創造して行く。
詳しい商品紹介・通販はこちらからどうぞ。(197種類の品揃え!

ぜひ店頭にておためしくださいね。
イメージ 9

サムライジーンズ 刺し子ハンチング

2016年10月23日 | サムライジーンズ
こんにちは! ポケモントレーナー、レベル30の梅田店大藤です。

本日はサムライジーンズさんからの新商品、刺し子ハンチングのご紹介です。

イメージ 1

生地はインディゴロープ染色の9番単糸による刺し子で、藍の刺し子と違い、デニムのような色落ちが楽しめる生地となっています。

6枚接ぎハンチングでシンプルの飽きのこないデザインで、シルエットに拘りました。後部箇所にはゴム材を入れておりますので、多少巾が調整でき、サイズ展開が3サイズ御座いますのでお好きなサイズを選んで頂けます。
生地の肉厚も程良く、長いシーズン着用頂けます。

インディゴロープ糸刺し子生地
裏地ネイビースレーキ
侍上段ネームワンウォッシュ済
日本製



イメージ 3
 
イメージ 2

*刺し子とは
重ね合わせた布に、補強と保湿のために刺し縫いしたものがはじまりのようです。
 ほつれた部分に布を重ねて刺し子をし、丈夫にすることで、当時は大変貴重品だった布を大切に使いました。 
定番は藍色の木綿地に木綿の色糸で刺します。


M(約56cm~58cm)、L(約58cm~60cm)
販売価格(税込) 7,560 円

ぜひ店頭にておためしくださいね。
イメージ 4
 

STUDIO D'ARTISAN 吊り編みインディゴカーディガン

2016年10月22日 | 新商品入荷
こんにちは!梅田店大藤です。

本日ご紹介の新商品は ダルチザンさんから吊り編みシリーズ第三弾です。
イメージ 1
『STUDIO D'ARTISAN』
(スタジオ・ダルチザン)』
9790-吊り編みインディゴカーディガン
 

 

世界が注目する和歌山の「吊り編み機」。

世界の中で唯一和歌山県で稼動している「吊り編み機」と呼ばれる筒状に生地を編み上げる旧式の編み機。

60年代までは、この吊り編み機によるカットソーが世界的にも主流でしたが、「1時間に約1メートル」という生産効率は「大量生産」「大量消費」という時代の波に押され、徐々に時代遅れの技術とされていきました。

しかし、近年、その価値はあらためて再評価され、「セルビッチデニム」と同じように「吊り編み / TSURI-AMI」は世界で最も品質の高いファブリック(生地)であると認識されています。

この希少な生地を、ダ・ルチザンでは同じく古きよき時代の名機「ユニオンスペシャル」による4本針フラットシーマで縫製し現代のヴィンテージを生み出しています。

イメージ 2
 
イメージ 3
吊り編みに限らずインディゴ染めのスウェットは、できた製品自体をインディゴで染める「後染め」が一般的。ジーンズと同じ様に「先染め」したインディゴ糸で生地を編むと、インディゴの繊維が空気中に飛散し、工場内の他の製品に付着してしまうことから、これまで実現は不可能とされてきました。
 
しかし、「不可能」という言葉にクラフトマンシップの火を燃やしてしまうのが職人というもの。ステュディオ・ダ・ルチザンは、和歌山の「吊り編み工場」の職人たちと「職人工房」タッグを組み、この無謀なプロジェクトに挑みました。
イメージ 4
「吊り編み機」にインディゴの糸をセッッティングした場合、機械自体にインディゴ染料が付着してしまい、それ以降インディゴ以外の糸がかけられなくなるという問題が浮上する中、職人工房と和歌山の職人はこのプロジェクトのために数に限りがある希少な「吊り編み機」を1台まるごとインディゴ専用機にし、インディゴの繊維が飛散しないよう完全隔離体制のなか、世界初となる「インディゴ吊り編みスウェット」を完成させました。

吊り編み機工場のようす
 
 
イメージ 5
1979年に創業しレプリカブランドの パイオニアとして現在に至る。
モノ作りを原点に、さまざまなアイテムを世に生み出してきた。
手間と時間を使い、魂のこもったアイテムを 作り続ける ブランドです。

ぜひ店頭にておためしくださいね。
イメージ 6
梅田店近辺のポケモン
イメージ 7
 

桃太郎ジーンズ ウォバッシュストライプ・ワークシャツ

2016年10月15日 | 桃太郎ジーンズ

こんにちは!梅田店大藤です。

御好評いただいております桃太郎ジーンズフェアもいよいよ明日までの開催です。
お早目にご来店くださいね。

本日ご紹介するのは、新入荷商品の中からウォバッシュストライプ・ワークシャツです。
イメージ 1

【05-115】ウォバッシュストライプ・ワークシャツ(ID) 16200円(税込)

ビンテージ系のワークウエアを表現するうえで欠かせないウォバッシュを使用したワークシャツ。
イメージ 2


≪ウォバッシュとは・・・≫
経糸・緯糸共にインディゴで染めた糸を使用した生地に白のドットをストライプ状に抜染した生地です。
※インディゴ以外の染料の物もあるようです。

インクを乗せる一般的なプリントと違い、柄の部分の色を抜いてあります。
プリント柄はドットだけでなく「星・ハート・花柄・イカリ」など多様なデザインが確認されています。

両胸のポケットはフラップ付、メタルボタンはオリジナル刻印です。
襟裏とカフス裏にはシャンブレーを使用しました。
イメージ 3

ヘヴィーでボリューム感のあるアイテムですのでシャツジャケット的な着こなしもお勧めです。

ぜひ店頭にておためしくださいね。
イメージ 4
イメージ 5