愛占館はじめてのブログ

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東洋医学 五行の考え方

2006-05-25 00:30:25 | 占い
西洋の占い、哲学は錬金術です

東洋の占い、哲学は不老不死の考えです。


五行は東洋の自然哲学という考えで占星術、医学に応用されています。

五行は下のように配当表にいろいろ当てはめられています。

五行 木性  火性  土性  金性   水性 
五星 歳星  熒惑星 鎮星  太白星 辰星
五神 青龍  朱雀  勾陳  白虎   玄武
五季 春    夏   土用  秋    冬
五臓 肝    心    脾   肺    腎
五腑 胆    小腸  胃   大腸   膀胱
五官 眼    舌    口   鼻    耳
五充 筋    血脈  肌肉  皮膚  骨髄
五志 怒    喜    思   憂    恐
五悪 風    熱    湿   燥    寒
五味 酸    苦    甘   辛    鹹
五華 爪    毛    乳   体毛   髪
五役 色    臭    味   声    液

そのほかいろいろありますが、人間の精神と肉体は五臓五腑(三焦いれて六腑)
の気が支配しており五臓五腑を守り、養生することが強運につながる秘訣です。

例えば 肺は辛いものを好みますが、過食すると肺を害します。
肺の気は秋に高じ燥気に冒されやすく肺の気が損なわれると愛情に影響
します。
強弱は鼻、皮膚、産毛に現れます。

         東海易学同好会 資料より
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離婚しないためにも

2006-05-24 23:14:28 | 占い
成田離婚、熟年離婚 流行語になりました。

離婚しないための結婚。
大きな問題です。

算命学で占う

日干、日支、月支
陰占、陽占
宿命天中殺
後天運天中殺
大運、年運、月運、日運で相生、相剋、比和の関係をみる
また宇宙盤で生活領域をみる。

問題点が見えてきます。

いろいろな方術の見方はありますが
大事なことは本人が自分を知るということです。

自分を知ることによって物事を良い方向にもっていくことが
できるはずです。

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日本国は他民族国家

2006-05-24 00:09:40 | 占い
日本国は他民族国家です。

そう言うと怪訝な顔をするかもしれませんが。

人類は東アフリカを起源に猿人から進化し中近東、ヨーロッパ、アジアへ大陸を移動していきました。

最後にはアジアの最東端日本へ、またはベーリング海峡を経てアメリカへと移動したといわれています。

日本へは北からの民族と南からの民族が渡ってきました。

その後も幾多の人々が海を渡り帰化してきたのです。例えば蘇我氏や東漢氏もそうでしょう。

他民族だからこそいろいろな文化を取り入れることには優れているのだと思います。

起源が中国の鯉のぼりの風習や七五三、クリスマス、バレンタインディー、などなど

占術も然り、いろいな占術が溢れています。

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易は占機を重要視します。

2006-05-23 09:14:34 | 占い
易はなによりも『占機』を重要視します。

『占機』とは「占いをしようと思ったとき」または「占ってもらおうと思った
その瞬間を言います。」
心に決めて今まで話さずにいた悩みを口に出したそのときを言います。

そこからすべてが始まるのです。

闇雲に何でも占いに答えをだそうというものではありません。

また、同じことを何度も何度も占うのはだめです。
真摯な素直な問いかけが大切なのです。

占機を判断材料にする占いはほかにも
    六壬神課
    紫微卜理
    芝山干支占法
    気学九星掛
    ホラリー占星術
            などがあります。


日本人は簡単過ぎるものは疑い、複雑で難解なものは投げ出してしまう
傾向があります。

単純上面をなでただけの雑誌特集などやまた、残念なことですがゲーム感覚
のような本、テレビの放映、も多くなってきました。

人生でとても大切なこと、『気と機』があります

機をうまく捉えて元気になる。

ことだと思います。
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気をはっする。

2006-05-23 00:09:24 | 占い
人は言葉をもっています。

口から言葉をだして言うということは、気を発する事です。

これは大切なことです。

戦後まもなく狭い路地では雑然としたなかで人々は声を
出し合い互いに協力しあって頑張ってきました。

東京のアメ横、浅草、大阪のじゃんじゃん横丁、今でも
声が行き交い活気があります。

地方の商店街はすたれて久しいですがなんとか活気を取り戻したい
ものです。
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