今回の総裁選で思った事は、国のリーダーを決定するに、国民の意見は繁栄されない事を強く思わされました。個人的には、高市議員か林議員を推してました。ご両人共に政治姿勢が一貫して居られ、政治家としての品格も在り、英語も堪能な方で、世界の舞台でも確実に活躍できる方だと思ってたからです。大変残念です。
かって石破総理は、安倍政権を後ろから銃で撃つかのような発言を公の場でされました。村上総務大臣に至っては、暗殺された安倍総理の事を「国賊」とまで言ってのけた人です。
人の事は批判するけど、お前はどうかと言われるかもしれませんが、言葉はとても重要で、日本では昔から「言霊」と言って言葉には大切な事象が在ると思って居りますので、石破総裁、村上総務大臣の過去の発言は、見逃すことはできません。根底に潜んでる考えは変わらないと思ってるからです。政治家である前に人間として何か空恐ろしい感じがします。
私たち家族は今回の総選挙で、自民党に票を投じる事はないと思います。石破総裁は神戸大学の教授から政治資金の事で訴えられてる様ですし、自民党議員の殆どの方が、お金にだらしなく、お金まみれのような気がして、投票用紙に自民党議員の名前等とても書く気になれません。
過去に日本人の精神を書かせていただきましたが、再度記させていただきます。
日本人の精神
公正・誠実・勤勉・信頼・正義感・規律・遵守・清潔・品性・これらの事が含まれた、品格を持った世界に誇れる国づくりのことを言われてるのです。
今の国会議員の中に、日本人の精神を備えてる議員が、何人居られるでしょうか。
台湾では、地震が起きて即、仮設住宅や道路の補修等、インフラ等も支援の手を差し伸べられ、其の敏速な台湾政府には敬意を表したいと思いました。
日本政府は、何故できないのでしょうか。国会議員方が訪れた様子もなく、自己保身と選挙向けの美辞麗句ばかり、自分が被災したときのことを考えると、なんとも腹立たしく、水は・電機は・食材は・道路は・国会議員方が、何一つ被災された方々を見てないことに、台湾政府を見習ってほしいと思って居ります。
日頃から国政に関心をもって、国会議員達の仕事を確り見届ける事が、優秀な政治家を育てる、国民の義務だと思って居ります。国民が政治に無関心で、政治家の不正を見て見ぬ振りしてる事は、悪政の元だと思って居ります。