今月27日の投票日まで残り数日となりました。今日もテレビの政見放送を聞きながら、誰に投票するか、私の考えが少しづつ固まって来ました。
此れ迄、何の実績も残さず、批判非難するだけの政党は省くことにしました。政治家特に国会議員は、「経世済民」(世を治め、人民を救う事)国家国民の為に、政治使命を果たしてくれることが大切。
有権者に対して、耳触りの良い美辞麗句を並べ立てても、実行実践できなければ、国の存亡に関わりますので、今までの実績は需要な判断になります。
大阪府庁本館
大阪が今のように安定してるのは、橋下徹元知事が、思い切った改革をし、後を継いだ前松井知事が、財政を確り整え立て直されたからです。
橋下知事の前に、知事をしていた太田房江知事は、大阪を財政破綻寸前になるくらいまで借金を増幅させ、退職する時財政難を知りつつ、8000万以上の退職金を受け取って大阪を去り、今現在、参議院の国会議員です。
真に国を思い、真摯に国家国民の為に仕事をしてくれる議員、判断は難しいですが、今は、情報満載の時代です。政治家個人のホームページ等、普段どんな活動をしてるか判断資料になります。
東北沖震災の非情な津波
民主党政権下の折、東北沖地震が起きました。当時の民主党菅総理は、アタフタし具体的何も出来ないまま総理を辞し、次の民主党野田総理も、政治的に期待したほどの政策を実行できず政権を下野したのです。
震災が起きて直ぐに、余り知られてないようですが、故安倍総理は、当時の自民党世耕議員と、いろんな物資を集め、道なき道を車を走らせ、東北被災地までたどり着き、数回支援されてます。当時私は、心在ればこそと頭の下がる思いがしました。
此処で何度も申し上げて居りますが、村上総務大臣が、暗殺され国葬が執り行われてる中、故安倍総理の事を「国賊」と言わた事を、私は今も尚理解できません。何を以って国賊なのか知りたいと思って居ります。言葉には「言霊」と言って、言葉に宿ってる不思議な霊威が在ると言われてる位ですから、良かれ悪しかれ一旦発言した時点で多くの人の心に残るのです。教育にも影響は在ると思って居ります。
「教育は100年の計在り」今の日本の子供の学力では、生きる力と成る、思考力・判断力・表現力・に課題が在ると言われてます。先日テレビを視てると、秋田県は他府県と違って、独自の教育方針で、学校教育実践して居り、学力調査で、ここ数年日本一を誇ってると報じてました。
秋田・私学「ノースアジア大学」
やはりスマホは、可成り学力に影響してる様で、秋田県の子供は、スマホを持ってる子が全国一少ないとか、子育て中の親御さんは、参考にしても良いのではと思って居ります。
秋田市に在る、「ノースアジア大学」あまり知られてないようですが、卒業するまでに、大半の学生が、英語を完ぺきにマスターし、独立心・自立心を学び身に付け、社会に出た時、社会人としてどんな企業に就職しても、即戦力として役に立つ大人に育ってると言われてます。
教育は国の最も重要な政策です。経済経済と言われてますが、少子高齢化が叫ばれてる中、国の将来を支える人が育たなかったら、国は衰退して滅びてしまいます。高齢者の私ですが「教育は100年の計在り」将来の日本を支えてくれる、子育て世代の方々に強力な支援を実践してくれる立候補者を、最重要に考えて票を投じたいと思って居ります。
今日も一日笑顔で感謝して過ごせますように!!。