愛占館はじめてのブログ

東洋占術
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対面・通信鑑定、占い教室、結婚相談

ひとつの占術だけではいけません。

2006-05-22 23:48:45 | 占い
人生の悩み、恋の悩み、病気の悩み、

人にはいろいろ悩みがあります。

これらの悩み克服するためには
ひとつだけの占術で占ってはいけないと思います。

その悩みにあった占術を複数使い、多角的にいろいろな
角度から見て総合的に判断することが大切だと考えます。

占いはあくまで占いであり、人生の全てではありません。

占いの内容が悪い結果であったとしても、
人生を切り開いていくのはあくまでも自分自身なのです。
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心のすさむ事件

2006-05-22 07:24:40 | 占い
心のすさむ事件が相次いでいます。

心を失っている今の世相、社会。

成果主義を取り入れ、天下りなど自分ご都合主義。

他国に依存主義。

これら全てがこういう事件を起こしているとしか思えません。

全て結果には原因があります。それを因縁といいます。
原因を取り除かねば事件はさらに続くのです。
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病気の傾向(中医学)

2006-05-22 00:00:22 | 占い
中国医学の基礎となった医学の古典は

『黄帝内経』
『神草本草経』
『傷寒雑病論』
   の3冊が有名です。

陰陽の考えかたですから、病気は陰陽バランスが崩れることにより
発生すると考えます。

五行説から人体の五臓六腑に当てはめると

肝は頭痛、めまい、肩こり、のぼせ、目のかすみ、皮膚の乾燥

心は動悸、息切れ、不眠、精神不安、あくび、めまい

肺は声に力がない、呼吸が短い、顔色悪い、声の枯れ、せきの乾燥

胃脾は食欲低下、消化不良、下痢、腹部の膨張感

腎は体の冷え、倦怠感、耳鳴り、虚弱、かぜを引き易い、抜け毛

こういう病気の傾向になります。
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ひさしぶりに晴れ。

2006-05-21 23:33:29 | 占い
久方ぶりに晴れの日曜日。

朝から地域の清掃活動に参加しました。

その後、自宅の庭木の剪定を行いました。

クローバーは五つの葉を見つけました。
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占星術の歴史

2006-05-21 00:50:03 | 占い
【占星術の歴史】

《西洋占星術》

紀元前 古代バビロニアで生まれた。

古代バビロニア帝国アッカド王サルゴン1世の円筒印章
が記録に残る古いものです。

バビロニア 今のイラクは

砂漠の大地です。日本では見たこともないような夜空いっぱいの
星が今にも降ってきそうな国です。

古代の人は星をみてその不思議な動きに注目したのです。

カルディア人によるカルディア王国に引き継がれ

そしてシュメール人に引き継がれていきます。

60進法、1ダース、12星座が生み出され
天文学、医学、薬学、数学、言語学、政治経済、建築学も発達
しました。

12星座では今と違ってからす座、わし座、小鳥座、日雇人座など
がありました。

シュメールからはペルシア、マケドニア、ギリシア、ローマへの流れと
ジプシーによる南アジアへの流れに分かれていきます。

南アジアへの流れは密教占星術、宿曜道へと流れていきます。

西洋占星術は天を主体にした占いです。

《東洋占星術》
古代中国で生まれました。

中国は自然に恵まれ四季もあります。
自然の不思議を考えた哲学でもあります。

天と地の間に人は生きるということ。
陰陽五行の考え方です。
勿論、四柱推命、易、などこの考えを基本にしたものです。

《日本の占星術》
やがて西洋、東洋のふたつの占星術は日本に断片的に入ってきたのです。

日本ではいろいろな占星術がありますが、九星気学のように
日本で生まれたものもあります。

いずれの占星術でも占いを行う上で一番大切なことは
無の状態になって行うことだと思います。



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